紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

Maker's Mark 46

2014年11月12日 | 茶・酒・SAKE!
東京駅の八重洲地下街にリカーズハセガワという酒屋があります。普段ほとんど飲まない自分ですが、時にはちょいと飲みたくなることもありまして...それも味見程度ですけど。特にこれからの季節は、ナイトキャップとして引っ掛けるのが楽しみでもあります。今年の夏に白州でハイボールを作ってみたんですが、炭酸がすごい酔い回りで余計アツくなった記憶も。白州はやはり新緑の季節に、ショットで飲むのが良いかもしれません。
ここ最近どんなお酒があるのかわからなくて、リカーズハセガワの品揃え豊富な陳列棚をいろいろ見て回りました。一部のウイスキーは試飲(有料)もできます。これだけで酔っ払いそうな勢いですが。見たことない酒の数々、昔からあるボトルでも微妙にラベルデザインが変わってたり、酒類は見ているだけでも面白いです。
この中から選んだのが、赤い封蝋が垂れたボトルのメーカーズマーク、それもメーカーズマーク46という商品。まずボトルのかたちが綺麗で、ジャケ買いならぬボトル買いです。トクトクトクとグラスに注ぐ音がまた良いんですよ。口に含むと広がる甘い芳香。深みのある味わいが喉元を通り過ぎ...その余韻がいつまでも。昔懐かしいブッカーズはこんなにガツンとくる味でしたっけ、ノックアウト。



ヒーリング チェリーリキュールのヒーリングという言葉は、RPGのヒーリングポーションと同じかと思ってたら...よく見ると綴りが違うようで。飲むと体の疲れが癒されると本気で思ってました。
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