外出自粛要請の出る少し前
駒沢公園まで
ウォーキングを兼ねて
お散歩に行って来ました。
やはり
子供達やお母様達が結構来ておられましたが
それでも
何分にも広い公園ですので
すれ違うとしても
５ｍも１０ｍも間が空いいる感じです。
空は青々と晴れ渡り
木々は
美しい緑の芽吹きを見せています
世の中の騒ぎなど
どこにも感じさせない
落ち着いた
清々しい姿
3月は殆どがコロナコロナで終わりました
家にばかりいて
椅子に腰かけていると
腰痛がおこりそうになります
こうしてお散歩することに寄って
心も身体も浄化される気が致します
ところが東京のお天気
今週はちょっと恵まれそうにもありませんね。
明日は又雨と風になる模様☂⛆
お天気予報で昨日
明日は雪になるでしょう。
と・・・
始めはうそでしょう！こんなに暖かいのに。
と思いましたが
いやはや
本当となりました
3月末の雪は昭和63年以来とのことです
結構降っている中
どうせ今はどこにも遊びに行かれませんし
マンションのお庭では
子供が嬉々として
遊んでおります
ちょっと雨宿り
いえ
雪宿りさせて
とやってきたのはヒヨドリ
いつもは
四十雀の胡桃
や
雀のお米を横取りするので
夫に追い払われている御仁も
今日は
流石に寒い中ですので
夫も見て見ぬふり。
それを良い事に
なが～～い間留まっていました
桜に雪は
私は
いつでしたか
5月の大型連休の後に
東北を一人旅していた時
弘前城で見て以来です
あの時は
春の恰好をしておりましたので
美しい桜と雪を見たいのに
長く眺めていられず
早々にホテルに引き上げたものでした
マンションの住民の方々も
お家におられるもので
皆さん
ちょこちょこと出られた様で
沢山の靴の痕が残っていました
それでも
流石に春の雪
止めばどんどん溶けていきます
ファミリーで
滑り台とアヒルさん雪ダルマを作って遊んでいる方がおりました
お見事！（＾▿＾）
夫がお散歩に行った時
ヒヨドリが切り落とした枝と
お掃除のおじさんが履いていたのを頂戴して来たもの
塗りの入れ物に挿してみました
我が家
夫には
これを眺めながらビールを飲んでもらうことにします（笑）
それにしても
可愛いです。
桜
外出ままならない今
家の中で先延ばしにしていた事を
片づけてしまいましょうと
まずは
その1
地震の時
戸棚の食器類が飛び出さない様に
滑り止めのあるシートに代えることにしました
この食器棚は
かなり扉が開きにくくはなっていますが
重い食器がずれて押せば
ガラスが割れるか
食器が飛び出るかするかとも思います
で
重い大きなお皿は下に
軽い漆器類は上に
置き方も替えてみました
今度
扉ロックのものも探してこようと思っています。
その2
リビングが狭く感じるので
少しでも広い感覚が持てる様に
と
間仕切りの位置を変えてみました
今までは
窓側を広く取る方が明るいかと思い
反対側のソファの背右側に持ってきていました。
でも
間仕切りを
窓側に持っていくことで
床空間が広がって
お部屋が広く感じられることに気付きました
ついでに
やはりソファの右側に置いてあった棚の位置も替えてみました。
たったこれだけの事で
自己満足ではありますが
すっきりした感じになりました。
「生きるぼくら」 原田 マハ 著
ひきこもりだった青年が
ある日突然の母の家出（？）で
頼りに思っていた祖母を訪ね
そこで祖母の為に取り組むことになったお米作りを通して
食べる事、家族等、基本的な大切さを学んでいくお話しです。
素朴な田舎生活と農業
そういうものから病んだ気持ちが癒され
正常な生活を営む事の素晴らしさを知る。
考えてみれば良くあるストーリーパターンかとも思いますが
あの美術の話に長けた原田マハさんならではの
心に響くものがあります。
ここのところ
外出が減って家にいる事が多いので
本当は時間が有り余るはず。
なのに
何故か毎日あれよあれよという間に
一日が終わってしまいます。
その理由の一つが
夫がずーーーとソファに根を生やし
3食昼寝付きとは言いませんが
3食きちんきちんと戴くのと
今この時
外食や出来合いの物はなるべく減らしたい
との思いで
下手な料理に悪戦苦闘
今日は私のお気に入りcooking book からの拝借レシピ
「鶏のレモンソース煮」を作ってみました
酸味の嫌いな夫にはイマイチの様でしたが
私は結構いけました
