今日は
学芸大学で
アンサンブルのお稽古でしたので
私は家から
お散歩がてら
徒歩で行きました。
学大は
ここに引っ越してくる前の
古巣で
懐かしい所です。
途中
碑文谷公園
や
元 我が家
（今でも買主さんが、そのままの姿で使って下さっています）
も眺めてから
お稽古場へ向かいました。
碑文谷公園は
相変わらず
池には
鯉やら亀さんやら
水鳥が寛いでいます。
甲羅干し
夕方
夫と自由が丘で待ち合わせ
ハワイ料理の
Aloha Dining HILOで
お夕食となりました。
夫
和牛グリルのプレート
私
アヒポキロコモコ プレート
（鮪と海藻、お魚の卵が甘辛いタレで味付けしてあります）
これ
マイ ブームになりそう。
すごいボリューム！
と思いましたが
案外
あっさりして
殆ど完食できました。
「楽」は
「ラクチン」でもなく
「音楽のがく」でもなく
単純に
楽しい
というつもりで付けたテーマです。
まずは
先日代官山蔦屋さんで見つけた
「タンタン」の本
子供の頃
こんな洒落た漫画があるのだ！
と
衝撃を受けた本でした。
それが
新しくなって
翻訳者が変わって出ていました。
開けてみたら
面白い！面白い！
タンタンのお伴
スノーウィの言葉が
面白すぎます。
翻訳者は
川口恵子さん。
東大の仏文科を出た方（多分）
上手いんです。
この方の言葉選びが。
今回は
私の興味のある
「ふしぎな流れ星」
と
「紅海のサメ」
２冊を買いました。
配送にして貰いましたので
届くのを
首を長くして待っていました。
そして
もう一つの楽。
今夜の酒の肴
といっても
私が呑むのではなく
夫なのですが。
私は
お酒は飲めませんが
肴は大好きなのです。
ゲソの生姜醤油和え。
と
えのきだけの
大蒜味噌炒め
ピーマンと人参を
一緒に炒めて
作り置きの
大蒜味噌で味付けしたもの。
唐辛子を１本加えれば
もっと
お味にインパクトがでたかも。
でも
両方とも
美味しゅうございました。
満月前後
綺麗なお月様が見えていました。
こんな
こんな
こんな
こんな
そして
本日
夕方になって
なんだか嫌な雲
もわ～とした空気
さささぁっと
雨が落ちてきた。
にもかかわらず
この月
真っ赤な
大きな
大きな
お月様が
ちょっと
場違いな面持ちで
浮かんでおりました。
「昆虫はもっとすごい」
九州大学総合研究博物館助教
丸山宗利さん
と
東大名誉教授
養老孟司さん
と
国立科学博物館特別研究性
中瀬悠太さん
お三人の対談形式の本です。
東京ど真ん中で育った割には
子供の頃の私は
虫集めに勤しみ
蛙をぶら下げては駆け回る
お転婆娘でしたので
虫には
今でも興味あるのです。
案の定
興味深いお話が沢山のっていて
充分に楽しめる１冊でした。
名前も聞いたことのない虫達が
沢山出てきたり
同じ蟻でも
違う個体が沢山あったり
擬態している虫が
蟻の様相をしていることがあったりとか。
知らないことだらけでした。
今まで
私が蟻と思って見ていた虫も
もしかしたら
他の虫の擬態だったかもしれず
え？え？
という思いに囚われました。
虫には地下で暮らす為
目が退化してしまった物も多く
それらには
「めくら・・・・」
と名付けられているのですが
差別という観点で
今では
名前が変わっていたりするそうです。
「チビ・・・・」「ごみ・・・・」なんかもしかり。
その他
匂いコミュニケーションの問題
やら
毛コミュニケーションの話
（最近は男性でも脱毛する人間世の中。
虫のことを考えれば
少し
毛に対する見方もかわるのではないか
とおっしゃいます）
蟻は清潔好きで
ちゃんと
部屋が目的で分かれており
餌置き部屋
幼虫を育てる部屋
挙げ句の果てには
ゴミ捨て部屋もあるそうで
中には
抗菌剤を出す輩もいるのだそうです。
我が家
蟻さんに
お掃除お願いしたい・・・・
今日のお昼ご飯
朝をしっかり戴くので
あまりお昼はお腹が空きません。
夫が出かけて留守でしたので
サラダとお豆腐
でお昼を済ませました。
サラダは冷蔵庫の残り物
レタス・胡瓜・薩摩芋
に
残り物おでんの
海老の練り物と昆布
それに
アーモンド・胡麻
これに
パクチードレッシングと胡麻ドレをかけてい戴きました。
なんか
想像のつかないお味でしょう！？
でも
結構全てが
和しておりました。
お豆腐には
細葱と焼き海苔を載せて
柚子ポンとオリーブ油
これに
柚子胡椒を混ぜて
掛けました。
なんとなく
ヘルシーかな？
なんて
ご満悦。
ご飯の代わりに
丹波の黒豆あられ
これは
今の私の
マイブーム。
今朝がた
３時半頃から
４時過ぎまで
ベランダに出て
オリオン座流星群ウォッチングをしました。
今日の夕方のお天気予報では
