goo blog サービス終了のお知らせ 

星槎教育研究所ブログ★相談員の部屋

みんなちがって、みんないい。一人ひとりの宝物を見つけながら。

今日はこれから 視覚発達支援の講習会

2009-05-24 06:38:43 | SST ソーシャルスキルワーク
星槎教育研究所でお世話になっている
かわばた眼科の視覚発達支援センターで
http://www.kawabataganka.com/workshop/index.html
検査・支援の理論的背景から具体的な方法に至るまでの内容を
学ぶことのできる講習会を開催なさいます。
今日はその第一回、全員マスク着用の中で行われます。



かわばた眼科視覚発達支援センターHPより抜粋

発達障害といわれる子ども達はさまざまな形で学習に困難を示します。
「教科書や黒板の文字を写すのが苦手」、
「本を読むとき文字や行を読み飛ばしてしまう」、
「ボール運動が苦手」、「定規のメモリがうまく読めない」、
「漢字がなかなか覚えられない」、
「算数の図形の問題が苦手」と症状は様々です。

これらのつまづきの原因には、
「視線の移動がスムーズにできない」、
「両目のチームワークがうまくいかない」、
「形態や空間の認知が正しくできない」、
「目と手の協応が悪い」などの視覚的な問題に起因している場合があります。
  以下略  くわしくはHPで


では 行ってきま~す!

エゴグラムをコンパスメンバーと~今日はアサーションをやります!

2009-05-22 06:31:02 | SST ソーシャルスキルワーク
mitsuです。
毎月コンパスメンバーと 自己発見講座やSSTなどをいっしょにやっています。

前回はエゴグラム。
エゴグラムについては、こちらをご覧ください。
https://www.peacemind.com/egogram_about.html
エゴグラムは、アメリカの心理学者エリック・バーン博士が考えた
「交流分析」という人間関係の心理学理論に基づいて作られた性格診断テスト。
人の性格を5つの心の領域(CP・NP・A・FC・AC)に分けて分析しています。

5つの心とは
  CP=(批判的な親の自我状態)厳しい心。正義感が強く理想に燃える心。
  NP=(保護的な親の自我状態)慈愛の心。優しく保護する心。
  A= (大人の自我状態) 大人の心。冷静に分析する理知的な心。
  FC=(自由な子どもの自我状態) 自由な心。天真爛漫で無邪気な心。
  AC=(順応した子どもの自我状態)期待にあわせようとする,遠慮する,我      慢する順応する心。いい子を演じようとする心。

人間の性格は、親から受け継いだものや、育った環境、その人の年齢、経験などさまざまな要素で作られるもので、自分が何を受け継いでいるのか
その傾向が見えます。

どの形が優れているというものではなく、それぞれに長所と短所があります。


コンパスメンバーとは エゴグラムによる
自己分析などを話し合いましたが
話は自然に 自分と親との関係になりました。
やはり親との関係に悩んでいる方が多いですね。


今日は 午後14時から
アサーショントレーニングをやります。
よかったら 一度みなさまもお出かけください。
いっしょにお話しましょう。

NPO EDGE 藤堂栄子さん 出版記念会 ~『ディスレクシアでも大丈夫!』

2009-05-18 06:23:11 | SST ソーシャルスキルワーク
mitsuです。

NPO EDGE代表の藤堂栄子さんが
『ディスレクシアでも大丈夫!
 ~読み書きの困難とステキな可能性』という本を出版なさいました。

その記念パーティには、EDGE会員、当事者、親の方、大学の先生
文科省の方・・・など、たくさんの応援者が。
藤堂さんの息子さんはディスレクシア。
10月12日 NHK 総合テレビ・ 午後9時~9時49分
病の起源で「第4集 読字障害~文字が生んだ病~ 」にも
出演なさっていたのでご存知の方も多いでしょう。

留学先のイギリスでディスレクシアと診断されました。
それを藤堂さん親子は受けとめ、理解につとめ、
対応し、それのみならず支援の輪を広げるために
NPO EDGEを立ち上げ 幅広い活動をなさってこられました。


