goo blog サービス終了のお知らせ 

星槎教育研究所ブログ★相談員の部屋

みんなちがって、みんないい。一人ひとりの宝物を見つけながら。

サマーキャンプ

2017-08-16 14:46:16 | ベアーズ・ベアーズKIDS
7月30日(日)~31日(月)に毎年恒例の『サマーキャンプ』がありました

場所は、昨年度と同じ千葉県長生郡にある“千葉市少年自然の家”
参加した子どもたちは小学生が中心です

一日目は、オリエンテーションをして、グループ内で関係性を築いて野外調理をしています
二日目は、クラフト工作で飛行機を作って遊んで、野外調理でホットドッグとスモアーズを作っています

オリエンテーションは、【運動プログラム】と【スイカ割り】でした
【運動プログラム】は、ボール投げでコミュニケーションをとったり、ドッヂビーで遊んだりしました
初めて関わりあう子同士でも、名前を呼び合って盛り上がりましたね



スイカ割り】は、大玉スイカを割ろうと、みんな頑張っていましたね


野外調理は、今年もカレーを作りました
火おこしは大変でしたが、スタッフと一緒に子どもたちが全力で頑張りました



本当においしいカレーができましたね
何杯もおかわりしていましたし、「自分たちで外で作ったからオイシイ」と言う子もいました
本当に最高でしたね


2日目のホットドッグ・スモアーズ作りも盛り上がりましたね
皆で準備したものを、皆と一緒に食べるというのは一体感が生まれて良いですね



クラフト工作は、少し難しかったですが、よく飛ぶ飛行機ができましたね
作っているとき以上に、遊んでいるときはみんな真剣でした
最初はうまく飛ばせない子が多かったですが、教え合いながら遠くに飛ばすことができるようになりました



今年のサマーキャンプも、無事に行って帰ってこられて良かったです
そして、子どもたちが様々な体験を通して笑顔で過ごしていたことが印象的です
子どもたちにとってたくさんの刺激は必要ですが、成長するには達成感が不可欠です。
そのような機会になってくれたら幸いです



また来年もみんなで行きましょう~

LSA(学習支援員)養成講座ご報告② 細田満和子先生の「見えない『生きづらさ』と病い」

2017-08-11 14:24:05 | 学習支援員(LSA)養成講座
LSA2時間目は、星槎大学副学長 細田満和子教授に「見えない『生きづらさ』と病い」についてお話しいただいた。




 細田先生は、社会学者として、医療・福祉・教育の現場での諸問題を 長年当事者と共に考えてこられた。
 医療者からみた「疾患」とは異なる、当事者にとっての「病い」である。
 未だに診断されない病気は、4000から6000あるといわれているそうで、病気として知られていても、理解されない病気も多いということである。
 不登校や発達特性を持つ方々の周辺には、理解されない生きづらさが多く、それが生きづらさに輪をかけていく。
 不登校の背景には、睡眠障害や小児慢性疲労症候群、線維筋痛症、筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)などがあることも・・・
 しかし、それらは「怠けている」「気の持ちよう」「仮病」「無気力」などと言われ、ますます理解されない苦しみが増していく。

 細田先生も、病名をつけることについて
・ほとんどの両親・学校の先生、そして本人までが「学校に行けないのは、自分のやる気がないせい」という理解をしてしまうから。
・「学校にも行っていないのに、疲れているなんて、嘘をついているのではないのか?」というような、周囲の無理解があるから。
・これらに対して、対抗言説を作るために必要になり、探してきたという社会的意義がある。
と述べられていた。
  

 星槎教育研究所でも、いろいろな世代の『生きづらさ』を持つ方々に出会ってきたが、
その中でいろいろな「痛み」をもつ方「痛み」を感じやすい方が多く、何か関係があるのではないかと思ってきた。
明日遠足とか社会科見学とかテストなどという緊張する場面で出ることも多く、ますます仮病と誤解されがちであった。
今、その辺りの研究も進んでいるようで、「発達障害 線維筋痛症」で検索するといろいろな情報が出てくる。

また、東大先端研の熊谷先生は「発達障害と慢性の体の痛みを合併している当事者は少なくなく、・・・」と述べられ、研究なさっているようだ。
発達障害当事者の方からも、感覚過敏を含め、それらの痛みの話や
いくら寝ても寝足りない 睡眠障害の話をよく聴いている。


