この真っ黒なご飯
昨日アンサンブルの練習を我が家でした後
用賀にある上海料理のお店
「百楽門酒家」へランチに行きました。
私が注文した炒飯ランチ
びっくりの黒!
しょっぱいかしらと
ちょっと不安になりましたが
美味しかったです。
豚肉を八角風味で煮込んだ(多分・・) そのお肉のお味がご飯に良く沁みているのです。 ちょっといつもと違うお味を楽しんできました。 この味に慣れると もしかして 普通の炒飯が物足りなくなりそうな気がしています。
この真っ黒なご飯
昨日アンサンブルの練習を我が家でした後
用賀にある上海料理のお店
「百楽門酒家」へランチに行きました。
私が注文した炒飯ランチ
びっくりの黒!
しょっぱいかしらと
ちょっと不安になりましたが
美味しかったです。
豚肉を八角風味で煮込んだ(多分・・) そのお肉のお味がご飯に良く沁みているのです。 ちょっといつもと違うお味を楽しんできました。 この味に慣れると もしかして 普通の炒飯が物足りなくなりそうな気がしています。「下町ロケット」 池井戸 潤 著
シリーズ第1巻の
「下町ロケット」を読んだのは
2011年でした。
あれからもう7年も経っていたのですね。
どうやらその間に
「下町ロケット」 ガウディ計画
が出版されていたのを知らずにおりました。
というか
池井戸さんの本は読めばとても面白いのですが
私自身で手を伸ばす本ではなかったので
気付かずにいたのです。
今度も
読書会をずっと続けているお友達から借りた物でした。
相変わらず
読み始めると
止まらなくなる面白さではあります。
今回のゴーストも舞台は
大田区にある佃製作所です。
今回は作業ムラのできないトラクター
それには高性能トランスミッションを考えねばならない。
コストはなるべく抑えて。
技術には自信のある佃製作所ですが
大きなライバル会社が現れたり
スタッフの問題が起きたり
色々なハードルを
いかに超えていくか
相変わらずの
人間の繋がりを大切にする文章で綴られ
終章していきます。
この本を読み終わる頃には
「ガウディ―編」も買い求めておりました。
なんとなく
間が抜けているのも気持ち悪いという感じもあったのです。
ストーリーとしては
完結編ですので
別に読むのに不自由があった訳ではないのです。
チビチビさんのお誕生会
チビチビさんも9歳になりました。
お兄ちゃんのチビさんお誕生会も含めて
我々爺婆20回目の参加でございます。
大きくなったものだ
と感心するのは結構な事でありますが
その分
こちらは年取ったという事を
自覚せねばなりませぬ
まあ、そんなことはどこ吹く風の婆
カード作りに専念致しました
何かを張り付けるところは
几帳面な爺様の協力を頂いて・・・
最近は
こういう便利な物が沢山種類出ておりまして
不器用なワタクシでも
なんとか熟せるようにはなりましたが。
マスキングテープ使用です。
チビチビさんの写真
我々お気に入りの物を入れて
最後の頁は
つい先だって行った
新潟水と土の芸術祭のパンフレット拝借
切り抜いて貼り付けました
こちらはママ作品
2日ほど前にこのために撮った写真使用だそうです。
プレゼント
メインはパパママからの自転車
お兄ちゃまからは
シェリーメイのタオルハンカチを戴いた様です。
そして
パパ方じーじ、ばーばからは毎年お決まりの靴
我々からはこのリュック
(ご本人お気に入り)
と
細々チビチビさん大好きな
スライムとか機織り機とか。
恒例
ママ手作りワンピース
お料理はリクエストの手巻き寿司
と
アスパラ海老のサラダ
それに煮豚
でした。
勿論
大事な大事なケーキも
今年は葡萄のショートケーキ
お誕生日には関係ないのですが
今日はお月見とあって
おまけで
皆でお団子作りを致しました。
お天気がイマイチで心配されましたが
なんとか
お月様も拝めたようですね。
最近
毎日同じ所に陣取っている猫殿
後ろの看板(?)を意識してるのかしていないのか。
吾輩が近寄っても動くわけでもなく
逃げるでもない。
だからって近寄ってくるでもなく
媚びるでもない。
たまに
にゃ~~
と。
どなたかの飼い猫さんか
はたまた
野良の君か。
お行儀よ~~く
座っているのです。
私の心は千々に乱れて
もしももしも
野良であれば!!!