レモンの絞り汁が入る割には
私には酸味は感じられず
むしろ大蒜のしつこさから
爽やかさを醸し出していました
記 ； レシピ
材料
鶏モモ肉 2枚
合わせ調味料
レモン汁 大匙3
サラダ油 大匙4
大蒜擦りおろし 3かけ
パプリカ 小匙2
塩 小匙１
こしょう 少々
作り方
① フライパンに油を敷き鶏肉を皮目から強火で色よく焼く
② 途中返して両面にしっかり焼き目をつける
③ 合わせ調味料を一気に入れ弱火にして
蓋をして20分蒸し焼きにする
④ お皿に盛りレモンとクレソンかパセリ等付け合わせる
（私は夫と2名分、この半量、鶏肉は1枚を4等分しました。当然合わせ調味料も半量です。大蒜は好き嫌いでもう少し少な目にしてもOKかと思います。焼き時間ももう少し短め）
「もののふの国」 天野 純希 著
源平時代から幕末までの其々の時代の人。
もののふ達のことを描いた本です。
海の者、山の者が
常にお互い存在していて
それらが微妙に見え隠れする。
それぞれの人物は
勿論名前は良く知っている人物ではありましたが
いっぱいいっぱい知らない面を知ることの出来る面白い本でした。
こういう螺旋プロジェクトというのは
私は恥ずかしながら今回初めてでした。
登場人物が多くて
頭の中を整理するのが大変でしたが
反対に考えてみると
登場人物が多かったからこそ面白かったとも言えます。
海族と山族との
根本的なたがい方というところにも
大変興味の湧くところでした。
今日のお天気予報
気温は上がり暖か
しかしお昼ごろから強風
ということで
午前中早めにマンションのシャトルバスで二子玉まで。
そこから少し戻って
川べりの二子玉川公園へ行って来ました。
公園内にあるこのお庭
帰真園
なかなか落ち着いた良いお庭です
ここで持参のお弁当を主人と戴き
暫し散策いたしました。
旧清水邸書院前のお池には
水ぬるむ中
沢山のオタマジャクシが孵っていました
春ですねえ
この時雨亭でお弁当タイム
ここの雀君は人懐こいです
じーーっとつぶらな瞳で見つめられると
去りがたくなります。
お昼を少し過ぎると
予報通り風が強くなってきて
はるか向こうに土埃もうもう。
くわばらくわばら！
花粉症が酷くなるゥ・・・
というわけで
退散してまいりました。
土埃を避けて通りに下り
上野毛までウォーキング
上野毛からは路面バスで戻りました
今日の万歩計も
8000歩GET
鳥達の子育てシーズンがやってきました
困った事に
我が家のベランダのすぐ前の木に
カラスの夫婦が巣作りを始めました
その下が
マンションのゲスト用自転車置き場になっており
小さな子供さんを連れたママなんかも来られることが多いので
カラスの子育てが始まったら
ちょっと危険と思われます。
そこでコンソルジュに伝えて
区の巣駆除の方が来て下さることになりました。
丁度画像の真ん中上辺り
枝がY字になったところにあるもじゃもじゃ。
これが巣です
流石プロ
するするすると木を登って行き
ポトンと巣を落としてくださいました
巣作り材料を運んできている時も
何度かハンガーを銜えてきておりましたが
落としてみてびっくり！
このハンガーの数！！
巣がなくなってホッとすると同時に
妙な事になんとなく寂しい様な気持も湧いてしまいました。
あんなにも一生懸命
材料運びをやっていたかと思うと
一瞬のうちに落とされてしまって可哀そう
枝1本確保するにも
枝を銜えてぶら下がり
自分の重みを利用して
枝を揺らして木を折っていた君
巣が無くなった今
もしかして
あの夫婦は離婚？？
とか
余計なことまで考える婆でした
お彼岸に入っても
我が家はお墓が少し遠い所にありますので
コロナ終息のつかない今
電車を乗り継いてお墓参りも・・・
と思い
今年は落ち着くまで
ご先祖様方に許していただくことにしました。
お掃除だけは
ここ数年お願いしている
お掃除屋さんにお願いして
綺麗にしていただきました。
そして
いつもよりは丁寧に
仏壇のお供えをし
お参りすることにいたしました
で
今日はお寿司でもあげましょうと
本当は生臭み物はいけないのですが
スモークサーモンの押し寿司を作りました
分量
cooking bookの通りなのですが
おデブのお寿司となりました
(￣∇￣;)ハッハッハ
押し寿司というよりかは
四角いサーモンお握り
まあ年の割には大喰らいの夫には
食べた気がして良いのでは
と勝手な解釈で自己満足。
