紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

ジュリアン・オピー展

2019年07月13日 | 美術館・博物館
英国の現代アーティスト、ジュリアン・オピーの個展が、東京オペラシティのアートギャラリーで開催されています。点と線でシンプルに構成された人物像などで知られていますが、自分はまだ見たことがありません。近年は人物を平面に表現した作品が多く、ますますミニマム化が進んでいるようです。



《Walking in New York 1》は6mくらいあるデカい作品。



ぱっと見で急ぎ足のおばちゃんっぽいのがわかる。アクリルパネル製。



LEDでグラフィックが動く作品もあり。



ビル群。



風景画っぽいものも。



LEDスクリーンに映る鯉。ここで流れている音楽も作品のひとつ。
ミニマムとかシンプルが好きなので、ジュリアン・オピーは気になる作家の一人になるはず...。

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