カラり！

梅雨に入ったかと思いましたら

今日は

また

カラり。

気持ちの良い一日でした。

朝起きた時

東の空を眺めたら

「うわっ！青空！」

じめっ！とした昨日一日で

もう閉口していた私。

この青空で

気分一転。

北の方向はまだ、もやっていましたが。

そして

夕方のこの空

東の風景も

私の好きなピンクビュー

 

気持ち良い

このお天気に

歩いてみたくて

表参道のネスレッソ・ブティックまで行ってきました。

表参道の欅路

風が心地よく

お店等見ながら

原宿明治通りから

２４６紀ノ国屋までの道を

２回往復してしまいました。

ネスプレッソ・ブティックでは

コーヒー・カプセルと

カプセル・ボックスを買い

２４６のspiral market で

post card なんかを買って

帰りはハチ公バスで渋谷に戻りました。

総歩数７８００歩。

カプセル１０個入りを４本お買い上げ。

 

これがカプセル・ボックス

なんか大事な宝石でも（？）入りそう・・・

写真ですが

こんな感じになる様です。

おやつに

マシュマロ３個

エスプレッソ１杯。

私はブラックで飲む時は

胃が弱いのでカフェインレスのデカフェ。

香りがいいです。

満足。

 

イタリア地熱発電 ドイツoktoberfest

朝日新聞「Globe」より。

イタリア、トスカーナ地方にある

ラルデロ地帯

ここでは１９C前半から

ほう酸が生産されていた。

高温の地下水を

ボイラーで蒸発させ抽出する。

燃料として使っていた森林が枯渇し

次第に地中の蒸気を使って

ボイラーを熱するようになった。

これが

地熱発電の原点とされる。

 

と書いてあります。

私は

原子力発電を全て止めた場合

日本は

これほどの火山国なのですから

どんどん地熱発電をするべき

と思ったのですが

費用がすごくかかるとか。

中々

うまくいかないものですねえ。

 

堅いお話はこれくらいにして・・・・

今日夕方

然程の雨にもなりませんでしたので

ウォーキングに行きましたら

駒沢公園広場で

何やらテントを張っています。

又

イヴェントだわ。

何かしら？

と思ってそちらの方へ歩いて行くと

オジサンがパンフレットを配っています。

明日５月３１日

から

６月９日まで

oktoberfest

（毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘンで開催されている

世界一のビール祭り）

が開催されるそうです。

日本でも

今まで

いろいろな地で開催されているようです。

以前

日比谷公園で見かけたことがあります。

最初

グラスデポジット￥１０００を払って

後はビール代のみ払って

様々なビールをグラスに注いで貰えるそうです。

最期に

グラスを返却すると￥１０００が戻るということです。

私は下戸なのですが

食べ物もいろいろあり

ソフトクリームなんかもある様なので

開催中に

夫と行ってみようかしら

と思っています。

 

梅雨

あーあ

梅雨空です。

 

早い梅雨の訪れです。

折角

先週は

気持ちの良い日が

何日かありましたのに。

昨今

一年の中

そんな気持ちの良い日々が

すごく少なくなった気がします。

冬と夏が長くて

春と秋がとても短い

残念です。

 

遅かりしの感ありですが

ベランダ読書用の椅子を

今日

港北IKEAへ行って買って来ました。

 

ちょっと

人集まりがいくつか入っていますので

簡易な

グラスや

行ってみれば

ろうそくやらクッションやら

いろいろ欲しくなって

椅子と一緒に

レジまで運んだは良いのですが

「そうだった！ここは自分で荷造りしなければならないのだった！」

事に気が付いたのです。

さあ大変。

大きな箱を組み立てて

詰めて

新聞紙でパッキングを作って

配送まで運んで

（といってもカートも台車もあるにはあるのですが）

一汗かいてしまいました。

ゆっくり見たかったので

「一緒に行こうか」

という夫の申し出を断ったのが

失敗でした。

年を考えなきゃ・・・・

買い物

以前に時々買い物をした

青山の輸入品のお店が

表参道ヒルズギャラリーの

招待状を送ってくれていましたので

今日

ちょっと覗いてみました。

ところが残念ながら

インテリア用品とかはなく

洋服も

殆ど若い人向きで

何も買えずに

そのまま横断歩道を渡って

久々

オリエンタルバザールへ入ってみました。

このお店は

私が子供の頃からあったお店です。

その頃は

おそらく

ワシントンハイツの外人さん目当てと思われる

骨董品を扱っていたのですが

今は２階では骨董品も扱っているものの

１階はお土産的な物が殆どです。

お値段がリーズナブルな割には

まあまあのデザインの物があり

ちょっと使いの食器等

いいかも！

と思って

数点買ってきました。

前々から

チビさん達の食器を

そろそろプラスティックでなく

瀬戸物に

と思っていたものですから

取り敢えず

カップを。

こちらチビチビさん女の子用

一応九谷焼です。

こちらはお兄ちゃま用

渋すぎでした。

小さな蓋物

私は割と使うのです。

キャンドルホルダー

小さなろうそくがなくて

試すことができませんでしたが

灯りの漏れ方が綺麗かと・・・・

 