今回の出版もその延長線上にあります。
彼女は 本当は
『ディスレクシアだから大丈夫』というタイトルにしたかったということです。
ディスレクシアを困難ととらえず 可能性としてとらえたい。
ディスレクシアなら他の得意な面があるはず!というプラス思考。

彼女自身もディスレクシアの傾向があるそうで
・・・・慶応大学の卒論を(帰国子女ということもあり)を
    ひらがなで書いたそうです。
    なんと理解ある教授が漢字変換をしてくださったとか。
通訳の仕事をしているときも 文章をイメージ化して理解するので
伝えるときの日本語が意訳され具体的でわかりやすかったそうです。


では パーティのひとコマを

会場内にはディスレクシアの啓発のための展示がたくさん。
どれも明るい色調でわかりやすいものでした。


通訳仲間の爆笑トークでした。
藤堂さんの逸話の数々、海外で育ったため大陸的ということでしたが
それは・・・・?


最後のごあいさつ。左端は上野一彦先生。

ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年間指導計画実例・1年~6年までのプログラム一覧・紙面見本・パンフレットはこちらをご覧ください









心のクセを直す~認知行動療法をコンパスメンバーと

2009-02-25 06:25:59 | SST ソーシャルスキルワーク
認知とは“ものの見方や考え方”

客観的に見ているつもりでも、
ものの見方はその人独自の傾向性があらわれる。
それが心のクセ(自動思考)。

ストレスで押しつぶされそうなときや
こころのエネルギーが枯渇しそうになっているときは
特にその傾向性が強くなる。

  ※自動思考(認知のゆがみ)についてはこちらがわかりやすいのでご覧ください。


先日 コンパスメンバーとこの認知行動療法をやってみた。

いろんなマイナスの場面を考えて
どう認知を変えていけばいいのかを
みんなで話し合った。


参加者から、
○意見を出し合って、お互い高められて、良かった。
○自分では、なかなかしないから良いと思った。
○自分のくせに気づくにはこういう時間が大切だなと感じた。
○定期的に続けてほしい。
○個々に当てはめて、もう少し個々に考える時間を増やしてみたい。
などの感想をいただきました。

次回は 3月6日(金)14:00~です。
皆様もぜひご参加ください。   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年間指導計画実例・1年~6年までのプログラム一覧・紙面見本・パンフレットはこちらをご覧ください


マイナス思考を前向きに~認知行動療法について

2009-02-22 07:57:23 | SST ソーシャルスキルワーク
どうしてもマイナス思考
悪いほうに考えてしまう・・・
そして自分を責めたり 相手を責めたり
環境のせいにしたり。

実はわたしも、そうだった。
がんばって直してきたけど、まだまだ残っている。
そんなとき 周りの人に
「ドンマイ!」とか「考えすぎ!」とか
言ってもらうと気分を切り替えて 少し元気になれる。
自分で気持ちを切り替えられるともっといい。


プラスの受け取り方に切り替えたい!
それが 今ブームの認知行動療法。
受け取り方(考え方)が変われば、気持ちも変わる。行動も変わる。

品川裕香さんのセミナーでも
エビデンスのある療法として
アメリカでも研究成果や宇治・広島少年院での実例を挙げられていた。

日本の子どもたちの自己肯定感の低さは
世界比較調査でも示されている。
「何とかして子どものうちからセルフエスティームを
あげていきたい・・・」という思いもあり、
今度 小学校導入教材として作成した
「人間関係力を育てるU_SST ソーシャルスキルワーク」にも
考え方をいれていった。

たとえば小学校4年生の教材の一部

日直のとき黒板を消し忘れていたとき
友だちから
「日直でしょ。黒板消し忘れていたから、消しといたよ」と
言われたとき。

●「今やろうと思ってたのに・・・」と受け取ると ➠ くやしい!
●「かわりにやってくれたんだ」と受け取ると   ➠ ありがとう!
●「おこってるかな・・・」と受け取ると     ➠ 不安・・

