暫しのご無沙汰でした
白内障手術右目無事完了
後は11/4の左目です
手術自体はほんの15分かそこら。
で大したこともないのですが
何回かの通院と
洗顔、シャンプーが出来ないという不便さ
それに
日に数回の点眼液数種
睡眠時のAガード使用（これがおでこの当たる辺り被れてきました・・）
等々が結構面倒です
それに加え
私個人としては
この時期のアレルギーを出さない様
細心の注意
もう一つ注意は
ギックリ腰にならぬ様
体調管理も結構気を遣ってしまいます
今日の術後診療二日間でやっと半分
折り返し地点に辿り着きました。
それにしても
半世紀に１０数年というおまけ付の眼鏡必須生活から
老眼は必要かもしれませんが
取り敢えず
普段の生活に眼鏡はいらなくなるかも。
と驚きと喜びとの入り混じる気持ちです
ストレスなく
なんでもが見える様になりそうという
かなりの確信が持てる様になりました。
後は術後の保護を気を付けて
万々歳になる様頑張ります。
銀座三越新館でやっている
「アートアクアリウム」を観に行って来ました
秋色の金魚達
同じ大きさのガラスでできた
スクウェアボックスがずらー－と並びます
そのボックスの中に
様々な金魚
バックを飾るのは
折り鶴ではなく
折り金魚です
このお魚ちゃんの目
泳ぐと目がゆ～らゆ～らと揺れるんです
近々白内障手術する私は
なんかちょっと不気味な感もありました
「私レンズが落ちたらどうしよう・・・・」とか・・・
ここにも金魚さんがいるとは
最初気づきませんでした
ちょっと画像がイマイチだったのですが
尻尾が縦に泳ぐと女神の衣のように優雅でした
底にいるのは大きな大きな袋を持った金魚さん
時期的にハロウィン展示だそうです
華道家の假屋崎省吾氏とのコラボレーション
ざっとこんな感じです
今日は美術館の中も
三越も空いていて助かりました
ゆっくり鑑賞させていただきました。
10年近く前になりますか・・・
日本橋で同じようなアクアリウムアートを観たことがあるのですが
その時と比べ
やはり展示の仕方がずっと高度になっていました
それでも
始めてみた日本橋の催しの方が
新鮮でしたのでしょうか
感動が大きかった気がします。
娘に言わせると
金魚が可哀そうということでした
が
展示するにあたって
そこはプロが動物虐待にならぬよう
気遣いはあるものだと思います。
家の金魚鉢に飼われているお魚と比べて
このアート会場のお魚君たちは
プロの考えることですから
もっともっと健康状態は考えられているのではないかしら？
と私は思っています。
それでも
ゆうゆうと池で泳ぐ金魚さん達とは
広さ、自由さは
限られて
そこが可哀そうと言えば可哀そうなのかもしれない
とも思いますが・・・・
記 ：
アートアクアリウム銀座
百花繚乱
開催期間 2022.9.30~2022.10.31
開館時間10:00~19:00(最終受付時間18:00)
休館日 銀座三越休館日に準ずる
料金 Web ￥2300 当日券￥2400(1Fで求めます）
場所 銀座三越新館８F（9Fからの入場となります）
今日の東京
寒い一日となりました。
腰の調子もイマイチ
鼻炎もなんかムズムズと今にもハックション！
と出そうなのを
マスクやヒーターを付けるなどして
辛うじて免れた一日でした
お散歩も今日はスル～
夕方予約してあった
毎月の内科診療のみ行き
インフルのワクチンも受けてきました。
今日のお仕事はそれのみ。。。
内科から帰ってふとマンション庭を見渡すと
秋色への少しづつの変化が見られました
これからどんどん進むでしょう。
数日前の朝日新聞夕刊に
「星の王子さま」の記事が載っておりました
最初にこの本が世に出たのは1943年だそうです
テグジュペリはフランス人
この物語は
小さな小惑星からいくつかの星を巡ってやってきた
王子様と交流した思い出を語る物語
世界中が戦時下にあったこの時期
テグジュペリはこの本発行の翌年
コルシカ島から偵察飛行に飛び立って消息を絶ったという。
そして
日本語版が出来たのがこの10年後
1953年
既に大戦は終わり
今度は冷戦の恐怖時代に入った頃だったといいます。
私はまだこの時期には
この本を手にしていませんでしたが
何時の事でしたか
一部のお友達の間では
段々に話題になってきた時
本屋さんで実際に手にしてみて
まずは
表紙に惹かれました。
最初は勿論深い意味までは汲めず
その絵のスマートさ
