loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

ミニコンサート

2019-05-31 | イヴェント

日曜日には

東急系のシニアハウスにお住まいの方にお誘いいただいて

東京フィルのミニコンサートを聴いてきました。

シニアハウスの企画で時々こういった催しがあるそうです

 

弦楽四重奏

メンバーは

コンサートマスターを務められる方

首席客演奏者

等と

そうそうたる方達

曲は一般に良く知られた

モーツアルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

ボロディン  「弦楽四重奏曲第2番 ノクターン 」

ピアノソラ; リベルタンゴ

そして

私は初めて聴いた

ドヴォルザーク  「弦楽四重奏曲第12番 アメリカ」

の4曲でした。

こんなに

すぐ間近でコンサートを聴くのは初めてで

宮廷の室内楽ってこんな感じかしら

うっとりしてしまいました。

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運動会

2019-05-31 | イヴェント

先週土曜日は

チビさんチビチビさんの運動会でした。

ご多聞に漏れずの

極暑

日向は

顔が赤くなり火照ってしまうほどの暑さでした。

それでも

まだ真夏とは違って

木陰に入れば

ホッと一息

 

前日から

先生方は

ご近所の学校やら幼稚園やらと

あらゆるところから

テントやミスト放出の機器やらを

借り集め

熱中症が起きないようにと

万全を尽くした様です

お疲れ様でした。

 

お蔭で大きなハプニングもおきずに

無事

運動会山場の

騎馬戦やリレーに

子供達も応援の家族の方々も

大きな声援を送りながら

楽しい一日が過ごせました

 

我が家も

チビさんは6年生ですので

これが最後の小学校運動会とあって

無事完了して

ホント良かった良かったという思いと

ちょっぴり寂しい思いとを抱いて

家路につきました

それでも

まだ2年

チビチビさんの運動会が残っています。

来年も爺婆

元気に観覧出来ることを楽しみにしているのであります

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本 「ぬいぐるみを檻に入れられて」

2019-05-26 | 

 「ぬいぐるみを檻に入れられて」   ジェニングズ・マイケル・パーチ 著   塩谷 紘 訳

この本は
昔々読んだ本なのですが、
何故か
主人の本棚に紛れ込んでいて
最近見つけ出した本なのです。
 
娘が高校の頃
お友達に薦められて買ったのを
私が借りて読んだのですが
又読みたくなって
再び開いてみました。
 
作者が母親が病弱な為
何度か施設に入れられたり
家に戻ることができたりの
繰り返しの生活をしていた
子供時代のことを書いた実話です。
 
富めるアメリカ
文化の進んだアメリカにも様々な生活があり
施設には
まだまだ虐待も多く残されていた時代のお話しで
1985年に
アメリカ、カナダで
ベストセラーとなった本だそうです。
 
あまり読みたくない
虐待の話が出てきても
この本に引き込まれるのは
同じ線上に人の優しさ
ある意味子供の強さ
が同乗しているからだと思います。
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ちょこっと植物ブログ

2019-05-21 | 日記

今年は植物の花付きがよいのでしょうか。

半月ほど前から

オリーブの木にたわわに花芽がついて

毎日毎日

ベランダに小さな白いお花を落とします。

あまりに多く落ちるものですから

いっそ!と思って

花芽だけ摘まんで落としてしまいました。

ベランダ床にはまっ黄色の花粉が積もっています。

ふと開いたインターネット記事

オリーブのお花にも立派にアレルゲンとなり得る花粉。

と書いてあり

「ぎょぎょぎょぎょぎょ」

だから

杉桧が終わっても

尚且つ未だに鼻痒い、目が痒い。

もしかしてこれ。

ベランダのオリーブ???