ご紹介
 学生時代に 小児慢性疲労症候群になられた方のBLOGはすばらしく、私の思っていること感じていくことを、
  さらに深めて詳しくまとめてくれている。情報もや本の紹介も多く、とても参考になるので、皆様 ご一読ください。
  『いつも空が見えるから』 というブログ
   オススメです。  

LSA(学習支援員)養成講座についての詳細やお申込みは NPO EDGEのHPをご覧ください。

お問い合わせは
NPO EDGE minatolsa@npo-edge.jp までメールにて。


気づかれにくい誤解されやすい子どもたち!〜 発達障害疑似体験 ⭐️ 見えない「生きづらさ」と病い ⭐️ライフステージによる対応

2017-07-24 11:48:56 | 学習支援員(LSA)養成講座
いよいよ第1回講座です。
LSA(学習支援員)養成講座 2017
テーマは『気づかれにくく誤解されやすい子たち!~
自己肯定感を持ち続けるための気づきと理解と支援』



第1部  9:50~11:20
●読み書き・計算・不器用などの困難さを疑似体験し支援を考える
    NPO EDGE会長 藤堂栄子      
外見からではとらえにくい困難を、当事者と似た状態を疑似的に作り体験。困難さが起きる生理学的な仕組みや、心理的な状態に対する効果的な対応や指示の与え方を自ら体験し学びます。

第2部  11:30~13:00
●見えない「生きづらさ」と病い
    〜疲れやすい・眠い・激痛など
   星槎大学副学長・教授 細田満和子
「気のせい」や「怠けている」などと誤解をされたり、偏見を持たれたりしがちな病い。本講座では、こうした見えない病気を持つ方々の「生きづらさ」の実情を知り、いかにそれを乗り越えてきたのか、どんな手助けや制度が必要なのかについて考えます。

第3部  13:50~15:50
● それぞれのライフステージに必要なこと(録画となります)
   信州大学医学部付属病院
       こどものこころ診療部 本田秀夫
 発達障害とは言えないまでも、その特性を持つ=「非障害型」 の人々が二次的な併存障害を起こしやすく、その困難さを理解されにくいため一番「生きづらさ」を感じやすいと言えます。本講座では、幼児期から成人期まで、ライフステージ応じた関わりについて大切なことを学んでいきます。

LSA(学習支援員)養成講座ご報告①安藤壽子先生の「学級で困っている子どもたち ~気づきの手がかり」

2017-07-18 07:22:59 | 学習支援員(LSA)養成講座
LSA(学習支援員)養成講座は、安藤壽子先生にスタートを切っていただきました。
「学級で困っている子どもたち ~気づきの手がかり」です。


 安藤先生は講義のスタートで、まず、会場の皆さんの声を聴くことから始められました。
「あなたはどういうお立場で何に困っていますか?」と・・・

 学習サポーターをなさっている方は「自分が子どもにやってあげたいことと、教師や学校が求めるものの食い違い」について話されました。
支援員さんは「困っている子どもたちをほめて自信をつけてあげたい」、でも担任は「注意してやめさせてほしい、横についてできるようにしてほしい」
 保護者をなさっている方は、「学校で理解してもらえず辛い思いをしてきたこと」を、当事者の方は「こんな支援があればよかったこと」を・・・。

安藤先生のお話の中で、心に残ったことがたくさんあります。その中から少し箇条書きで記してみたいと思います。
・「この子困っているな」という気づきは、子どもが好きで真剣にかかわっていると、知識がなくても感じ取れるものである。
・認知の特異性から生じている表面的な行動は、表面的な行動だけに注目して改善しようとしても難しい。
・今だけでなく、長期的なこれから先のことを考えた支援が必要。
(先生は小3になったら、そろそろ将来のことを考えましょうと話しているとか、この子の能力をできるかぎり高めていくために何をするか。「自分で考えてそれを表明する力」「理解してもらうために解説する力」「思考力」をどう育てるか )
・「様子を観察」「声に耳を傾ける」「気持ちを感じ取る」前から受け止めて後ろから支える
・脳機能からいうと前頭葉の働き(思考する・行動を抑制する・コミュニケーションする・意思決定する・情動の制御をする・記憶のコントロールをする・意識・注意を集中する・注意を分散するなど)が弱い子どもたちが多いが、それよりの大事なののは、その奥にある「生きたい!」「おもしろい!」「認められたい!」「達成感を味わいたい!」「充実したい!」という思い。このモチベーションをどう上げていくか?!
・先生だって支援が必要。
・支援員はつなぐ存在・・・子ども同士をつなぐ・子どもと先生をつなぐ・ときには保護者と先生も)
 何に困っているのか
 何が苦手なのか(嫌いなのか)
 何が得意なのか(好きなのか)
 なぜそうするのか(特性? 環境?)
 伝えたいメッセージは何か(シグナル)
・「何ができないか」ではなく、「何ができるか」「どうすればできるか(同条件を変えればできるか)」を考えて支援していくことがたいせつ。