単に文章の魅力で
なんか大事に取っておきたい本の1冊となっていきました。
その後社会人になって
英語版も買ったのですが
きちんと全て読んだかどうか
こちらは定かではありませんが
長らく私の本棚に
立派に居座っていたことを覚えています。
日本語版の翻訳は内藤濯（ないとう あろう）さんと言う方だそうで
一高で数々の著名人を教えた
目もくらむような経歴を持つ方だそうです。
内藤さんは序文で
「おとなは、だれも、はじめは子供だった
（しかしそのことを忘れずにいる大人は
いくらもいない）」
という文章に触れて感動から身がすくんだと言われたそうです
この物語は
子供向けでもある本ですが
奥が深く
色々な意味で社会を反映しているものだと言う事まで
子供時代に読んだ時は
ちゃんと理解できていなかった私でした
今回
この記事を読んで
ウクライナ問題や
なにやらきな臭くなっている
今
又
もう一度
読んでみたいと思う様になりました。
蒲と一緒に花瓶に挿してあった草様のものが
（名前知らず・・・）
枯れてきましたので
ドライにして
家にあったあり合わせのドライフラワーと
スワッグにしました
ちょっとボリュームも足りず
リボンもやはりあり合わせ
貧弱でした
あり合わせはあり合わせの物だけにすぎない
と少々がっかり
年を取ると
ではと
おリボンやドライフラワーを
すぐに買いにいくマメさに欠けてくるのですわ。
トホホホホ
Amazonで餌台を注文しました
ドドナエアは枝や幹が細いので
少し大きすぎた感あり
お米を入れて雀さん様に掛けました
この巣箱は以前買ったものですが
おまりに小さすぎました
飾りとして
ちょっと秋らしく木の実を添えて
何？これ～
と言われそうな画像
ぼやけて
如何にカメラ知識のない者の一枚
いえ
藝術なんですよ
こうしてぼやけさせるの（＾▽＾）www
ぶら下がった網の中の胡桃に
必死にしがみ付いて啄む四十雀
の影
です
張本人どこ吹く風
昨日のお散歩
美しい空が見られました
こういう空を眺めるのって幸せ。
二日続きのお天気
雨の多い最近では
貴重な一日一日です
空一面の青空というわけではありませんが
雲を眺めるのが好きな私は
こういう空こそ飽きません
今起きている事
世間で流れる嫌なニュース
全て吹き飛ばしてくれます。
心が洗われるってこういうことだな♡♡♡
とスッキリした気持ちで家に辿り着きました
昨日はとてもとても気持ちの良い陽気でした
貴重な一日
ですが～～！
思いっきり鼻アレルギーが出てしまいました
もう、出始めたら止まりません。
そして
乾燥した気持ちの良い空気に
なんと！
ドライアイまで。
鼻水、くしゃみは出るわ、目は痛いわ。
何の因果か・・・
折角の気持ちの良い一日が台無しでした
それでもせめてと
買ってあった大好きな銀杏で
銀杏御飯にしました
舞茸と三つ葉を入れて。
美味しかったです。
ん？ん？ん？
美味しかった？
鼻詰まってお味がわからない( ﾉД`)；
それでも
美味しかったことにしておきます
悔しいから(・へ・）
お散歩でたまに通りかかっていた道に
住民を無くし
どんどん朽ちていたお宅がありました
久しぶりに今日通りましたら
こんな状態に！
あぶない
完全傾げてきています
お隣は元ゴルフ練習場
コロナ禍ででしょうか
無くなって
今は分譲住宅が建てられています。
今の所建築現場でこのお家側は
まだ空き地がありますので何とかなりますが
もし壊れたら被害もでるのでは？
と心配になります
建築現場の反対側お隣さんは
普通に戸建てのお宅です
虫の問題もあるでしょうし
東京と言え
ネズミも住みこむ可能性もあります。
ここ数年
こういったお宅を結構目にします
難しい問題だと思ってしまいます。
秋は実りの季節
あちこちで
実の付いた木を見かけます
大木にたわわな実
モッコクの様です
昔から庭木として人気な木だそうで
江戸五木の一つと数えられるそうです。
花はランの様な香りがするそうですが
この辺り
しょっちゅう通っているのですが
気付きませんでした
そしてこちら
ノイバラです
棘がある為生垣などに利用することが多いとか。
これは木になっている実ではないのですが
秋になって
冬に向けて脂肪を蓄えておきたい四十雀
毎日胡桃を食べにやって來るようになりました。
いよいよ本格的秋
明日は朝11度という冷え込みになるそうです。
皆様お風邪をひきません様お気を付けください。
