紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

深みのある古琴の音色

2008年12月26日 | 写真・映画・音楽
琵琶法師の物悲しい音とは違う。それは流麗な音色の舞曲。世界各地の民族音楽を集めた「ザ・ワールド・ルーツ・ミュージック・ライブラリー」のひとつ「中国/何樹鳳の琵琶」です。この民族音楽シリーズを探しに、わざわざ新宿まで行きました。さすがの品揃え...三千年を超える歴史を持つ古琴や江南絲竹と呼ばれる器楽演奏のライブラリーシリーズもあります。これらの中国伝統音楽を聴くようになったのは、やはり三国志の影響でしょうか。
他には「剣の舞」で知られるハチャトゥリアンの曲集も。組曲「仮面舞踏会」のワルツが聴きたかったので...。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 熱々のナンで汗だくだく | トップ | 菊と千両、ほか少々 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

写真・映画・音楽」カテゴリの最新記事