疑えば疑う程、

オリーブの木が

手を伸ばして

私の鼻に触れてくる

そして

「うっわ!痒~~ぅ」

 なんて想像してしまうのです。

オリーブ君ごめんなさい。

 

そして

我が家のベランダで今大きな顔をしている多肉の君

今年は

こんなお花を咲かせてくれました

 

 

 

ベランダの植物ではありませんが

先日

自然食のお店で買ってきた

人参さん

葉っぱつきで

勿論葉っぱも立派に食べられるのですが

私は

この葉姿が大好きなので

いつも

お水に入れて飾ることにしています

美しい

この優しさが好きなのです。

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本 「 青春を山に賭けて 」

2019-05-19 | 

「青春を山に賭けて」 植村直巳 著

登山家としては

あまりに有名な

それでいて

この方

何故か地味~~な印象が強いです。

実はワタクシ

憧れの人の中の一人なのです

憧れの人と言えば

もう一人

星野道夫さん。

アラスカに住みついたカメラマンの方です。

いずれにしても

私は

自然の中に身を置く方に惹かれる様です。

 

さてさて余計な事はさておき。

 

この本は植村直巳さんが

1965年~6年間

8000m峰1

7000m峰1

6000m峰3

5000m峰3

4000m峰5

の山々を登った中の記録

豹や野獣に脅かされながら登ったケニヤ山

恐怖の何ものでもなかった60日間アマゾン筏くだり

大部隊登山のエベレスト登頂

5時間で単独登りきったアコンカグア

等々の

中には

あまり知られなかったお話しなんかも載っている本です。

 

大学山岳部時代の経験や

就労ビザなしでアメリカに入国

山に登るお金の為に

ビザなしもぐりでメキシコ人と共に働いたブドウ園

そこで見つかって強制送還覚悟であったけれど

登山への必死な情熱を伝える事で

取り調べをしていた移民官の温かい処遇を得られた話

フランス、スキー場で大きなhelpを与え続けてくれた

冬季オリンピック金メダリストの

ジャン・ビュアルネ氏

これら色々な人との交わり

時には

恋の話まで飛び出して

彼らしからぬ

それでいて

彼らしい話で綴られています。

 

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山菜

2019-05-17 | 

夫の田舎から戴いてきた

山菜で

今日のお夕飯は天婦羅

 

 今はこんな便利なものがあるのですね。

揚げ油2cmでOK

爺婆食にはもってこいの物です。

小さなお鍋で

それこそ2cm位の分量で天婦羅が出来上がりました

しかも

衣が多くないくせに

カリカリ サクサク

美味でした。

半分

大根おろしと天つゆ

半分

沖縄の昆布塩で戴きました。

 

これに

最近自然食のお店で買って来た

淡路島の新玉ねぎとトマトのサラダ

鰹節とお醤油で戴きます。

グリーンアスパラとゆで卵のサラダ

それに

ワカメと山菜、油揚げのお味噌汁

サッパリ系を付け合わせました。

何故か

油ものに合ったのが

甘いフキ豆。

意外とこれを箸休めにすることで

あっさり感が感じられました。

 

 

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Get

2019-05-15 | 旅行 食

一泊二日で

夫の実家がある信州へ行って来ました

勿論

狙いはこれ(^*^)♡💛

ワタクシ大好きな山菜

本当は

蕗の薹が一狙いだったのですが

遅かりし・・・

もう花になってしまっているそうです。

今回はタラの芽

コシアブラ

コシアブラはまだ栽培されていないので

希少価値があるそうです。

昨日の晩は

勿論

義姉が腕をふるって

山菜の天婦羅

際限なく戴きました

満足満足

 

その上

お持ち帰りも(^▽^)get

 

こちら

 

何だと思われます?

長いのはちょっとパンの様でもあり・・・

実は

これ。

義姉手作り干し大根

切り干し大根の様なものです。

これを

シイタケとか人参とか油揚げとかと煮れば良いかと思います。

干したものは身体にも良し。

明日からのメニュー(?)がお楽しみ。

 

信州の春を満喫して来ました

ところが

一つ!

