紅葉
昨日
自由が丘へ買い物に行ったついでに
ちらっと
九品仏浄真寺さんを覗いて来ました。
やはり綺麗です
ここのモミジは天下一品
小京都が味わえます
花嫁さんが(赤い傘の方)
紅葉の下で撮影していました。
やはりグラデーションが美しい
こちらはドウダンです。
年々人が多くなっているのが
少し残念です。
でも
独り占めはできませんよね。
駅から1分なんて便利な所で
これだけ楽しめるのですから。
昨日
自由が丘へ買い物に行ったついでに
ちらっと
九品仏浄真寺さんを覗いて来ました。
やはり綺麗です
ここのモミジは天下一品
小京都が味わえます
花嫁さんが(赤い傘の方)
紅葉の下で撮影していました。
やはりグラデーションが美しい
こちらはドウダンです。
年々人が多くなっているのが
少し残念です。
でも
独り占めはできませんよね。
駅から1分なんて便利な所で
これだけ楽しめるのですから。
最近の私のお気に入り
大根のビール漬け
今月上旬に訪れた
甲斐大泉
三分一湧き水のお蕎麦屋さんで戴いた
大根のビール漬け
お土産屋さんで買ってきたものの
夫も大気に入り
あっ!という間になくなり
ならば
自分で漬けるしかないと
クックパッドのレシピで
作ってみました。
最初
ちょっとお味が薄かったので
お砂糖は控えめにして
お塩をほんの少し多めに
辛子はチューブのを使いましたので
辛みが少なく
物足りない
ということで
倍くらいの量に増やしてみました。
バッチリです。
うま~~い~~
辛子・砂糖・塩・酢・ビールを
がーーーと混ぜて
そこに
昆布を入れて
大根を漬けるだけです。
冷蔵庫で
一日経てば戴けます。
超簡単レシピ。
そして
おやつには
お気に入りのお紅茶を。
季節の香り
「ホワイトクリスマス」
銀色の星?雪?
がチラホラ。
甘~~い香りが広がります。
忙しい毎日の中で
ホッと一息
癒される時間です。
駒沢公園の銀杏
なんか
一気に冬が訪れてしまった様な今年の秋ですが
植物は
きちんと
季節を守っているのですね。
色づいてきてはいるものの
真っ盛りではありません。
それでも
秋を感じさせてくれます。
そして
この空
広々と広がった空からも
秋が感じられます。
ところが
なにやら
怪しい雲行き
ん?
ん??
ん???
いったい
雨は降るのか降らないのか
はっきりしてください。
目まぐるしく
変わった
今日の空でした。
今年は
最低限ではありますが
クリスマスの飾りつけを致しました
加齢と共に
段々縮小していくだろうかとは思いつつ
でも
年取るからこそ
こういう気分の切り替えは
必要なのではないかとも思っています。
何よりも
昨今失われつつある
自然の季節感だからこそ
自分で作り出す
季節感は大切なのではないかと・・・
今年は11月が忙しかった為
新たに買い足した物はなし。
です。
数年続けている
小学校時代のお友達とのアンサンブル
いよいよ
今年はデビューコンサートを開催することになりました。
丁度と言っては失礼になりますが
お仲間の一人の方の小父様が最近お亡くなりになって
ご自宅が空き家となりましたので
使い道を決めるまでの間
オープンハウスとして提供されているとの事。
そちらをお借りして
絵画と音楽コラボ
ミニ絵画
ミニコンサート
ということで
「ミニ ミニ」
を18日、19日で致しました。
演奏はこんな形で。
ヴァイオリン
ハープ
クラリネット&ソプラノ
フルート1
フルート2
の構成です。
聴いて下さる来場者のかたのお席
嬉しいことに
最終的には来場者の方が増えて
この後
椅子を数脚足すことになりました。
1日3回演奏で2日間
計 50人を超すお客様がいらしてくださいました。
皆さん
演奏者や絵を描かれる方の家族やお友達です。
こちらは
絵画の展示場
1Fです。
滅茶苦茶上がるかと思ったワタクシですが
来てくださった方の温かいお人柄に
リラックスできたからか
初めて
こういう席で
上がらずに歌い終えることができました。
毎回
演奏30分
皆様とお茶を戴きながらの歓談30分
の構成です。
このお茶の時間
和気藹々と
とても穏やかな
気持の良い時間が流れました。
いらしてくださった方々からは
お菓子やら
お花やらとプレゼントも沢山戴き
会が終えて
お片付けの後には
こんな可愛いケーキ
ディズニーシリーズで
ひと呼吸
お仲間とちょっとお喋りして
一日目、18日はお開きに。
この日にいらして下さった
セイコウ社の元社員の方
研究開発しても
日の目をみなかった
と言われる
小さな小さなドットで文字や絵を描くことの出来る
ソフトとプリンター
それを使って
其々に
名前のプレートをプレゼントしてくださいました。
アンサンブル カルガモと書かれ
裏には名前が書いてあります。
楽器のカバンに付けようかと思っています。
