正しい表現かどうか
わかりませんが
世の中
時々
あれ?
というように
消え去るものがあります。
個人的に気に入っていたもの。
昔なら自分の近辺に
必ずあったお店。
そして
やはり
昔なら当然
そこここにあった所。
例えば
荒物屋さんというか
金物屋さんというか・・・
そういったお店が街中に消えています。
文房具屋さんも減ったと思いますし。
八百屋さんは
案外健在ですが
お魚屋さんは殆ど皆無といってよい位です。
そして
子供が花火のできる場所。
戸建のお宅は良いのですが
マンション住まいのお子さん達は
地方に旅行しても
中々花火のできる場所が見つかりません。
公園、海辺、河原
こんな所も規制されている所が多くなっています。
マンションでは
ベランダでシャボン玉すら
お隣近所に遠慮しながら
ということになります。
BBQしかり。
野良猫以外は
あまり通りをほっつき回る事も少なくなりましたし
勿論
野良犬なんては
これも皆無です。
衛生上
良い事だとは思います。
でも
動物にとって
これは、どうなんでしょうか。
ご近所を気遣って家飼い。
狭い東京の街で
勿論必要なことなのでしょうが
なんか
ちょっと合点がいかない様な
複雑な気分になります。
こんな考えに行きついたのは
実は
今年も瓢箪を育てているのですが
その網を引っかける
フックが外れてしまい
さて・・・
近所で売っているところがないのです。
わざわざ
バスに乗って渋谷まで行き
東急ハンズで買い求めてきました。
自宅の電化製品が壊れても
近所の電気屋さんでは
直してもらえません。
結局は電話して
大元家電に依頼しなければなりません。
なんとも不自由なことです。
そして
来て貰えば
漏れなく付いてくる出張費。
私の様な婆は
住みづらくなりました。
そうそう
ワタクシ
駅の自販機で
一時期
凝っていた
van houten の
缶ボトルココア。
今年の春頃に
良く買っていたのですが
全く目にすることがなくなりました。
甘ったるいミルクっぽい味がなくて
良かったのですが・・・・