loisirs

日々、小さな楽しみを見つけて・・・

塩クッキー

2014-01-30 | グルメ

昨日

代官山蔦屋に出かけた折

中目黒のBALSで

バッグ衝動買いをしてしまいました。

柄、形も

結構気に入ったのですが

何よりも軽さ。

婆になると

洒落気は全く失せ

兎に角

楽、軽い、

着心地(つけ心地、履き心地、持ち易さ)

が一番!

このバッグは

大田区の工房で作られているそうで

柄は

一つとして

同じ物はないそうです。

大きさ、紐等も

様々。

 

そして

昨日期待していたのが

蔦屋さん近く

IL PLEUT SUR LA SEINE (イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ)

塩味クッキー。

昨日はこの塩味クッキーと

サブレ・オランジュ

それと

コーヒーとウイスキーのパウンドケーキ

を買って来ました

今日のおやつは

勿論

これらのお菓子

パウンドケーキは

本当にウイスキーが利いています。

ホワッ、うっまい!

オランジェのクッキーも

甘さは結構あるのですが

オレンジの香りとほろ苦さ

微かに酸味も感じられ

オレンジそのものが強く感じられました。

 

そして

期待の

塩味クッキー

もう

クセになりそう。

甘さは全くありません。

クラッカーの様な感じかと思っていましたが

ほろっと砕ける感じ

ナッツの歯ごたえが

たまりません。

私は

アルコールが飲めないので

う~~ん

残念。

たぶん

ワインというより

ビールに合うのではないかと思います。

 

この他

ラング・ドゥ・ブッフという

シナモンを巻き込んだ

渦巻き状のパイ

あくの強いチョコレートと塩味のクッキーなる物

パートゥ・ドゥ・フリュイ、

(フルーツピューレを

そのまま固めたゼリー)

フルーツケーキ等

どれもこれも

試してみたい物ばかりでした。

うーん

次回が楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ノロ

2014-01-30 | 日記

東京では

まだあまりノロという話は

聞きませんが

ノロに加え

新型インフルも流行するかも

等と

嫌なニュースを耳にします。

ウイルス恐怖症の私は

もう、戦々恐々

取り敢えず

ノロ用に

トイレには

漂白剤薄め液

それを沁ませたキッチンペーパー

ゴム手袋

ビニール袋

等を用意しました。

 

洗面所には

アルコール消毒薬

殺菌除菌ハンドソープ。

食べ物はなるべく火を通す様に。

外出時はマスク。

(外国の方などは

よく

マスクは効果ないとも言われますが

湿度を保つのと

直接

口や鼻に手を触れさせない意味では

効果ありと私は睨んでいます)

後は

結局

手洗い、嗽、睡眠

人が多い閉鎖された場所はなるべく避ける

につきるでしょうか。

これで

かかったら

もう

致し方ない・・・・・

と言いながら

連日

外出している私(/ー\);

 

「なんか

そういう人に限って

かかるのよねえ(*´艸`)」

という

意地悪ばあさん仲間からの

声が

聞こえてきそう。。。。

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Konica Minolta Plaza

2014-01-28 | アート

先日新聞で

ちらっと見て興味あった

Konica Minolta Plaza のギャラリーへ

「宇宙から見たオーロラ展 2014」

を観に行って来ました。

オーロラは以前

実際にフィンランドで見ましたが

興味が尽きません。

 

この展示と同時に

1年の半分を

アラスカで過ごされている

松本紀生さんの

地上から見たオーロラ写真も

展示してあります。

 

宇宙からのは

日本の

星出さんや

宇宙ステーションに

長期滞在しておられる

若田さんの写真もあります。

まあ

当然と言えば当然なのですが

我々が

地上から見る場合は

俗に言う

カーテン状に見えることが殆んどですが

宇宙からは

地球の円さに沿って

湾曲に連なっている様に見えます。

円を描く様な。

 

この展示も面白かったのですが

ギャラリーAでやっていた

アメリカのフォトグラファー

アート・ウルフの写真展でも

非常に興味深い

素晴らしいアートの写真を観る事ができました。

ギャラリー中の撮影は禁止でしたが

会場前の看板のみOKということで

パチリ!