夕方

お熱を出した

チビチビさんシッターで

武蔵小杉の娘の家に。

帰りに駅にできた

東急スクウェアビルに入っている

大野屋さんで

私のお夕飯用の物を

物色してきました。

今日、夫は

学生時代の友達の集まりで泊まりです。

大野屋さんには

美味しそうな物が沢山あります。

取り敢えず今日は

ジャージーのヨーグルト

生マシュマロ

ここまではお夕飯ではありませんね。

デザートです。

これは

玉ねぎの醤油漬け

そしてオイルサーディン

オリーブ油漬けです。

これに奈良漬けなんかも買って

後は

冷蔵庫の残り物で充分。

どれも

ほんっと

美味しゅうございました。

 

 

 

 

あらららら

そろそろ夏に向けて

緑のカーテンを

琉球朝顔

ワイルド胡瓜

 

ということで

琉球朝顔とワイルド胡瓜の苗を植え付けたのは良いのですが

あの

びよよんとした

緑のナイロンネットが納得いかず

麻紐を買ってきて

鎖網でネットを作り始めたものですから

苗の伸び方に追いつかない！！

焦りに焦って

やっと仕上げ

夫に手伝って貰って

昨日ネット張りをしました。

張ってみて

がっくり！

何しろ急いで編んで

しかも

くねくねと

どこの目を拾えば良いかわからぬ状態に悩まされ

（言い訳くどくど）

出来上がり

ななななんと

四角でなく

三角部分ができておりました。

（いい加減な私らしいといえば

　私らしい・・）

ががーん！

です。

お食事の時

窓の外を眺めては

漏れ聞こえる

几帳面夫の溜息・・・

 

今朝は

ひたすら

早く伸びてね。早く！

と

朝顔の蔓にお願いしちゃいました。

早く葉っぱでこの三角が隠れますように。

 

この前食べた豆苗を

水を張ったお皿に入れておきましたら

瞬く間に

又

食べられるほどになりました。

 

今日は豆苗を刈ったついでに

他の植物たちも

刈ってやりました。

それでも

わさわさのびている。

ラムズイヤー

カモミール

アンティチョークの葉っぱの奥に

花芽がついてきたかも。

ヒューケラは

いい色をだしてくれています。

ハイビスカスは

今年

何故か

葉があまりつかない中に

蕾がついてきてしまいました。

暑かったり

寒かったりしたので

植物も戸惑ってしまっているのかもしれません。

 

 

 

 

神去りなあなあ夜話

一年で最も日の長い時期

朝も早く明けて

カーテンを下してはいるものの

寝室が薄明るくなるのが５時少し前。

その頃になると

目覚めてしまいます。

そこで

朝のベッドの中で

本を読む事を楽しみとしています。

冬ですと寒くて

お布団から手を出すのも

億劫になるのですが

最近はちょうど良い陽気です。

 

今朝は

１週間に２度の

夫の朝食準備当番で

ゆっくり

三浦しをんさんの

神去村のお話、第二弾

「神去なあなあ夜話」を読み終える事ができました。

 

よもや

夫に

「ご飯できたぞ」

なんて

起こして貰える様になるとは

若い頃は考えてもみませんでした。

 

でもでも

専業主婦の私でも

今はリタイアして数年経った夫

同等ですよねえ。

許される

うん

その位　　V（⌒_⌒）V

 

シリーズものは

なんでもが

第一弾に勝るものなし

と確証している私。

神去・・・も

やはり第一弾の方が良かった気はしますが

三浦しをんさんの

心温もる文章と

神去村の自然とが

私を癒してくれます。

この方の本に出てくる人物は

現実の世界と見紛うほどに

好感を持ってしまうのです。

 

今回は

主人公勇気の恋が実って

直紀さんに

受け入れて貰える辺りで終わっています。

このお話

まだ、続くのでしょうか。

勇気が結婚して

子供が出来て

その子が林業を継いで

なあんて

そこまでは

続かないのだろうとは思いますが・・・

 

幻坂

本屋さんで

ぱらぱらとページを繰ってみると

いきなりの大阪弁で始まった清水坂。

有栖川有栖さんの「幻坂」です。

この本は

彼の地元

大阪の

坂をいくつかを取り上げた

怪談なのですが

ご本人がおっしゃる様に

怖い怪談ではありません。

雰囲気や感情の感じられる

怪談なのです。

それは

文体からくるものなのでしょう。

 

私は

ヒナちゃんという

ちょっと知恵おくれの女の子の怪談

清水坂

と

心霊現象専門の探偵と

捨てられた男への恨みから

この世にまだ未練があって

うかばれずにいる女性との

ある割烹での

二人の会話で綴る

天神坂が

心に残りました。

 

最期の２編

「枯野」と「夕陽庵」は

私には

ちょっと難しい漢字や

意味のわからない言葉なんかもあって

テーブルで

辞書片手に読み進まねばならないものでした。

昔の言葉や

専門語の様なものがあったからだと思います。

それでも

挫折せずに読み終えたのは

作家の方の

魅力からくるものかもしれません。

 