  ★
学級の中で困っている子どもたちは、実際には 
 読みや書きがたどたどしかったり、
 不器用で運動会のダンスの振付をまちがってしまったり、
 姿勢が悪かったり、
 コミュニケーションが苦手で手が出てしまったり、
 感覚過敏でうるさい声に耐えられなかったり、
 給食が食べられなかったり・・・
でも、これらの困っていることは問題行動と思われて、それを正そう、なくそうと知られがちです。
支援員さんは 本当に黒子でありながら、重要な役割を担っていることを考えさせられました。

平成29年度LSA(学習支援員)養成講座 本コース日程表

2017-07-16 09:32:05 | 学習支援員(LSA)養成講座

学級で困っている子どもたちのために ~あなたもぜひ、LSA(学習支援員)に!

2017-07-16 09:31:32 | 学習支援員(LSA)養成講座
NPO EDGEとNPO星槎教育研究所では、本年度第8回目となりました 
LSA(学習支援員)養成講座を開講いたす運びとなりました。

LSA(学習支援員)とは・・
2016年から実施されている「合理的配慮」の中でも、すでに多くの学校などで取り入れられています。
担任や指導者と連携を取りながら、子どもたちの状況に合わせて適切な支援をすることで、
子どもが自信をとり戻し、どのように対応するかを身につけ、自立できるようになっていきます。

LSA(学習支援員)には熱意や愛情はもちろん必要ですが、
 ・こどもたちが何に困っているのか、
 ・その原因は何か、
 ・どのような手助けをすればよいのか、
 知識と体験が必要です。それを養成するのがLSA(学習支援員)養成講座です。

学校での支援員だけでなく、学童クラブや放課後等児童ディのスタッフの皆さん、
自らの子育てにいかしたい保護者の方々にも受講していただきたく、ご案内いたします。
また、一日のみの受講もできますので、ぜひお誘い合わせご参加くださいませ。



【講座内容/場所など】
○入門コースは、発達障害や特別支援、子どもへの関わり方等の支援者としての基礎知識を身につけます。
ご自宅でのE-learningとなります。
○本コースは、より専門的に学ぶコースです。本コースの会場は 関東会場(川崎市・港区など)になります。
○講座内容・スケジュールは 裏面のカリキュラムをご参照ください。
○1日のみの受講も可能です。

【お申し込み方法】
○入門コース・本コース…NPOエッジのHPよりお申し込みください。

○1日のみの受講…NPOエッジのHPもしくは電話よりお申し込みください。

NPOエッジHP:http://www.npo-edge.jp/

受講希望の日付とお名前とご連絡先をお知らせください。
一日のみの場合、受講料は、当日受付でお支払いください。








OHANA倶楽部とチャート日誌。

2017-07-13 19:57:51 | チャート事業~ひきこもり・NEET~
月2回、木曜日に行なっている「OHANA倶楽部」。
本日は「ぼうずめくり」と「ニムト」をしました。ぼうずめくりは皆さんよく知っているアレです、お正月なんかにするやつです。
ニムトは数字の大小と運気の流れがカギをにぎるアナログゲームです!
OHANA倶楽部の登場回数も多めのゲーム。点数をつけながらするので、最近はフリースペースに置いている日誌に書いてます。
写真はニムトと日誌。1日1ページ式の日記帳です。
今日は…朝から地下鉄が運転見合わせをしたので、ちょっとうらみごとも書いてます(笑)。

OHANA倶楽部は、だいたい第2,4週の木曜日13:15からやってます!

