熱海続き
今回我々は和風館の方に泊ったのですが
お隣はホテル仕様
お風呂は共通で使えます
和風館より新しいので綺麗ですし
眺めがいいです。
で
毎回お風呂はこちらにご厄介になりました
露天風呂もこんな感じに
目の前に海が広がっています。
最近は
露天風呂と言えども
目隠しの多いお風呂が増えているのですが
ここはすっきりと
海の景色が眺められて気持ちよいです
お宿の入り口にある池
大きな鯉が泳いでいて
フロントで餌を買う事ができます
チビチビさんは
私が往きに渡した
ミニミニお小遣いの百円玉を握りしめて
フロントで餌を購入
餌付けを楽しみました。
熱海旅行
今回は珍しく和風旅館でした。
お食事も和食
ハタ（？）のお刺身
今回
このお魚が二度出ました。
旬なのでしょうか。
久々の鮑
これは朝食ですが
なるほど！
なんでもない（旅館の板さん、ごめんなさい）一つ一つが
こうしてお皿に並べると
高級料理に早変わり
ですね。
家庭でも
冷蔵庫のチビチビ残り物
真似して並べてみようかしら。
とヒントになりました。
熱海の旅行の続きです。
初日爺婆は
海で泳ぐチビさん達とは別行動
お食事付きビュー列車
伊豆急クレイルを予約したのですが
JR窓口でチケット予約の時
チケットは取れますが
食事は旅行会社で手続きしてくださいと言われ
「はいはい、そうですか」
と簡単に考えていたのですが
これが大間違い
後日旅行会社さんに行きましたら
クレイルはチケット・お食事セットでなければ
お食事だけはとれないとの事。
もし、取るならチケットをキャンセルして取り直し
でも
人気なので
今からではもう取れません
と言われてしまいました。
ここでもう一つ私の勘違い
ならば
お食事は諦めて
ビュー席なのだから良いか
とそのままにしました。
乗ってみて大間違いに気付きました
お食事席でなければ
ビュー席ではなく
単なるグリーン車だったのです。
ならば
用もない下田まで行く必要もなかった訳です。
という訳で
愚痴愚痴の列車の旅となりました。
取り敢えず個室写真と売店車だけ写真が撮れました
お食事＆ビュー席は
撮影ご遠慮くださいとの事
一応ビュー列車なので
景色の良い所は止まってくれたりはします。
この辺は
お天気が良ければ
伊豆七島の島が見られるはずです。
これも
運悪く曇っていたものですから
美しい海と島景色は望めませんでした。
初っ端からついていません。。。。
今年は
姉が亡くなり
葬儀、お片付け等に追われ
暫く旅とも巡り合う機会がありませんでした。
今回は
毎年恒例のチビさん達との旅行
昨年の宮古島に比べると
本当に近間なのですが
やはり夏休みの旅行となると
海が多くなります。
今回は熱海
お宿が席を取っておいてくれる
花火がメインです。
タクシーの運転手さんに言わせると
一番良い場所
ということでした。
その言葉にたがうことなく
今までの人生一番の花火見物となりました。
以前は
隅田川のすぐ近くに
知人がおり
そこのお宅の屋上で
迫力のある花火を見せて頂いたものですが
それ以上の迫力でした。
頭の上に花火が降って来る 降って来る
散った花火が
頭の上で舞う。
帰りも歩いて帰れる距離でしたので
混んだ交通機関に悩まされることなく
素晴らしい花火の一夜を堪能しました。
明日から
チビさん達との旅行です。
ぎりぎり腰も間に合いました。
いつも
旅行の時は
ベランダの植物達を
極々短く刈ってやります。
そうすると
葉の水分を吸う量が減るので
かなり保つのです。
多肉はOKですので
主に
ハーブ類
バジルは切って
ジェノベーゼソースにしました。
結構沢山でしたので
家庭用のフードプロセッサーですと
何回にも分けて掛けなければならず
案外手間がかかりましたが
やはり！
出来上がってみれば
美味しい！
トーストに付けて
夫のおやつに出しましたら
「旨い！」
ということで
ご褒美に後片付けをしてくれました。
サンキュー💛
ここのところ
陽射しは暑いものの
なんか空気がもやっているのか
あまり綺麗な空を見ない様な気がしていました。
梅雨が明けて
やっと
やってきました。
夏雲
どうせ暑いなら
やはり夏はこうこなくちゃ！！
腰に負担のない様
座って出来る用を見つけてやっています。