有栖川有栖さんという人は

小学校５年生で

創作を始め

中学３年生の時に

長編を書きあげ

落選するも

江戸川乱歩賞に応募したのだそうです。

筋金入りの作家です。

子供の時の夢は

「推理作家」

そのまま

本当に

推理作家になってしまわれたわけです。

 

文中の言葉の使い方は抜群です。

「なるたけ・・・・」を「なるだけ・・・」

「珍しい」を「珍らか」

些細なことですが

これだけで文が読者に発信する感覚が

違ってくるのです。

 

夢中になって読む

というよりは

淡々と読んだ本でした。

 

カラオケ

今日は夫婦共々

珍しく何も予定が入っていなかったので

マンションのシアタールームで

カラオケをやってきました。

今年に入って通信に変えましたので

今

無料のキャンペーンをやっています。

まあ、普段でも１時間で

何人一緒であろうとも

３００円位ですので

大したこともないのですが。

 

２時間

夫

一途に演歌路線

私

殆ど英語の歌

で

交わる事を知らぬ

この夫婦

しかし

二人とも

歌う歌がすべて古い。。。。

と言う点で

接点があったのでした。

伊東 二日目

この年齢は

黙っていても早起きとなります。

４時半には全員目覚めて

入浴へ。

朝食は

しっかりした和食膳です。

我が家のお夕飯より品数多いわ～。

 

伊東の駅からバスに乗って城ケ崎へ。

そこからピクニカルコースを

とことこと歩きます。

結構　up down があります。

木々の間から

眼下に海が眺められほぉーーっと一息。

門脇灯台に辿り着き

吊り橋を渡ります。

大きくて短いので

大丈夫と思いましたが

案外、下を覗くと恐怖です。

人が歩く揺れなんかも感じられます。

橋を行って戻って

更に

歩いて四季の花公園を目指します

が

ちょっと覗いてみたところ

大したこともない様ですので

（四季の花公園さん、ごめんなさい）

パス！

手前の路に「天然酵母のパン」看板がでておりましたので

食い気！食い気！

パン屋さんを目指します。

パン屋さんはopen garden をしてらして

椅子なども置いてありますので

ここで買ったパンを戴きます。

バラがいい感じで咲いており

お花のアーチも。

 

お腹もくちくなり、又坂を登って

伊豆急、城ケ崎海岸駅まで歩き

全部で１５０００歩を超しました。

二日間

食べた、食べた

喋った、喋った

そして

歩いた、歩いた。

 

お天気に恵まれ

気持ちの良い

素敵な旅行となりました。

 

 

 

 

 

 

伊東旅行 一日目

金曜日土曜日は

年１回の

お友達との旅行

今年は伊東の星野リゾート

アンジンにお泊りでした。

初日の観光は大室山へ。

リフトで頂上へ上ります。

なだらかな山で

鳥の声のみぞ聴く

様な

なんとも長閑な数分でした。

動けばちょっと汗もかきそうな

日差しは強いのですが

まだ、空気は冷たいので

時折吹く風が心地よく

大いにリラックスいたしました。

 

頂上に着けば

こんな

すり鉢様。

すり鉢の底では

アーチェリーに興じている人達が見えます。

眼下に見えるのは

川奈ゴルフ場でしょうか。

 

山の原では

可愛い花や木々の実が見られます。

蝶々も羽を休め

花の密を楽しんでいます。

 

 

 

お地蔵様

 

大室山　三等三角点

標高　５７９．６４ｍです。

帰りものんびりリフトに乗って。

 

大室山全姿

ホント

こんもり

「おやま」

と言う文字がぴったり。

なだらかな山の線のせいでしょうか

初夏の緑のせいでしょうか

なんとも

癒されるおやまでした。

 

早めにお宿に入り

お庭等散策した後

温泉に浸かります。

 

 

ちょっと珍しいつつじ２種

つつじの小路

 

建物内部

お庭を眺めながら足湯を楽しんだり

鯉に餌をやったりすることができます。

こちらでは

コーヒーや紅茶を戴きながら

お庭を眺めたり

ライブラリーの本を読んだり。

 

離れのお部屋では

ウェルカム・スイーツが待っています。

テーブルでお饅頭を蒸かしながら

お茶を入れます。

縁側

お玄関

ここが我々三人が１泊したお家。

 

お夕飯の時に

不覚にも

カメラを忘れた私。

悔やまれる事しきり。

お部屋が離れているので

取りに帰ることが憚られました。

 

今回は

旅行中にワタクシ

・・・歳の誕生日を迎え

ご一緒したお友達が

サプライズ・ケーキを用意してくださいました。

宿の方が撮ってくださった

写真を写真に撮ったもので

大いにボケました。

サプライズ

文字通りサプライズの私でした。

年は取りたくないものの

何歳になっても

祝っていただけば

嬉しいもの。

感動でした。

 

翌日は

城ケ崎の方を廻り

伊豆海洋公園辺りをハイキング。