チャート日誌については、後日またお伝えしたいと思います。

平成29年度のLSA(学習支援員)養成講座がスタートいたします!

2017-07-13 11:00:34 | 学習支援員(LSA)養成講座
LSA(学習支援員)養成講座の開催に先駆けて、公開講座を開催いたします。
学校を訪問すると、作品や掲示物やノート、授業中の様子などから、いろいろなニーズが見えてきます。
フォーマルなアセスメントだけでなく、子どもたちが出している
「いろいろなサイン」の意味に気づいて、早めに対応できるようにしましょう。
現実には、思春期になって不適応が出てから気づかれることが多いのです。
放課後等児童ディや学童クラブのスタッフの方、お母さま方、
先生をめざしている方にも、知っておいていただきたい情報が満載です。
どなたでも参加できますので、お気軽に・・・。



第1部  9:50~11:20
●学級で困っている子どもたち ~気づきの手がかりとは
  NPOらんふぁんぷらざ 理事長 安藤壽子

学習支援員は、授業等の集団活動場面を通して「子どものもつ困難さ」に気づく必要があります。
授業中の行動観察、児童生徒の作品やノート、学級担任の記録等により、児童生徒の学習・生活面の実態と
教育的ニーズの把握を行うことが求められるのです。 
本講義では、
 ①集団場面での実態および教育的ニーズの把握、
 ②認知特性と困難さの要因との関連付け
について考えます。
第2部  11:30~12:30

●LSA(学習支援員)の役割とは
  NPO EDGE会長 第1部  9:50~11:20藤堂栄子

LSA(学習支援員)の役割について学びます。
行政区や学校によって求められる役割は多少ちがいますが、
基本的に児童生徒が自律的に学校生活を送ることができるための支援を行います。
また、学習は机上の読み書き計算などに限定せず、生活全般の中での支援を目標としています。

第3部  13:30~15:50
●LSA体験記
  現役LSAをはじめ、LSAから教師になった方・特別支援教室の専門員になった方
 ・お子様がLSAについてもらった方 4名それぞれのご体験を伺います。

チャートプログラム☆カラオケ

2017-06-29 16:22:26 | チャート事業~ひきこもり・NEET~
ジメジメとしたお天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
6月13日(火)、チャートプログラムでカラオケに行きました。




プログラムでカラオケに行くのは去年の8月以来です。
今回は6名のチャートメンバーが参加してくれました


皆さん、思い思いに選曲をして唄ってくれました
懐かしい曲から、最新の曲、流行の曲などなど・・・音楽の幅が広かったですね!!





参加メンバーさんから「楽しかった」との感想をいただきました。スタッフも楽しめました

またリクエストがあれば、カラオケプログラム開催しま~す

今週は天気が悪かったですね

2017-06-23 19:40:11 | チャート事業~ひきこもり・NEET~
梅雨に入ってからもぜんぜん雨が降らず「空梅雨かしら…」と思ったところへ、今週は荒天続きでした。今日は晴れて、蒸し暑いけれど気分良かったですね!
低気圧が通る前後は気分がすぐれなかったり、調子が落ちることがあるので、自分の体の変化をさりげなく確認してみてください。無理は禁物です。

今日は冷たいおやつを作りました。一部は冷凍庫に入れて、月曜日にシャーベットとして食べることに!
来週もプログラム盛りだくさんで行きます。やってみたいな、と思ったらぜひ参加してくださいね。

パステルシャインアート

2017-06-20 19:43:03 | チャート事業~ひきこもり・NEET~
◆毎月第3火曜日 午後2時~3時半◆

6月のテーマは「あじさい」この時期にぴったりのテーマです。
スタッフの作品をアップします。
描き方は簡単で、パステルという画材を使って色をつけていくだけなんですよ。
今月は、テーマ作品のほかにも「昨日見た夕焼け」を描いたメンバーがいました。
心の中から湧き出るものを自由に作品にできる、楽しいプログラムです!