その後の行動も変わってくる。

認知行動療法というような大げさなものではないけれど
何気ない一言で落ち込んでしまうより
前向きに受け止めて 自分の糧にできるような
プラス思考のこころのクセをつけていきたいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年間指導計画実例・1年~6年までのプログラム一覧・紙面見本・パンフレットはこちらをご覧ください



「ふわっと」やさしい言葉が満ちたクラスや家庭に ~クラスまるごとSST 

2009-02-20 22:59:02 | SST ソーシャルスキルワーク
からだが食べたものを吸収し栄養として育つように、
こころは受け取った言葉を栄養として育つのではないでしょうか。
特に、言語を形成していく時期、
精神的にも大きく成長して自我を形成していく発達期において、
言語環境が与える影響は大きなものがあります。

家庭内やクラス内で使われ、自分に降りかかる言葉が、
「やさしく慈愛のようにしみわたり勇気づけられるもの」か、
「ナイフのように突きささり傷をあたえてやる気を失わせるもの」かは、
大きく成長にかかわって来ると思います。

また、会話のときに使われる言葉がやさしく
思いやりを感じられるものであることが、
お互いのコミュニケーション力を高める土台となります。

やさしい言葉で伝えること、やさしい言葉で返すことは、
相手を大切な存在を受けとめていることを言葉で示していることになるでしょう。

「ふわっと」やさしい言葉が満ちたクラスや家庭でありたいと思います。

人間関係力を育てるソーシャルスキルワークでは
課題のある子に向けてのSSTではなく
クラス全体が支えあう居心地のいい環境をつくるための
ユニバーサルデザイン型SSTです。



紙面見本「ふわっと言葉とチクッと言葉」(小3用)
http://www.nipponhyojun.co.jp/sst/img/sample01.pdf
http://www.nipponhyojun.co.jp/sst/img/sample02.pdf
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年間指導計画実例・1年~6年までのプログラム一覧・紙面見本・パンフレットはこちらをご覧ください







ふわっと言葉 と チクッと言葉 ~母子福祉施設職員研修にて

2009-02-18 13:04:00 | SST ソーシャルスキルワーク
先日 社会福祉協議会の母子福祉部会の
研修会に招かれて「SST」についてお話しさせていただきました。

母子生活支援施設のスタッフの方々対象です。

経済的困難、不登校、DV、虐待、発達障害など
いろいろな課題が重複している母子家庭に
何を支援していくことができるか
SSTの話を中心に スタッフの皆さんといっしょに考えてみました。

第一部 SSTについて
第二部 スタッフ間でのグループミーティング
という二部構成で 聞くだけでなく一人ひとりが発言する機会があり
同じ仕事をする他の職場の方々との情報・意見交換ができたのが
良かったと思います。

SSTの中で一番みなさんのやってみようと思われたのが
『ふわっと言葉 と チクッと言葉』です。
やはり家庭内でも学校でも
きもい・ウザイ・死ね・ぶっ殺すなどの
言われていやな言葉が飛び交っているそうです。

そんな中で すばらしい事例を発表してくださった方が
支援員さんがいらっしゃいました。

大縄をやっていたとき
どうしてもひっかかってとめてしまい
チームメンバーから「お前はずれろ」と言われていた子がいたそうです。
ある日スタッフのかけた「ドンマイ」の声が
みんなの中にも広がり始めました。

「ドンマイ!」という声が増えるにつれ
みんなの中にも「そうだ!失敗してもいいんだ」という空気が生まれ
失敗した子を責めなくなり 教えあい助け合うよいチームになり
とうとうみんなで150回飛んだそうです。

みんなの助け合う良い雰囲気を生んだだけでなく
最高記録まで達成するパワーとなりました。
「ふわっと言葉」力はすごいですね!