エチオピア カロ族

(上半身はペインティングです。)

ボリビア ウユニ塩湖

(私はこの景色は初めて目にしました

実際に見てみたい~)

この他

写真は撮れませんでしたが

日没の部分日食(オ-ストラリア)

氷の尖塔(チリ)

ナミブ砂漠の砂丘(ナミビア)

等など

世界には

本当に素晴らしい自然が

まだ

どれほど

転がっているのだろう

未知の世界に

心躍る思いがいたしました。

 

記 : 「宇宙から見たオーロラ展」

新宿高野ビル4F

Konika Minolta Plaza

2月2日までやっています。

もう1週間弱しかありませんが

会期中は無休です。

 

◎ おまけブログ

娘が作ってきてくれた

下ごしらえ野菜で

今晩は

胡麻だれ煮物

人参・ごぼう・大根・椎茸・ほうれん草を

だし汁で少し煮て(既に湯がいてあるので短時間)

練りゴマ・醤油・砂糖・味醂を混ぜたもので

汁がなくなるまで

強火で炒り煮したものです。

 

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バレンタイン

2014-01-26 | グルメ

今日は娘達と

白金台のアーヴィング・プレイスで

ランチをしてきました。

「確か、東大医科学研究所を過ぎた辺り・・・・」

と思いながら

「ん?どこ?あれ?」

という感じでした。

お店の入口がちょっと判りにくかったです。

1Fがお花屋さん。

2Fはブティック

その3Fで

外階段を上がります。

お店の中は

なかなか個性的。

そして

窓の外には

ツリーハウスが見えます。

この階段から

上ることができます。

ツリーハウスの中はこんな感じ。

ちょっと怖くて

これ以上

中まで

私は

行かれなかったのですが。

でも

ツリーハウスって

夢があります。

お店を出た所も

木がいっぱい使ってあって

植木も多く

気持ち良いです。

下が

お花屋さんということもあるからでしょうか。

どこも

植木が置かれていて

お店の造りも

むき出しの木が多く見られます。

ランチは

パスタ

お肉料理

お魚料理

サンドイッチ

かなり選択肢があります。

 

帰りに

お隣の

マシュマロの入ったチョコで有名な

「エリカ」さんで

お茶をしました。

私は勿論マシュマロ入り

マボンヌ。

今日はそれに

チョコ一つ

おまけが付いてきました。

 

どんどん

買い物のお客さんが増えて

沢山

チョコを買っておられました。

バレンタインの間近には

お店の前に行列ができて

その対応に

カフェは

休業に入るとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

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日本橋、人形町界隈

2014-01-24 | 散歩&グルメ

今日は暖かくなると聞いて

夫と散歩がてら

人形町から日本橋まで

歩くことにしました。

20年前には

良く来ていた人形町ですが

老舗は殆んど残っているものの

やはり街は様変わりしています。

なんか

地下鉄の出口も増えていて

出た所がどこなのやらわからず

ちょっと戸惑い気味。。。

 

やっと

「玉ひで」を見つけ

まずは

お腹ごしらえとなりました。

うわっ!できてるわ!できてるわ!