プログラムのお知らせ♪

2017-03-01 11:08:54 | チャート事業~ひきこもり・NEET~
少しずつ、春を感じる日が増えてきましたね

寒い冬もそろそろ終わりを迎えようとしています。

春の楽しみと言えば・・・お花見


今年もチャートのプログラムでお花見へ行きます

3月28日(火)早稲田駅近くにある「戸山公園」でお花見しましょう


13時半前にチャートへ来るようにしてください。歩いて戸山公園へ向かいますよ



13時半~16時半の間は、職員も戸山公園のお花見へ行きますので、

その間は居場所の利用ができませんので、ご了承ください。


自宅にレジャーシートがある方は持って来ていただけると助かります。お菓子の差し入れも大歓迎

みんなで楽しい時間にしましょうね










**チャート通信1月号 訂正**

2017-01-06 11:26:48 | チャート事業~ひきこもり・NEET~
チャート通信1月号の裏面 スケジュール欄に四点の誤りがありました。

正しくは以下です。


************************


*「心の健康対策本部」は1月18日(水)14時~15時半 



*「Do!スポーツ!」は 1月13日(金)  15時15分~16時45分  



*「Ohana倶楽部」は 1月26日(木)   13時~15時



*「心理教育プログラム」1月11日(水)   14時~15時



************************




ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します。

2017年♪♪

2017-01-05 15:51:37 | チャート事業~ひきこもり・NEET~
新年明けましておめでとうございます!!
旧年は有難うございました。
本年も宜しくお願い申し上げます


本日よりチャートは開所しています
今日はプログラムが無いので、のんびりとお正月モードで過ごしましょう

本年も皆様の来所をスタッフ一同お待ちしております

チャート クリスマス会

2016-12-27 17:42:02 | チャート事業~ひきこもり・NEET~
12月16日、少し早いクリスマス会を行いました
当日の13時から、ケーキのデコレーションやパーティーを盛り上げるBGM選びなどの準備をしました。

ケーキは豪華に2つ作りました!!
クリームを泡立てる作業が、思いのほか手ごわく・・・電動泡立て器を使っているのに時間がかかりました



なんとか泡立って、ホイップクリーム完成です。

土台のスポンジケーキに、クリームを塗って・・・



フルーツで飾り付けをし・・・






ケーキの完成です



15時、ケーキやお菓子を並べて、クリスマス会のスタートです



写真には写っていませんが、お菓子の中にひときわ目立つカラフルなお菓子が・・・チャートメンバーの1人が大阪のユニバーサルスタジオで買ってきたお土産「百味ビーンズ」です。
ハリーポッターシリーズでお馴染みのお菓子だそうです。奇抜な味も入っていて、数人のメンバーがチャレンジして、ちょっとした「ロシアンルーレット」のような雰囲気になり、盛り上がりを見せました

お菓子とケーキを食べながら「幼少期写真当てクイズ」をやりました。
名前の通り、幼少期の写真を見て、写真の子供が誰なのかをあてるクイズです
今回は3人のメンバーと2人のスタッフから写真を借りて、クイズにさせてもらいました。
今の面影があってすぐ判る人、なかなか判らない人の両方いて、回答者のメンバー達は「〇〇くん?」「△△さんじゃない?」と意見が飛び交い、楽しかったですね

クリスマス会の中盤、シンガーソングライターの伊吹留香さんが来てくれました。
留香さんは以前、ほぼ毎月フリースペースに来て素敵な歌を披露して頂いてました。
昨年のクリスマス会にも遊びに来てくださったので、1年ぶりの再会です

留香さんも交えて、プレゼント交換付きのビンゴ大会を行いました
今回のビンゴは好きなものを書いた「好きなものビンゴ」です
皆さんにそれぞれ好きなものを書いてもらったところ、他の人と共通したりしなかったり、自分の“好き”が再認識できたりと、新たな発見もできたビンゴ大会になりました

そしてお待ちかね留香さんのスペシャルライヴです
超有名なクリスマスソングを3曲、ギターの弾き語りで歌ってくださいました
一緒に歌ったり、口ずさんだり、手拍子で盛り上げたり、それぞれが留香さんの歌声に聴き惚れていました



留香さんの素敵な歌とお話を聴いて、今年のチャートのクリスマス会はフィナーレを迎えました


さて・・・2016年のチャートは本日12月27日までです。
2017年は、1月6日(金)から開所します。

皆さん、よいお年をお迎えください