loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

秋食

2012-10-19 | グルメ

今日はお友達と

築地のお寿司屋さんに行って来ました。

創業400年という

「紀之重」

「寿司清」のある通り

左側鰹節屋さんの横の

ほんの細い小路に入った所。

カウンター席が10もあるかなしかのお店。

お昼時とあって

しばし

外に並んで待つこと20~30分??

ここのシャリは

赤酢だそうで

ご飯が白くなく炊き込みご飯の様な色をしています。

そして

自家製ご自慢のガリ。

薄い透明なガリ

甘さが強くなく上品な酢加減です。

最初に出された鮃は塩味

さっぱりと。

鮭のうしお汁

ランチは10貫とこのうしお汁で

¥2500ぽっきり。

ネタは

列のできるどことかのお寿司屋さんとは対照的に

上品な大きさ。

私はこの方が好き。

若い人や男性には

少し物足りないと言う方もおられるかも。

10貫でまだ、足りないと言う方には

追加5貫もしてくれます。

我々は

お腹いっぱい。

ちらちらと

場外を歩き

少々お買いもの。

銀杏

ひらだけ

切り三つ葉

秋刀魚を買いました。

秋の食です。

お腹ごなしに銀座方向へ少し歩き

文明堂のカフェで

お喋りをして帰りました。

今日の方達は旅先でお会いして

お友達になった方。

私と略ジェネレーション同じなのですが

バイタリティがあります。

ひと方は昨年NZにホームステイに。

今年はフランス旅行。

もうひと方は、今年の夏イギリスでホームステイ。

その後スコットランドやアイルランドを旅されて

フランスでお友達と合流。

フランスではセレブな旅をなさって来たとか。

お茶タイムでは

いろいろ、話が弾みます。

いつも私はこの方々から

刺激を貰って帰ります。

 

今晩

我が家のお夕飯は

秋刀魚の塩焼き

炒り銀杏

お豆腐と三つ葉の味噌汁

きのこのバター焼き

それに

糠漬け胡瓜。

この

なんでもない献立

しかし

応えられませんわ。

こういう食事。

きのこのバター焼きと

炒り銀杏には

お二方から戴いた

フランスのお土産

期せずして同じブランド

お塩を使いました。

たかがお塩

されどお塩

いいえ

流石有名なお塩。

 

 

コメント
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