昨日の流星は
雲が多くて・・・・
という様なお話をしておられましたが
我が家
東の空は
かなりクリアだった様で
星がいくつも見えていました。
結構沢山の流星を見た気がしています。
気が・・・といいますのは
以前しし座流星群でしたか
見た時には
もっと
速い速度で
目の端をさあーーっ！と横切ったと記憶しています。
今回は
もう少しゆっくり
遠くから
こちらに目がけて
すーーーぅと移動した様なものでした。
これが
本当に流星であったかどうかは
ちょっと
確認できずにいます。
明日の未明にも
又
眺めてみるつもりでおりますが。
今日は
銀座十字屋ホールで
アンサンブルお仲間の方のコンサートがあり
行って来ました。
７台のハープと尺八のコラボ。
彼女は
アイリッシュハープの講師をしておられます。
演奏中は撮影不可ということで
こんな不揃いな写真になってしまいました。
演奏もトークも完璧にこなして
ホッとする彼女。
これだけ
ハープが勢ぞろいすると
ちょっと壮観です。
曲は
秋らしく
もみじ
に始まって
Dublin Bay
白い岩のダビデ
Miss Loundon
組曲「まつり」
このまつりは
彼女の先生であられる
雨田光平氏の作
共演の方
山下孝太郎氏の尺八も
本当に素晴らしい音でした。
３０分位の短い
ミニコンサートでしたが
案外
充実した
充たされた数十分となりました。
ご一緒した
アンサンブルのお仲間と
帰りに
銀座風月でお昼を戴いて
ゆっくり
お喋りを楽しんできました。
久しぶりに
優雅な半日となりました。
昨日
所用あって行った八王子
街はお祭りで賑わっておりました。
駅では
八王子銘菓を売り出しており
ちょいと覗いてみました。
買ったのは
味噌煎餅
と
このお饅頭
主人と半分づつして
戴きました。
白のお饅頭は生姜味
ピンクのは大納言入り。
の
もち米が
餡代わりに入っています。
大納言のも美味しかったのですが
生姜、お醤油味のは
もう
病みつきになりそう。
稲毛屋さんの
「おこわまんじゅう」
だそうです。
八王子市万町１１６－２
TEL ０４２－６２２－１０１８
ご興味のある方はお試しあれ。
今日
ちょっと夫が出かけている間
鬼のいぬ間
心の洗濯に
東京駅
三菱一号館美術館へ行って来ました。
以前にも
この
三菱一号館美術館は
ブログでご紹介しましたが
私は
この建物とお庭が気に入っています。
（以前のブログ記事と重複しているかもしれませんが
お庭の写真を幾枚か・・・）
昨日、今日と雨模様でしたが
美術館を出る頃
さっと
日が射してきました。
そして
東京駅は
駅自体魅力的ですし
周辺も
整然と林立するビル
と
空間の雰囲気が
洗練されていて
行く度に何かホッとするものを感じさせられます。
皇居がある
ということも
大きな条件になっているのでしょう。
さて
開催作品ですが
只今
スペイン
プラド美術館展です。
プラドは
スペイン、ポルトガルへ行った時に
訪れましたが
その時見なかった作品の数々にも出会いました。
スペイン王家のコレクションである
プラド所有の作品。
イヤフォンガイドを借りればよかった！
と
途中で後悔しました。
普段は
先入観を植え付けられるのが嫌で
借りないのですが
この作品群は
説明がないと
作品の中身が理解できない物が多くあったのです。
「患者の石の除去」という作品は
幸い
説明が添えてあって
なるほど・・・・
とわかる絵でしたし
この絵は何をしているところなのかしら？
とか
なんでこういう構図なのかしら？
とか、とか・・・
印象派の絵は
感覚で捉えての鑑賞も可能なのですが
こういう宮廷画や宗教画は
やはり
説明あってのものと感じてしましました。
それでも
久しぶりに
芸術に出会えて
少し
心豊かになることができ
明日から
又
頑張るぞぉ！（何を頑張るのやら・・・・・・）
という気分になって帰ってきました。
昨日の朝は
黒い雲が垂れさがっておりました。
その雲の切れ間から
天使の梯子
細かく降りていますので
あまり
はっきりしていないのですが
かなり広範囲に広がっていました。
こーーんなに
天使さんが舞い降りて来たら
どうしましょう！
思わず
想像してしまいます。
可愛い天使さんの群れ。
考えるだけで
幸せ気分になります。
そして
今日の三時のお茶
ついに
温かい紅茶を入れて飲みました。
夏の間中
冷たい物を戴いておりましたが
いつの間にやら
こんな季節になっていたのですね。
お茶請けには
泉屋のクッキー
と
コレマタ
クッキー。
横浜、霧笛楼。
この
胡麻クッキー
初めて戴きましたが
いけます。
カップは
私の大好きな
ヘレンド。
ゆったり
贅沢な数分を過ごしました。
