loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

陣中見舞い

2021-01-30 | 日記

今日

陣中見舞いと言ってよいか・・・

お互い様なのですが

コロナ禍で頑張っている

コロナ収束するまでの頑張り

という意味では

陣中見舞いと言う言葉を使わせていただこうかと思います

近くに住んでおられる

アンサンブルのお仲間が

美味しい物を数々

届けてくださいました。

全て私の大好きな物

オレンジ輪切りのママレード

ニュージーランドのマヌカハニー

お菓子

これに

 

コロナ禍で殆ど近くのスーパーか

たまに注文するAmazonのお取り寄せ

これに頼っている我が家の食生活が

急に豊かな物になった思いでした

 

昨年暮れから

急激に上がった血圧

その検査頸動脈エコーで発覚した

甲状腺ポリープが大きくなっていた事

その為

青山伊藤病院に久々検診に行き

採血、エコー、細胞診で

それでも今の所は問題ないとの先生の所見を戴き

ホッとしたのもつかの間

喉に物の痞える違和感

これは

逆流性食道炎との事

でも食道癌でなくてまだ良かった。

そのなこんなとストレスが溜まりに溜まっておりました

 

贈物の主

彼女はそんな私への気遣いもあったのだと思います

有難い

お友達

子供の時からの気心知れたお友達からの

贈物

そしてお気遣い

本当に心が温かくなるのを感じた一日でした。

 

彼女は自転車で訪れて

外で手渡しして下さり

不織布のマスクにソーシャルディスタンスでちょっとお話しして

帰っていかれました。

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トイレ飾り その2

2021-01-25 | 日記

昨日の額に引き続き

トイレの飾りを作ってみました

作るといっても

いたって簡単

残り毛糸で

小さな球を作っただけです。

そして

細長いお皿に収めただけ。

いたってシンプル

というか手抜き。

 

以前の住処は

もう少しスペースがあったのと

棚の大理石が白でしたので

何を飾っても

そこそこ似合ったのですが

今度のはごちゃごちゃしていて

中々合うものがありません。

お皿が白かったので

いくらか落ち着いた様な気がします。

 

 

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お散歩

2021-01-25 | 散歩

昨日の寒さから一変

今日は空気は冷たかったものの

陽射しがあって

暖かくなりました

そこで

以前からちょっと行ってみたかった所へ。

静嘉堂文庫美術館のお庭と近くの旧小坂家住宅。

 

二子玉ガーデンアイランド付近から綺麗に富士山が眺められました

玉川通りが邪魔していますが。

 

すっかり雪をかぶっていますね

 

多摩川通りを越してすぐ

玉川大師さんと敬親玉川教会が並んであります

 

 

 

 

更に玉川病院の方向へ

途中

綺麗なお蜜柑が成っていました

マンダリンオレンジだそうです

最近では

其々のお宅に

色々な種類のお蜜柑の木が見られます

 

さて小坂家に着きましたら

入り口が見当たりません。

どこも

門が閉まっているのです

それもそのはず!!!

今日は月曜日!

公共の美術館やら

こういった建物は殆ど月曜日がお休みでしたよねえ。

コロナ、コロナで

映画館も美術館もコンサートも

全て取り上げられ(今は開いていますが中々行こうという気がせず)

すっかり浦島太郎になっていた婆でした

外側から覗いてみて引き返すこととなりました。

残念!

 

 

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2021-01-24 | 日記

昨晩は雪になるかも・・・

ということでしたが

幸い東京23区は雨で

雪が積もるということもありませんでした

でも

半日

雨が降り続き

寒い一日

家籠りとなりました

そこで

久々の手仕事

手仕事というほどのものではないのですが

トイレに飾る額の中身を作ることに。

まあ

いつもとあまり変わり映えもしないのですが。

左は

拾って来たり、お花屋さんで買ったドライの木の実を。

右の額は

香辛料の、八角、シナモンスティック、ローレル等を使いました

 

この額縁は

その昔

駒沢公園近くにありました

お気に入りのお店で買ったのですが

そこのお店が移転してしまい

東京にはなくなってしまいました。

色々気に入ったものがありましたのに残念です

一度落として傷を作ってしまったのですが

未練がましく

いまだに使っています

 

 

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本 「長い旅の途上」

2021-01-23 | 

「長い旅の途上」  星野道夫 著(文芸春秋 文春文庫収録)

この本は

1999年3月現在で判明している

単行本未収録の文章を

可能な限り文春文庫が収録したもので

遺稿集として編集したのだそうです。

既に発表されたものとの重複はあっても

遺稿集という意図に添って収録したとあります。

 

写真も数多く収録されていて

私は以前何回か

写真展で見た何枚もの写真を

懐かしく

改めてゆっくり眺める事となりました

 

本当にこの方は

アラスカの自然と生き物を愛し

出会った人々を充分に愛し続けた人生だったという事を

重ねて知ることになります

 

そして

この方の選ぶ言葉の一つ一つが

深く感銘ある文章を片づくっているのです。

彼のその時その時感じた事

感動

人に対する愛情が

しっかり伝わってくる1冊でした。

 

それにしても

短い人生ではあったものの

濃い人生であった事

その濃い人生の中に

何回となく危機に直面した事を

サラッと書き流しておられます

その都度その都度が満足出来ておられたので

そういう文章が生まれてくるのだと思います。

 