行列。

やっぱり

今でも行列なのだ。

と思いました。

私は

まず食べる所で行列には並ばない主義なのですが

今日は

取り敢えず

並んでみることに。

・・・・と

案外スムーズに

行列解消できています。

20分位並びましたでしょうか。

お店の中に入ることができ

でも

又、中で靴を脱いだ後

チケットを買って並びます。

ほどなく

部屋に招き入れられて

やっと

お食事にありつける事ができました。

 

テーブルは

混雑時につき

相席です。

でも

案外

間隔のとってある

大きめのテーブル(堀ごたつ状の)なので

窮屈な思いはありません。

まずは

コラーゲンのスープが出て

注文したのは

夫と二人

元祖親子丼

一人¥1500なり。

ふんわり

お味はちょっと濃い目な感じがしましたが

甘いので

それほど気にはなりませんでした。

ご飯の量がちょうど良いです。

軍鶏は

あっさりめ。

脂がすくないです。

 

あの行列でも

短時間に

多くのお客をこなすのは

とても

うまい流れ作業が

成されているからでした。

お店の中に入ってすぐに

チケットを買い

少しすると

それを回収

座る頃には

殆んど

お食事準備は整っている感じ。

熱々で

かといって

待たされるでもなく

このタイミング

絶妙。

帰りは違うルートで

玄関に戻り

廊下で

入る人と

出る人が

ぶつかることがありません。

かなり合理的な流れなのに

決して

食べるのを急かされる感じはなく

ここのところ抜群の

接客です。

お玄関入ってすぐの所に飾られた

旧玉ひでさんの写真。

外観

以前は

お玄関の脇に

軍鶏がいた様に記憶しているのですが・・・

(今はいません)

 

お腹満たされ

三越前方向へ歩き

途中

「ジュサブロウ館」に寄ります

割と

こじんまりした建物で

うっかりすると

通り過ぎてしまいそう。

ちょっと

どこからはいるのかしら?

という感じです。

中では

説明もしてくださいます。

あの

NHK「新八犬伝」の人形美術を担当された

辻村寿三郎さんの

懐かしいお人形さんを拝見して

更に

日本橋方向へ。

三越の少し手前

楊枝の「さるや」さん

こちらも

お店の方がフレンドリーで

いろいろお話を聞かせてくださいます。

歯のお掃除用の楊枝

先が細かく細かく割いてあって

歯ブラシの役目をする楊枝

こんなにも

色々な種類があるのです。

現在は

この中の数種だけですが。

今だに

楊枝入れの箱文字

「金千両」を書かれておられるのは

96歳になられる当主

1時間に100箱は書かれると聞いて

びっくり!

 

さるやさんの

お申の絵が描かれた

楊枝入り楊枝箱と

素敵な

黒文字を買ってきました。

木肌のある辺りがくるっと

返しになっています

木箱に入った楊枝には

どどいつを書いた紙が巻きつけてあります。

粋ですね

この紙には

「酔えば 手枕

 そりゃ 水臭い

 酔わずに 貸したい

 膝枕」

昔の人って

どうしてこんなに

粋なんでしょう。

 

昭和通りの手前で

おやおや

見慣れた文字

鶴屋吉信さん

本店でした。

 

お江戸にっぽん橋♪

を渡って

白木屋近くにある

凧の博物館と紙の榛原さん

に寄りたかったのですが

風がちょっと冷たくなってきましたので

地下鉄に潜り込み

本日はここまで。

 

 

 

 

 

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ちょっと好きな。

2014-01-23 | 日記

ちょっと好きな

朝の光

セピアっぽくて

懐かしく

温かい感じが好き。

煙が

真っ直ぐ

立ち上る

この景色は

いつも

私のお気に入り。

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ジョン・マン 星雲編

2014-01-23 | 

山本一力さん

ジョン・マン シリーズ

「波濤編」

「大洋編」

「望郷編」

に続く

「星雲編」

4冊目です。

万次郎がホイット・フィールド船長の家のある

フェアヘブンに連れられて

ここでの生活が始まります。

寺子屋にも行っていなかった

万次郎ですが

ただの水夫になるのではなく

二等航海士の職に就く為に必要な

航海学校の卒業資格を得るべく

小学校で一から学び

バートレット・アカデミーで学ぶことを

船長から勧められる。

 

この巻は

船長の期待にこたえて

1843年8月26日 午前9時4分

自分の受験番号を見つけ

見事

アカデミーの入学試験にパスし

ジョンは新たに一歩を踏み出すところで

終わっている。

 

