紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

風薫るアキバ路

2008年05月19日 | ニッポンの奥深さ (AKIBA篇)
友人のjと再びアキバへ。実は4月中旬に3回目のアキバ探検に行っていましたが、その直後にMacがぶっ壊れたので載せていません。
今回も始めはゲーセンのクレーンゲームコーナー。もやしもんのマスコットくらいですかね...jもあまり欲しそうな景品はない様子。毛玉みたいなヒヨコ?のちっこいぬいぐるみを取ってすぐ退出。次のゲーセンでも同じような景品。今回はあまり軍資金を使わなそうな予感。
次はアソビットキャラシティへ。特に目星いものもなく...2ヶ月間で4回も来ていれば、珍しいものを見つけるのはむずかしいでしょうか。その後は生○羽達♨惑×≦舞!のコミックと同人誌の店へ。こんな早い時間からもうこんな店?に入るなんて、いつものペースではありません。しかしここでも収穫はほとんどなし...jは違う店でゲーム音楽のCDを買ってました。



昼食は毎度のごとくAKIBA ICHIで。BurgerCafe Asyl(アジール)というハンバーガーのお店です。こういう本格的なハンバーガーは初めて食しましたが、こんなうめえもんだったとは!肉厚ハンバーグ肉汁ドボドボ。ケチャップとマスタードを塗りたくったカオス状態のハンバーガーで満腹。ちなみに高さ20センチのアキバーガーという呆れるくらい大きなハンバーガーもありました。いったい何Calあるのやら。
食後はジャンク屋通りにあるCAFE EUROのアイスクリームでデザートも完璧。



ガチャポン会館でまたくだらないものを...しかしこういう場にいると平常心がなくなります。鮮魚ザル盛り(フグ、カワハギ)。これは原色?!空気模型図鑑 海水魚版のガチャです。バラ売りで買うのも良いですが、何が出てくるかわからないのが楽しみでもあります(本当はヒラメが欲しかった)。フグが2匹も!!



古くさいホテルのようなカギ、ミニホテルキーチェーン。これを「むだや」の地下で見つけたときの感動といったら...。和洋中その他のヘンテコ雑貨がたくさん並べられた店内。ちょい暗めの照明でアヤしい物を手に取って見て、心の中で大笑い。ひとりで行ったらニヤニヤするのを抑えなくてはなりません。この店は個人的にヒットです。ブックマークに追加されました。
レシートが少しびっくりするくらいデカイ。これがいちばん「むだ」かもしれません。



TULLY’S COFFEEのテラス席でお茶を飲み、目の前にあるドンキに直行。夕方はいつもこの行動パターンです。上階のゲーセンに行って太鼓たたくゲーム、jはこれが好きなのです。前回初めてバチを持たされて叩きましたが、なんだかワケわからん間に終わってました。今回も同じ曲で挑戦...ド、ドン?音楽に合わせて太鼓なぞ...音楽なんて耳に入らぬわ。はぁ...また負けた。気を取り直して2人プレイのアーケードゲーム。ボタンばちばち連打連打連打...手が痛え。ザクマシンガンで連邦軍を木っ端微塵にするゲーム...弾切れ続出でこちらがお先に大破。
何気にもう帰る時間が迫っていたので、下のドンキで大急ぎでお土産を整えます。自分は徳用チョコを買い、jはクッキーばかり5箱も買っていました。ふたたび上総国に戻っていくjを東京駅まで見送って、風薫るアキバ路、4回目の旅は終わりました。
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