loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

クリスマス飾り付け

2013-11-30 | 日記

今日は久々

一日中家篭もりで

家の中をお掃除したり

クリスマスの飾り付けをしたりしました。

最近は

クリスマスといっても

ほんの僅かの飾り付けになっています。

 

玄関ドアリース

昨日青山キャンドルで

買ってきた

緑コーンの蝋燭をプラス飾り付けしました。

玄関中ドア

 

 

 

トイレの壁と棚

 

 

 

こちらは

毎年定番

 

おっと!

カレンダーが間違っとる!

旅行の間切っていましたので

設定がおかしくなっておりました。

 

リビング

 

今晩遅く

夫がハワイからご帰還いたします。

期限付き

おひとり様もこれまで。。。。

 

でも

つくづく

おひとり様は期限付きに限る

と思いました。

夫には内緒ですが

一人は気壗で楽しいけれど

やっぱり

づっとは寂しいと思います。

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近江八幡

2013-11-29 | 旅行

琵琶湖旅行二日目、

今日はお天気が奇しいので

街中と思い

近江八幡を訪ねました

水郷

水辺に沿って歩きます。

 

 

この辺は古い町並みで

なかなか風情があります。

流石

瓦の街

信楽の狸さんもお店番

道祖神?

軒先には干し野菜

秋の風物詩ですよね。

水郷から少し脇道に入って

瓦博物館の方へ行ってみます

このあたり

古い瓦屋根が続きます

 

瓦博物館

 

アプローチが

瓦で模様になっています。

博物館の窓から。

博物館、建物

 

瓦博物館見学をした後

雲行きも奇しくなってきて

戻って

「たねや」さんでお昼を戴くことにしました。

食前のお菓子

 

大津絵の屏風でしょうか。

 

私は簡単なランチ

山里にしました。

栗おこわに5品目

お吸い物とお漬物

どれも

薄味のお上品でお出汁の効いたお味です。

 

お食後のお菓子

 

こんなに

お菓子が出るとは露知らず

お食事を注文する前に

見ただけで美味しそう・・・

私はこれを一つ買って先に戴いてしまったのでした。

実に美味しいです。

でも

日持ちはしないので

お土産に持ち帰ることができないのが

残念!

お食事で出たお菓子は

ホテルでのおやつ用に

紙に包んで持ち帰りました。

 

お食事が終わった頃には

雨も本降りになっており

お店でタクシーを呼んでいただき

駅へ戻りました。

 

近江八幡

しっとりと

いい街です。

観光化されているのが

(致し方ない事なのですが)

多少

残念といえば残念ですが

大人の街という感じがします。

 

 

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青山 拾い撮り

2013-11-29 | 散歩

毎年恒例の

外苑銀杏並木散策に行って来ました。

昨年は11月21日に行っており

今年はかれこれ1週間遅れです。

そのせいか

散ったり

葉がカサカサになってしまっていたりする木もあって

イマイチの感じでちょっとがっかりでした。

行った時間も3時近くになってしまって

日の光に照り輝いた

黄金色を望めなかった所以かもしれません。

絵画館の方から246方面に向かって。

 

 

 こんな緑の葉が残っているかと思えば

上の方はもうスカスカ

殆ど散ってしまったのもあります。

 

 フェレット君も銀杏見物

お店の前につながれて

頭を振っているワンちゃん

近づいてみましたら

ぬいぐるみのワンちゃんでした。

 

外苑から表参道まで歩き

更に

副都心線の駅まで

クリスマスデコを拾い撮りしながら

歩きました。

 

 アニヴェルセールのクリスマス飾り付け

 このお店の前

長い行列ができていました。

なにかしら?と見ましたら

雑誌でみたことのある

ポップコーンのお店でした。

いろいろなお味をコーティングしているのですよね。

 表参道ヒルズの飾り付け

 

いよいよ

街はクリスマス一色になっていきますね。

 

 

 

 

 

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長浜・竹生島

2013-11-28 | 旅行

まずはホテルの窓からの眺めです。

長浜城

 

竹生島へ行く為

長浜港へ向かいます。

途中、鳥の声が賑やかに聞こえ

見上げると

電柱にたむろしていました。

 

水鳥もゆったりした水面に身体をまかせ

ぷかぷかと揺蕩っています。

 

竹生島往復¥2980

チケットを買い求め

港を離れます

竹生島まで30分の旅です。

 

宝巌寺

あの右手の階段を190段ほど上らなければなりません。

 

 

本堂

ここで

だるまさんに願をかけました

 