18,19日とアンサンブルのコンサートでした。
本題そっちのけで
食いしん坊の私
まずは
打ち上げのお食事から。
表参道「金田中 茶洒」
銀杏葉の盆。
はじめに 秋刀魚味醂干し
菊菜 黄菊 占地 柑橘酢浸し
汁盆 温製 栗すり流し 剥き栗
生鮨盆 手毬寿司 鯛 鮪
鮪小角 刷毛醤油 生姜
錦糸卵しゃり 秋刀魚柑橘〆 刷毛ポン酢 浅月
葉盆 鱧鍋 水菜 占地 九条葱
ポン酢 浅月 一味
三元豚角煮 菊菜 水辛子
焼き茄子 花かつお 卸し生姜
飯盆 冷静いなには饂飩 胡麻だれ 九条葱
菓子 峰岡豆腐 黒蜜 一口抹茶
どれもこれも
美味しゅうございました。
「蘇我の娘の古事記」 周防柳 著
大化の改新
壬申の乱
時代的にはその頃
古事記の編纂に纏わるお話しです。
蘇我入鹿の娘
盲目のこだまを巡って
様々
周囲が翻弄されていきます。
私はこの時代を書いた本は初めてでした。
なんとなく
とっつきにくいかとの思いは
読み始めたすぐから取り払われ
読みやすい文章でした。
学校で習う歴史というものは
なんとつまらないものかと
いつもいつも
歴史物を読むときに思わされます。
勿論
時間数の少ない中で
長い長い年月の知識を盛り込まなければならないのですから
学校の授業のあり方というのも無理ないのですが。
合間合間に入る
グレーの生地に綴られる
語り部の話も
面白い作りでした。
今までは
全くこの時代には興味を持っていなかった私は
この本に寄って
歴史って
どの時代も
其々
興味を抱く様な事が必ずあるものなのだな
と
頭から決め込んでいた
自分の考えを反省させられる1冊でした。
「チョコレート工場の秘密」 ロアルド・ダール 著
クェンティン・ブレイク 絵
柳瀬尚紀 訳
チャーリー君
この男の子がお話しの主人公
チャーリーの家は大黒柱のお父さん一人の僅かな稼ぎで
二人のおじいちゃん、二人のおばあちゃん、
そして
お父さん、お母さん
チャーリー
の6人を賄わなければなりません。
ひどい貧乏で
いつもいつも
チャーリーはお腹を空かせています。
それでも
温かい家族が
チャーリーをしっかり育てているのです。
チャーリーの家から見える
いつも良い香りを放つ巨大チョコレート工場があります。
ある時
その工場主が
5組の家族を抽選で
工場見学に誘ってくれます。
おまけに特別プレゼントとして
一生分のチョコレートとキャンデーをくれるというのです。
チャーリーは
奇跡的にもその抽選に当たり
おじいちゃんと二人で工場見学に参加することになります。
工場内で起こる奇想天外の数々の出来事
4名の子供たちは
甘えるだけ甘えて育てられた子供達
皆
色々な出来事にハマっていくのです。
チャーリーは
そんな中で
正しく優しい家族に育てられていましたので
素晴らしい結果を得ることになります。
大人にも
子供にも読める
絵本です。
ドキドキ ワクワク
一気読みでした。
主人が入れ替わりに
信州へゴルフ旅行の二日間
私は
旅行で食べ過ぎた胃を少し休める為に
お夕飯は
軽くスープのみと致しました。
黒米を入れた為
色が悪くなってしまいましたが
お味はそこそこでした。
お野菜と雑魚
それに
冷凍のシーフードを入れて
黒米とプルグール。
洋雑炊といったところでしょうか。
終活と言いましても
年取って
人生を締めくくる為の準備ではないのです。
まあ
似た様なものでもありますが。
近々
引っ越しを考えておりまして
断捨離を始め
引っ越しとなると
忙しくもなります。
又
今度の住処と決めているところが
20年近く通い続けた
日本語ボランティアのお教室へのアクセスが悪くなる
ならば この活動
ここで引くのが良いタイミングではなかろうか
と
10月でお教室をリタイア致しました。
終 活動 です。
お仲間からは
素敵なお花を頂戴しました。
いざ、お花なんかを胸に抱くと
ぐっとくるものもないとは言えませんが
案外サバサバした自分がおりました。
どこかで引かねば・・・
と
ここ暫く考えておりましたので
良いラインを見つけた
という感覚の方が強い様な気分です。
日本人のお仲間はぶつかり合いのない
居心地の良いグループでしたし
外国の方からは
生のニュースやカルチャー等が聞けて
少しなりとも
自分を高める事ができたのではないかと思っています。
こういう物を
もう
骨粗鬆になりかけた老体の
支えにして
新たなトライも可能なのではないかと
まだまだ
大胆な野望を抱いている婆でございます。
霧吹き、水差しもしていたものの
やはり日が経てば
篭のお花も枯れかけてきました
まだくたっとしていない物を
水切り 逆さ水で元気づけ
グラスに生け替えて
二度目の楽しみ。
バラとユーカリは
ドライフラワーのお仲間に入れてやりました。
ユーカリが優しい香りを
我が寝室に漂わせております。