毎回のことながら

行間が広く取ってあり

章毎では

ゆったりと

真っ白な1頁が添えられて

目に優しい製本です。

勿論

ストーリーの運びも

とても面白く

ハードカバー250ページあまりの本ですが

夢中になって

1日でも読み切れる本でした。

 

 

 

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本 象の墓場

2014-01-22 | 

1992年から話が始まる。

フィルムからデジタルへ移行していく過程を

アメリカ最大手フィルム会社の社員を主人公として描いた小説。

主人公 最上

カメラマン 島

との会話。

最上はプロの世界でも

デジタル化を迎える予感を覚えるが

島は

デジタルの時代が

たとえやってきても

プロとしては

フィルムを使い続ける

と断言する。

 

その島も

時代の波に押され

2004年

最上が苦渋の決断の末

フィルム会社から

他の外資へ転職した頃には

あたりまえの様に

デジタルカメラを使っていた。

 

フィルム会社が

10年余の年月の間に

自ら

デジタルを開発。

古い慣習と

捨てられないプライド

等に妨げられながらも

息詰まる時まで

様々な試みが試される。

 

この試み

私自身

ここ数年

なにげなく

街中で目にし

時には興味を持ってきたものの

多くである事を知りました。

 

バラバラに考えていた

それらの事が

この本を読んでいると

「なあんだ!そうだったのか!」

「あ!そうなのか!」

ピタッピタッと

パズルがはまっていく様に

全てが合わされ

最終的に

一直線上に

並んでいく事に

驚かされます。

非常に興味深い本でした。

 

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手抜き食

2014-01-21 | 

肘の痛さから

最近は

手抜き食が続いております。

 

何故か出かけて遊んでいれば良いのですが

家事をすると痛いのです(^w^);

 

デパ地下食を買ったり

スーパーのおかずを1品加えたりで

ごまかしておりますが

段々

それも飽きてきます。

 

そこで昨日は

生協の

「まるごとくん」

を献立に取り入れる事にしました。

「まるごとくん」

骨までたべられます。

 

これをほぐして

ご飯に混ぜ

クレソンサラダ

カイワレ

茗荷

をトッピングして

混ぜ混ぜご飯。

 

それに

超いい加減に

片手で切った

冷蔵庫残り野菜の煮物

 

少しでも足しになるからと

いっぱい冷凍にして

持ってきてくれた

娘手作りの

ポテトサラダときんぴら。

今日はポテトサラダを

解凍して

更に1品にしました。

 

お味噌汁は

簡単に

冷凍小松菜にカットワカメ。

こんな簡単ご飯でも

決して上手な料理でなくとも

やっぱり

家で作るご飯が

何故か美味しい(*^ワ^*) ♥

のでありました。

 

 

 

 

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熊谷和徳 凱旋公演2014

2014-01-20 | 日記

昨日

bunkamura オーチャードで

熊谷和徳さんの

タップダンスを見てきました。

 

背景に

NYの情景が映し出されたり

music も

ビブラフォン(ピアノ)・ベース・ドラム・ギター

どれも

聴き応えのある演奏です。

私は中でも

パナマ出身のアレックス・ブレイクの

ベースに感動しました。

 

会場が一固まりの

緊張した

と化しています。

そして

熊谷さんのタップは

身体そのものが

楽器

と化しています。

 

良く思うのですが

神様は

人間の身体

全て

どこを取ってみても

いらないところはなく

作られた。

そして

それを

其々が

駆使して

完全に使い熟した時

とんでもない程の

威力を発揮する

と思うのです。

 

昨日の

熊谷さんの

足が

正にそうでした。

 

セビアンのタップが

の魔術師なら

熊谷さんのは

人とのコミュニケーション

みたいな気がしました。

それ故に

セビアンとは又違った

楽しさみたいなものがあった様な気がします。

 

お嬢ちゃんの特別出演も

温かさ

和やかさを

与えてくれました。

 

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