こうして

願い事を紙に書き

くるくると巻いて

だるまさんのお腹に詰め込みます。

三重塔

唐門

船廊下

(豊臣秀吉の御座船「日本丸」の

船櫓を利用して建てたと伝えられているそうです)

 

龍神拝所かわらけ投げ

ここでかわらけを買い

琵琶湖に向かう鳥居に投げて

鳥居の間を通ると

願い事が叶うとか。

 

 

 

本土から向かってくる

船に乗って

長浜に戻ります

 

 

 

竹生島全景

 

ヨットが美しい姿で

風をはらんでおりました。

 

長浜に戻って

水辺近くのホテルのカフェで一休み

エスプレッソパンケーキ

このパンケーキ

中に蜜が挟んであります

エスプレッソアイスも

蜜も

甘さ控えめで

なかなかの美味でした。

お店の中も

光の差し込む

気持ち良いカフェで

ワタクシ気に入りました。

 

ホテルに戻り

しばし待って

日が傾き始めましたので

外に出て

夕日を眺めることに。

この日は飛行機雲を何本も見ました。

なんか

山崎豊子さんの

「沈まぬ太陽」って感じ

でも

現実には

あっという間に

沈んでいきます。

 

 

 

太陽の消えた空に

二筋の飛行機雲が残って。

美しい空でした。

 

 

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琵琶湖近辺の紅葉

2013-11-27 | 旅行

紅葉は真っ盛りと言って良いかと思います。

まずは二泊泊まった長浜

ホテル近辺の紅葉です。

 

 

 

竹生島

 

 

近江八幡

 

桜でも紅葉でも

水があると美しいですね。

 

瓦博物館手前

蜜柑とモミジが美しく

カメラのシャッターをきりました。

 

高月観音寺の山門から。

 

高月観音寺の山門は

外側真ん中に

松の木が陣取っていました。

 

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一人珍道中

2013-11-26 | 旅行

昨日はうまい具合に

雨の降られぬ中

近江八幡の

水郷散策を済ませることができました。

 

今日も、又、

うまい具合に

歩いている間は

雨には見舞われず

高月観音拝観。

ところが

ほんのちょっとの時間利用で訪ねた観音様。

ななななんと

一人で

ご住職様の解説付きと相成りました。

「うわおぅ!」列車の時間が!!

やはり

一人旅のギリギリ時間は禁物。

でも、色々説明頂いた事は勉強になりました。

列車にも何とか間に合い

次の予定

河毛駅で降り

デマンドバスで野鳥センターへ。

行ったは良いのですが

「Oh!  My  God !」

火曜日定休ですっ!

琵琶湖から吹き上げる風の中

次のバス(いつになるかわからない)までワタクシ凍えるぅ。。。

事情を知った野鳥観察にきていた方達

お昼まで待てるなら車に乗せていってくださるとか

他の方も

最初、河毛駅方面には行かない

と言っておられたのに

そちらにいってあげようか

との申し出を戴き

さては

先程の観音様のご利益か・・・

寒さの中

人々の親切に涙出るぅ。

ちょっと見回しましたら

何やら

レストランマーク。

その方々に伺いましたら

そこはやっているそうで

2階では

野鳥の写真展もやっているとのこと。

私のヘマから

他人様に迷惑かけては申し訳ない。

次のバスが1時間後に来るということも確かめられて

そこで時間を潰して

バスを待つことに致しました。

 

やっとバスに乗れて一安心。

ところが

このコミュニティバス

すごいんです。

細い細い道(殆ど昔はあぜ道だったんじゃないかと思われる)を

びゅんびゅんとばして

角なんか

ぐわっ!って感じに曲がっちゃうんです。

おそらく

それほどのスピードではなかったのでしょうが

細い道で

あっという間に曲がり角、

いくつもいくつも曲がるので

速く感じたのだろうと思います。

しかも

道が良くないので

ガタン!ゴトン!とバスが飛び跳ねるは!

ここ日本??

という

何十年ぶりかの

揺れを感じた数十分でした。

最後なんて

本当にあぜ道走っちゃってましたから。

 

間抜け私の失敗続き

でも

こういうのが

一人旅の面白さでもあるんですよね。

今回は

季節が悪かったか

下調べがいい加減だったからか

今日は特に

大慌て

大びっくりの旅となりました。

 

最後は

堅く

長浜の黒壁スクエアでも歩いて

最後の散策仕上げの最中です。

只今

スフレなぞ戴きながら

カフェで一休み

Ipad からの投稿です。

 

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琵琶湖

2013-11-24 | 日記

お昼少し前に長浜に着きました。

今日はこちらも暖かい!