研修感想より

・子ども達の自己肯定感や自己認知を高めるために、毎日のちょっとした言葉づかいや行動で見本を見せていくことが大切であり、職員の心がけで充分実行していけるものだと思いました。もちろん子どもだけでなく、お母さんのことも見ているよ、心配しているよというアプローチも同時に見せてバランスをとっていくことも忘れないようにしたいと思います。

・子どもと関わる日常の業務のなかで、コミュニケーションが不得手なことにより、子ども同士でトラブルが起こる事が多いように感じます。今日お話しをお聞きして、感情を表現すること、お互いが気持ちよく感じるコミュニケーションをすることの練習となるワークを学ぶことができて、とても良かったです。日常や行事で取り入れたいと思います。

・子どもとの日々の関わり方について考えさせられました。ふわっと言葉とチクっと言葉を私達も心に止めて子ども達にも感じてほしいと思いました。ふわっと言葉の木、チクっと言葉の木、是非やってみたいです。

・ありがとうございました。ふわっと言葉とチクっと言葉を木につけるというのを、施設で
行ってみようと思いました。子どもが遊びながら楽しんで行えるSSTを伸ばせる方法を知り、とてもためになりました。

・子どもについて、改めて深く考える機会でした。具体的、自己肯定感を増やすため職員の接し方、また子ども自身に気付かせていくために活かせる『ふわっと言葉、チクっと言葉』など参考になりました。職員としてより多くのふわっと言葉を提供していきたいおと思いました。

・子ども自身が言語化が難しい場合、親も難しいことが多くあると思います。代弁し、それを親にもつなげていくことの大切さを感じることができました。できていること1つ1つに目を向けて、問題と思われることも前向きに捉えて関われていけたらいいと思いました。

・SSTの基礎的な部分を知ることにつながりました。グループワークを通して他の施設と比較することができ、視野が広がりました。

・子どもたちとの関わりの中で、日々自問自答する毎日です。お母さんが子どもたちの前でも平気で汚い言葉を使うことが最近多くなってきたなと感じています。それをやはり子どもたちが真似をしてしまうことも多く、職員の側で注意して直していくことも多いです。
そんな中で、『ふわっと言葉』『チクっと言葉』の木など施設に持ち返って実践できたらなと思いました。

・子どものほめ方、叱り方など日々悩んでいたのでとても勉強になりました。子どもの表面だけを見るのではなく、その行動の裏に何が隠れているのかを常に考えていかなくてはと思います。ディスカッションでは実践例なども聞けたので、施設でもやっていければと思いました。

など多数のご感想をいただきました。
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年間指導計画実例・1年~6年までのプログラム一覧・紙面見本・パンフレットはこちらをご覧ください

人間関係力を育てる「ソーシャルスキルワーク」完成! 21年度新発行します

2009-02-13 01:26:00 | SST ソーシャルスキルワーク
この2年間 星槎教育研究所で取り組んできた
小学校導入教材「ソーシャルスキルワーク」が完成。
この4月から 日本標準http://www.nipponhyojun.co.jp/ 
より発行されますので、皆様にご案内申し上げます。

こころよく監修をお引き受けくださった
阿部利彦先生ありがとうございます。
阿部先生がいつもおっしゃっている
「いいところ応援計画」「ふわっとサポート」が
できるクラス環境をめざした教材です。


くわしくはこちらをご覧ください。

人間関係が希薄な社会 他人とのコミュニケーションが苦手な子どもたち
そして いじめや不登校などの問題・・・  
そんな中で、このユニバーサルデザイン型のソーシャルスキルワーク
“UーSST”の必要性を感じ企画作成いたしました。

クラス全体がさりげなく支えあう 
“居心地のよいクラス”をめざし、
子どもたちが 人とひとがかかわりあって生きていくときに大切な
あいさつ・セルフコントロール・アサーション・ふわっと言葉
前向きな気持ちを育てる認知スキル・コミュニケーションスキルなど
さまざまなソーシャルスキルの獲得を主眼においた教材です。

これから少しずつ基本理念や内容をご紹介して行きたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふわっとサポートできるクラスに
みんなが居心地のよいクラスに
イジメのないクラスに
U_SST ソーシャルスキルワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
年間指導計画実例・1年~6年までのプログラム一覧・紙面見本・パンフレットはこちらをご覧ください