薄い文庫本ではありましたが

この1冊も

私にとって

重い重い1冊となりました。

 

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お散歩探し

2021-01-20 | 日記

この前二子玉へ行った折に寄ったTSUTAYAさん

いつも通り

数冊纏めて気に入った本を配送でお願いしました

その中の2冊

これだけコロナ禍が続くと

ご近所散歩だけでは飽きてきます

かと言って

公共機関を使うのも

婆には憚られ

何か参考になるものがないか物色しておりました。

見つけたのがこれです。

23区のは近間を拾って良い所を見つけ行ってみようと思っています。

古地図は今現在の地図と比べてみると

面白いかと楽しみです。

 

 

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お魚屋さん

2021-01-20 | 

お散歩の時に目にした

人気の様なお魚屋さん

最近は

八百屋さんというのは結構町で見かけるのですが

お魚屋さんというのが少なくなっています。

そこで

お散歩を兼ねて行ってみました

 

なるほど

スーパーでは売っていない様な種類のものがあります

そして1匹ものを捌いてもくれます

私は

夫の好きな貝殻付き帆立

手作り塩辛

甘エビなんかを買って来ました

 

一昨日のお夕飯は早速帆立の素焼き

お醤油をジャっとかけて。

大きく立派な帆立だったのですが

残念ながら

北海道で食べたのとは

ちょっと違うお味の様な・・・

風味というか薫りというか

後一歩の感じが拭えませんでした

でも

お値段からいえば

リーズナブルでしたから

お惣菜とするならOKと思います。

 

中々難しいです。お魚屋さん探し。

甘エビはお味噌汁にしようかと思っています。

手作り塩辛は美味しいと夫が言っておりました。

 

 

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遊び場

2021-01-18 | 散歩

先日駒沢給水塔を訪れた時に寄った公園

駒沢緑泉公園

この公園は繋がってはいますが

二つに分かれていて

先日は気付かず片方だけでしたので

今日のお散歩の時に行ってみました。

 

 

先日行った時の写真です。

 

今日行ったこちらは

水場といった感じです

夏であれば

この噴水で水浴びが出来る様です

 

そして

こちらも

水遊びの出来る人工の川

 

 

ここが最後で

お池の様になっています。

こちらの公園も

なるべく自然の感じをイメージしている様で

子供独自の遊び方を

色々工夫できそう・・・

 

オマケ画像です

今年は我が家のドドナエアが

いい感じに色づいてきています。

この木は秋でなく冬に紅葉します

 

 

 

 

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玉川野毛町公園

2021-01-17 | 散歩

昨日の東京

桜が咲くほどの暖かさでしたので

地図を見て前から行ってみたいと思っていた

玉川野毛町公園へ

お握り持参で行ってみました。

この公園には

野球やテニスの出来るコート

プール

等もある様です

そして

前方後円墳の野毛大塚古墳

5C前半に築造されたものだそうです。

上に登ってみると・・・

 

数々の木姿が美しいです

昨日は暖かいものの

風が強かったので

土埃がたっていました

全体的に

土の公園です

 

往きは上野毛方面から歩いて行きましたが

帰りは等々力へ出て

路線バスで帰ることにしました

等々力辺り

素晴らしいお宅がいっぱいあります

 

家紋入りの門

 

そのお宅のそばには

年季の入った車が停めてあります

タイヤは錆ているので

勿論今は動かしていないのでしょう。

マニアなら喜びそうな車です

 

お家の建て方もちょっと変わっていると思いましたら

美術館でした

 

 

等々力渓谷を下に見て

「ゴルフ橋」を渡ります

 

駅を過ぎて

等々力のバス停へ

バス停の前のお宅

「これって

普通のお家??」

と思ってしまうほど広い敷地の大きなお宅でした

 

公園だけでなく

ハウスウォッチングも楽しめたお散歩となりました。

 

 

 

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本 「旅をする木」

2021-01-15 | 

「旅をする木」   星野道夫 著

この本は星野道夫さんが

アラスカに移り住んだ最初の年の日記で始まっています。

そして今

結婚しあたらしい生活が始まっています。

ザトウクジラのお話

人に伝えたくないほど美しい秘密の場所

秋のマッキンレー山裾に広がるアルパインツンドラ

エクアドル、ガラパゴスを訪ねた旅

自分の写真展で出会った人々の思い出

トーテムポールの文化を築き上げた

海洋インディアン、クリンギット族、ハイダ族の話

冬眠の熊の話

リツヤベイという

人里離れた入江に一人で22年間住み続けていた

一人の世捨て人の話

エスキモーオリンピックの話

そして

春の知らせの手紙

オーストリア・ザルツブルグからの手紙

等々

沢山の話が詰まっています。

解説者、作家である池澤夏樹さんの文の引用になりますが・・・

「この本で

星野道夫が書いたのは

行く先で一つの風景の中に立って

あるいは誰かに会って

如何に良い時間

満ち足りた時間を過したか。

彼の人生が短くともそんなに意味はない

大事なのは長く生きる事ではなく

良く生きる事だ

彼ほど良く生きた者

幸せな時間を過した者を

僕は他に知らない」

なのだそうです。

もうこの言葉全部私の感想を代弁して下さっている様なものです。

 

そして

改めて彼の文章の上手さを

強く感じた本でした。

 

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