ホテルに荷物を預けて

いざ、出発。

ホテルのすぐそば

長浜港から

30分。

竹生島まで

船に乗ります。

船室は日が入って

茹で蛸になりそうな暖かさ。

甲板に陣取ります。

風が気持ち良い。

 

船から降りると

いきなりの階段190段が待っています。

宝厳寺

秀吉が建てた大阪城から遺構の唐門

舟廊下など見て回ります。

 

長浜港に戻って

ちょっとカフェで一息入れ

ホテルに戻って

琵琶湖の向こうに沈む夕日を眺めました。

そこで出会ったワンちゃんがとても可愛かったのですが

家に戻ったら写真投稿します。

 

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キャプテンの責務

2013-11-24 | 

「キャプテンの責務」  リチャード・フィリップス著

2009年

ソマリア沖で起きた

アメリカ商船シージャック事件。

その時の貨物船

マークス・アラバマ号の船長

フィリップスさんが

自身で書かれた本です。

 

今月ロードショーとなる

「キャプテン・フィリップス」

の原作です。

確か、トム・ハンクスさんが

フィリップの役をなさっておられるんですよね。

キャンペーンで日本にいらしているのを

テレビでちらっと見かけた様な気がするのですが

 

 

テロや海賊の問題は

結局

堂々巡り。

勿論許されることではないのですが

力だけで制しても

片付く問題ではない様な気もします。

 

事が起きた時に

どのように対処するか

フィリップ船長の

この本を読んでいると

精神力と体力

これは

基本の基。

彼の対処する力と頭脳が

この場合

問題を

解決させる方向に持っていけた理由のようです。

それでも

彼自身

多くの間違いをおかしていた

と言いますから

本当に難しいことです。

 

私個人としては

全く身の回りに

現実として起こりうる問題ではありませんが

非常に興味を

(興味と言ってしまってはいけないのかも)

持って読んだ1冊でした。

 

本のカラーとしては

やはり

アメリカ色の濃い本ではありました。

 

 

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砧公園

2013-11-23 | 散歩

今日も暖かくて良い日でしたので

夫と砧公園に

紅葉を見に行って来ました。

真っ赤とか真っ黄色とかという

派手な紅葉ではありませんでしたが

自然を感じられる

優しい風景が広がっておりました。

 

正門から入って

 

なんか仲良く寄り添う二本の木

 

小さなバラ園(?)があって

青空に映えていました。

 

この辺りに売店があって

休憩所も設けてあります。

我々は

おでんとお汁粉を買って

ちょっとヒヤッとしてきた

身体を温めました。

世田谷美術館の前

 

ファミリー広場(でしたっけ?)の方に抜けて

 

 

落ち葉が

ハラハラと散っているのが

わかりますでしょうか・・・

 

 

砧公園には

沢山の遊具もあります。

夏ですと

プールもある様です。

SLの上にも上れます。

 

明日から

夫は常夏の国ハワイでゴルフ

私は東京より多分寒い

琵琶湖へ

久々の一人旅です。

 

 

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ピアノ

2013-11-21 | 日記

朝日新聞11月17日

Globeより

「ピアノは鳴り続ける」

の中で

「ピアノが何故黒いのか」

という記事がありました。

ほんとだわ!

確かに中世の

お金持ちのお宅のピアノなんかは

確かエレガントな絵を描いた物なんかもあって

美術館の絵なんかで見かけるけど

最近は黒が主流。

なんで??

 

19世紀前半までは

美しい木目調が主流。

18世紀の物では

上蓋や側板が

天使や植物の絵で

カラフルに彩られていた。

ピアノは良き趣味や教養をアッピールするという

要素が強かった。

 

その後

ベートーヴェンが

32曲のピアノソナタを作曲し

ピアノの進化の歴史を遂げさせる。

それまでのピアノでは

出せない音域表現をイメージして書いたもので

これがメーカーを刺激したのだという。

この時点で

ピアノは装飾品ではなく

機能重視と変わっていく。

 

1929年世界恐慌の影響を受け

綺麗な木目の木材が不足

必然的に

黒く塗りつぶした物が増えたのでは・・・

とスタインウェイ・ジャパンの

初代社長

鈴木達也氏の弁。

 

コンサートホールで

ピアニストやオーケストラ奏者の

礼服と同じ黒い色が好まれる様になってきた

とも言われている

そうです。

 

何気なく見ていた

ピアノの黒い色に

こんなにも

歴史があったとは

思いもしませんでした。

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