のチャンスを狙う訳がないでもない
のであります。
子猫から飼うのは
もう、自分の寿命のほうが危ないですから
このくらいの年ごろ
最適なんですけどーー。
今週の火曜日
代官山にあるメキシカン
アシエンダ・デル・シエロで
娘たちとランチをしました。
久々のメキシカン
でも
私の注文したお料理は
アヒージョ
まあ、最近どこでも食べられるメニュー。
でも
こちらは少しメキシカンっぽい??
トルティーヤの様な皮に
チーズを挟んだもの。
レーズンと蜂蜜が付いてきます。
どちらかというと
デザート?
娘たちは一般的に
ランチメニューを
そして
夫はカジキマグロステーキのトルティーヤ
店内はスタッフの元気良い掛け声で
かなり賑やかでした。
平日のお昼で
殆ど満席です。
ちょうど涼しくなったところでしたので
オープンスペースだと気持ちよさそうでしたが
空が黒い雲で覆われており
雨が心配されましたので
中のお席にしました。
次回は是非オープンスペースで戴きたいと思っています。
帰り道
皆で夫が大学の頃いた家がまだ残っていますので
(今は他人さんの住居)
懐かしく
そちらを回ったりして
代官山駅で娘たちと別れました。
「山猫クー」 川口 晴 著
小さな山猫を拾ってしまい
同居する美羽
と
美羽と幼い時バンコクで友達だった航一
そして美羽の姉の羽海
この三人と1匹がお話しの主軸となります。
お話しはぴょんぴょんと跳んで
ちょっとSF的な構成
(SFを理解していない私がこう言うとSF好きな方には違うと言われそう)
これに
動物園黒豹脱走事件なんかも絡んできますが
結局は
男女三人の微妙な流れがストーリーとなるでしょうか。
私は
動物は基本、野生のモノが好きで
過保護に動物を飼うのはあまり好きではありません。
が
このお話しは
小さい時に野生種という事に気付かずして拾ってしまって飼い始めたのですから
そして
人間とのコミュニケーションを描いた本ですから
結構楽しく読みました。
ストーリーは
流石現実離れした主人公美羽の話ですから
転回もかなり現実離れしたものの様に思えます。
でも
お話しとして読めば
勿論クーは限りなく可愛いし
美羽の猫に対する愛情もOK
イリオモテヤマネコに憧れるワタクシと致しましては
羨ましい話ではありました。
我が家
少し涼しくなって
何故か玄関が涼し気になりました(ちょっと意味不明)
もう少し早く真夏が来る前にするべきでした。
お玄関に水草を置きたいと考えてはいたのですが
暑くて買いに行くのを渋っていた怠慢のせいです。
今頃になって・・・
しかも
お花屋さんにはもう
この布袋葵のみしか残っていませんでした。
しかも
少々傷んだ苗で
セール品でした。
それでも
ちょっとすっきりしたかな?
とは自己満足そのもの。
本当は金魚なんかも泳がせてみたかったのですが
以前
沼海老と鮒を飼育していた時
真夏に外出して帰宅しましたら
ななななんと!
海老ちゃんが
ピンクに茹ってしまっていたのです。
小さな器の水温はすぐに上がってしまします。
可愛そうなことをした
と後悔しきり
それから
生き物を気易く飼ってはいけないと反省したのでした。
昨日
マンション共用部の
キッチンテラスにある
ピザ窯の講習会がありました。
参加を申し込んでおいたところ
倍の競争率だったそですが
運よく抽選に当たり参加して来ました。
ピザ窯があって説明書は置いてあるものの
いったい上手くつくれるものか
不安で利用せずにおりましたが
その道のプロが
火のおこし方から生地の作り方
シンプルなピザ作りまで教えてくださって大助かり致しました。
スタッフの方が
既に火おこしをして下さってあります。
生地を捏ねて一つに纏めます。
全員捏ねる経験も致します。
先生がピザ1枚分に分けてくださって・・・
発酵するとこんな感じ
そして
各自ピザ生地を伸ばしていきますが
これがなかなか難しい
まあるく上手に広がらないのです。
このご家族
お子さんも加わって
手の数が多いほどまあるくなるわね!
と皆で拍手喝采
シンプルなトッピングで生地の美味しさを感じる様に。
トマトソース
バジルの葉
チーズのみ。
ほんの少しの塩とオイルを回しかけます。
肝心な火おこしのコツ
新聞紙と着火剤の固形燃料で起こしますが
薪をこの様に組んで
完全に薪に火がつくまで
根気よくおこします。
空気の乾燥度に寄って時間が左右されます。
こんな具合に燃えていればOK
作ったピザ生地を投じ
こんな具合に回りがぷくぷくとしてきたら後一歩
焦げ目がついたら焼き上がりです
楽しい数時間でした。
試食試食でお腹満帆!!