３年に一度位
薬の整理をするのですが
これが
結構廃棄するものが多いのです。
病院から処方される物は
必要な分が出る事が多いので
そこそこ片づく（？）のですが
市販の物は
応急とか予備的な物が多いので
殆どが余ってしまいます。
今年は、これだけ出ました。
中位の大きさビニール袋に１杯。
消費期限の切れた物です。
聞き飽きた言葉ではありますが
毎日
ほんっと暑いです。
暑いだけでもうんざりなのに
寄りにも寄って
ぎっくり腰！
今回は全く歩けないほどではないものの
必要最低限ではあっても
つい歩ければ動いてしまう
それがいけないのでしょう。
治りが悪いです。
こんな時でありますから
せめて美味しい物が食べたい
でも
思いつかないのです
悲しい事に。
ウナギ？
う～～ん。。。
お寿司
この時期怖い
（私は人一倍中毒恐怖症）
う～～ん。。。
料理が上手いというわけではないのですが
自分で手をかけて作った物が食べたいのです。
でも
腰がぁ・・・
いう事を聞かない
人生儘になりませんね。
特に婆になると
いちじるしく
その傾向あり
です。
腰を痛める前に
「旨い～～」
と思っていたもの。
それは
なんと
糠漬けでした。
今年は
オクラを漬けて
やはり
ぬか床に入れてあった
大蒜の微塵切り
と
この
オクラの薄く切ったものを
ネバネバ
ネバネバと混ぜ合わせたのに
凝っていました。
夏は
こういうシンプルなものが
やはり美味しいです。
「海に向かう足あと」 朽木祥 著
ヨット乗りのお話しです。
6人のクルーの紹介を兼ねて（？）
それぞれの
エピソードで
いくつかの括りのストーリーで綴られ
レースに挑戦するまで
和気藹々と
良い感じで繋がっていきます。
最後の
レース当日
出発地点に
集まらないメンバーが出てきます。
その
最後の最後に
衝撃的な事が起こってしまうのです。
この時期
この時
いかにも
衝撃的で
なんか変に生々しく
いい感じで進んできた
読書が
ず～～～んと重いものになって
私の心に住みついてしまいました。
読み終えて
今
次の本選びに
苦労しています。
どうしても
気持の良い思いを取り戻したい。
そんな心境で
ワタクシ
本の発掘ing
をしております。
時々
無性に料理がしたくなります。
普段は
毎日の献立を考えるのも面倒なのですが。
今日がたまたまその日で
この暑い中
何の因果か・・・
暑い料理を作ってしまいました。
なるべくなら
チンで終わらせられる物がいいはずなのに。
お夕飯にコーンポタージュ
いつもは
缶詰かレトルト
あるいはパック入りなんかで
お茶をにごすのですが
今日は
なにを思ったか
ルーから作り始め
ことこと煮込み
最初から挑戦してしまいました。
「努力賞」
でも
なんかあまりパック入りのと変わらないじゃない？？
とかも思ってしまいます。
夫なんか注釈付けても
おそらく
違いはわかってないはず。
そして
今日のお昼は
栄養価
と
冷蔵庫片付け
を考えた末
この有様
「あらら賞」
ゴミ溜めの様な有様。
昨日のサラダの残りとか
冷蔵庫で目についた物
ごちゃ混ぜ冷やし中華
ハムがなかったものですから
ベーコン炒めとカニカマで代用し
胡瓜
キムチ
卵
枝豆
ブロッコリー。
サラダの中身は
レタス
チーズ
林檎
ルッコラ
ブロッコリーのスプラウト
ミニトマト
等々
本当は
クラゲであったり
もやしであったり
蒸し鶏（ハムより私はこちらの方が好きです）
なんかが載っていたら
美味しいのになあ・・・
と思いましたが
見た目よりは
そこそこいけました。
栄養的には満点かな～とか・・・
☆ コーンポタージュレシピ
玉ねぎ１/３個位
バター
小麦粉大１
クリームコーン缶（４００ｇ強）
水２cup
スープの素1個
牛乳３cup
塩 適宜
パセリ少々
作り方
玉ねぎは薄くスライス
バターで透明になるまで炒める
小麦粉を加え更に炒める
クリームコーンと水、スープの素を加え
１２～１３分焦げないように
動かしながらことこと煮る
少し冷まして
フードプロセッサーにかける
鍋に移して
牛乳を加え
又暫く煮る
又
少し冷まして
シノワで濾す
鍋に移し最後の火を入れると共に
塩で味を整える
スープ皿に盛り
パセリを添える
