【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

風を染める春なのに・・・

2013-03-08 19:06:26 | 今時主婦の井戸端会議(政治など)

【プリムラ ジュリアン】


【「ヒマラヤ雪の下(ヒマラヤユキノシタ)」】


「・・・それにあたし、少しばかり
暗い気分になっているの ――
薄暗い薄暮はくぼと言ったところね。
真っ暗闇というほど
真剣なものじゃないのよ」
                 【「アンの愛情」 第6章】



   こちらは今日も暖かく、晴れています。
  日溜りの室内は先程まで23度も。

   連日記していますが、今日は PM2.5と花粉がひどいとのニュース。
  おまけに黄砂までやって来るとか。

   予報によれば黄砂は夜だとの事ですが、
  果たしてどうなのでしょう。昼間から白っぽいのですが・・。

   そんな中、昨日の 「匂い菫」 に続き、「ヒマラヤ雪の下」 も。
  「ジュリアン」 は冬の間も、ずっと。お花はいいですね。

   それにしても 「飛散三兄弟」 は言うに及ばず、
  世の中、心の重い出来事が続きます。

   わけても、シャープがサムスンと資本提携するという一昨日の
  ニュースには驚きと共に嘘であって欲しいと願ったものです。
  あれ以来、どうにも心が晴れません。

   シャープが経営が苦しいのは知っていましたが、
  なぜ、サムスンなのでしょう・・。

   「貧すれば鈍する」 と言う事なのでしょうか。
  「ブルータス、お前もか」 の心鏡です。

   ましてや、サムスンは、CMに富士山を流し、
  いかにも日本企業のような体裁を取っていたではありませんか。

   それにしても経済人の “お金だけ” という姿勢が
  あっちでもこちでも。お金のためなら反日行為も持さないですものね。

   一応、技術提携はなしとの事ですが、怪しいものです。
  サムスンは助けはしないでしょう。

   あちらの国には 「溺れる犬は棒で叩け」
  「一緒に井戸を掘り、一人で飲む」 という諺があるそうですから。

   100年以上前の福沢諭吉の 「脱亜論」 も然(さ)る事ながら、
  「ホンダ」 の創始者、本田宗一郎も同様の事を言っていますね。
  「韓国には関わるな」 と。

   彼は台湾と韓国にバイク技術を教えたそうですが、
  厚く感謝された台湾に比べ、技術を取り込んだ段階で、
  「もう結構です。株を売って下さい」 と言われたとか。

   その上、「ヒュンダイ」 は 「ホンダ」 と見間違えるような
  「H」 のマークまで。発音も似ています。

   所謂、パクリ。韓国のパクリは戦略的で国家ぐるみ。
  産業スパイ天国の日本などは赤子の手を捻るようなものでしょう。
  裁判所、しかり。

   例の仏像盗難事件もそうですが、
  愛国無罪は、枚挙にいとまがありません。
  これでも法治国家と言えるのでしょうか・・。

   そうそう先にも触れた福沢諭吉の 【脱亜論】
  そこには、「過去に拘り続ける朝鮮の精神は 千年前も違わない
  とありました。

   折も折、朴槿恵(パク・ウネ)新大統領は、
  「千年経とうと 日本は加害者」 と演説していましたね。



 


   今日はWBC、台湾との試合ですね。
  台湾は、東日本大震災には250億円という多額の義援金を寄せて頂きました。

   日本に勝って欲しいけれど、台湾にも頑張って欲しい・・。
  良い試合になればいいですね。
  ただ、今日の主審は韓国なのだそうです。

   そう言えば、ジャーナリストの山際澄夫氏から
  東京ドームに応援に行く方は是非、「有り難う!」 の
  垂れ幕を・・との呼びかけがあったようです。

   後で知ったのですが、ツイッター上でも自然発生的に。
  今日の試合は観客席も注意して見なければ。

   そして今日の夕刊には、義援金を寄せて頂いた台湾に対し、
  台湾の新聞などで展開した日本の 「感謝広告」 が、
  台湾の教科書に掲載される事になったとの記事が。(中学 「公民」)

   日本こそ、台湾への感謝を教科書に載せる必要があるのでは・・
  ~なんて思ってしまいます。