寒いんです

まだ。

気温の上がった時もあった様ですが

昨日は雨模様

日差しがあれば暖かいのですが

夜は特に冷え込みます。

JRの最も高い駅の近くでもありますから

温暖化になったとはいえ

まだまだこの時期寒いです

冷え性の私は

毛布、お布団2枚掛けて

更に持参のホカロン大小1枚づつ

お布団の中に入れて抱いて寝ました

 

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目青不動

2019-05-12 | 散歩

今日は

お天気も良く

暖かくて

吹く風は涼しく

丁度良いお散歩日和となりました

 

そこで

本で見つけた目青不動を訪ねてみようと

久々

三軒茶屋を訪れました

目黒、目白、目黄、目赤、目青と

五色不動を訪ねてみたいと

かねがね思っていました

目黒不動は

元住んでいた所と

かなり近かったものですから

しょっちゅう前を通ったり

訪ねたことはあるのですが

あとの4色は全て行っていませんでした

目青不動が三茶にあるとは知りませんでした。

三茶でしたら

何べんも行っていましたのに・・・

しかも

三軒茶屋世田谷線駅のすぐ近くでした。

 通称目青不動

天台宗竹園山「景勝寺教学院」です

 

 なんと

世田谷線駅からは1分とかからない距離です。

お寺の敷地は然程広くはありません。

 しかし

保存樹なんかもあって

木々はそこそこ美しいです

 

 

 

 

 

 

 表には

目青不動の名前は書かれていませんが

このお堂のお賽銭箱と提灯に記されておりました

 

本に寄れば

五色不動は江戸時代からのものと言われていますが

切り絵図などに寄ると

目白、目黒、目赤が本当で

五色というのは

明治から大正にかけて作られたのではないか

ということでした。

 

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三茶

2019-05-12 | 散歩

目青不動を訪ねた後

茶沢通り等

ふらふらと歩き回り

お気に入りの小さなカップやら

サマーセーターやら

細々と見つけ

衝動買い

 

お惣菜を買ったり

パン屋さんや

八百屋さん

細々とした個性ある品々を飾っているお店を覗いてみたり

大いにショッピングを楽しみました

本当に

三茶という街は

普段着と余所行きが

うまく同居した街です。

 以前は住宅街であったはずの細い道も

個性のあるお店が沢山出来ています

 

歩いて疲れた時は

これまた私お気に入りの

カフェ

まめひこさんで

一休み

 

 このカフェは

本や映画、絵画など

色々な文化の情報がある

落ち着いたお店です

渋谷にあるお店では

映画の上映などをすることも。

 

大きなテーブル席では

勿論

お喋りやパソコンをする人もいますが

paper bookを広げて読んでいる若い方なんかも見当たります

最近では

カフェで本を広げる若者の姿は珍しく

なんだか

婆はホッとするのでありました。

私も

クッキーとベルガモットのアールグレイティーを戴きながら

持って行った本を

ゆったり読む事ができました。

 

 

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マッタ―フォン

2019-05-12 | グルメ

昨日

クラリネットのレッスンに行った後

娘と学芸大学駅の

マッタ―フォンでお茶をして来ました

行ってびっくり!!

マッタ―フォンは私が子供の頃からあったケーキ屋さんです。

たまに

なにかがあると

良くケーキやクッキー、チョコレート等買いに行ったものです。

住宅街のすぐ近くで

ご近所住民の人々の

行き慣れたお店でした

静かなカフェもあり

比較的

ご年配の方が訪れるカフェでもありました

それが

カフェやお菓子を買うレジに人の列

名前を書いて暫し待ち

ようやくお席に案内されました。

 

なんかお店の状況は変わりましたが

ケーキのお味と

店員さんの丁寧な応対は変わっていませんでした。

やはり定番に目がいき

娘はモカケーキ

私はロールケーキ

を戴きました

このお店のケーキは

生クリームより

バタークリームを使うものの方が多く

それでいて

臭みのない

あっさりとした口当たり

懐かしいお味が魅力の様です

 

訪れていたお客様たちは

かなり個性のある方が多かったとお見受けしました

 

お茶とケーキを戴いて

お店を出る頃には

買い物客の列は

外まで続いておりました。

 

そういえば

今日が母の日ですので

その為もあっての混みようだったのかもしれませんが

土日は

概して

いつも

すんなりカフェに入れることは少ない様にも思います。

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