【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

トロピカルな風

2013-07-26 15:27:57 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編

【トロピカル(熱帯)な香り ~ マンゴー】






11時になると台所で
濃いお茶 とビスケットで一息入れた。
ルーシーの <乙に気取らない> 点と、
お茶が濃くて美味しかったので、
気分がほぐれ、キダーのおかみさんは
くつろいで、噂話に花を咲かせた。                      
       【A・クリスティー作 「パディントン発4時50分」】



   

   
   今日も “朝から太陽” ながら、
  夏の日特有の、灼熱のギラギラ感はありません。
  太陽は顔を出してはいるものの、妙に大人しい太陽です。

   ところで例の 「藜(アカザ)」。
  とうとう私の背丈と同じ高さになりました。
  一年草の植物が見事な成長です。

   まだ枝を張り、木洩れ日の下で影の紋様を楽しむ・・
  という訳には行きませんが、当初の目的である
  目隠しの役目は十分、果たしてくれています。













     さて、学生時代の友人から太陽の恵み
    たっぷりのフルーツ、マンゴーが送られて来ました。

     常温で保存し、果実が柔らかくなり、
    香りが出て来たら食べ頃とか。もう少しですね。
    でも、マンゴーのゼリーは大丈夫。早速、頂けます。

   そんなこんなで。昨日の今日ですが、
  『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。

   アラ、アラ・・。私の中に、未だに先日の喫茶店の余韻が・・。
  すっかりその気になっているようですね。

   幸い、【先日】 の 「青の洞窟」? は、そのままです。
  今日は青い海・・いいえ、エメラルド色の海をイメージして。
  「想像の余地」、全開です。

   BM は、ジャズの代わりにハワイアンはいかがでしょう・・?
  「美味しいお茶が入りましたよ」 ~