第79夜 櫛ヶ浜港メバル好調

2007-03-03 02:51:44 | 浮釣り
2007.3.2

場所:櫛ヶ浜港防波堤
時間:20:10~01:15
天候:晴れのち曇り
風:無風、ベタ凪
月齢:12.4
潮:中潮 満潮20:09潮位258cm 干潮02:33潮位25cm
狙い目:メバル
餌:ゴカイ
釣果:メバル15(15~20cm)・ハゼ2

今夜は1人での釣行。

釣場に着くと、防波堤の先端で老夫婦がやっていたが、全く駄目だったとのこと。

私は防波堤の手前の方でやったが、着いてすぐに5匹程メバルが釣れて、300円分の餌じゃ足らなくなるのではと思ったが杞憂に帰した。その後暫らくは、なしの礫だった。23時40分頃から食いが立ってきて、この1時間で10匹釣れた。

一度大きなあたりがあった。持参のポットに入れたホットコーヒーを飲んでいる時に、手に持った竿がググッと大きく引き込まれたが、大メバルかソイだと思うが掛からなかった。私も急なことで慌ててしまい、思わず竿を引いてしまったが、向こう合わせでじっくりと待つべきだった。まだまだ修行が足らない。

私が釣っている間に出逢ったのは、先の老夫婦と、後から来た3人の家族連れと、納竿間際に来た貝堀りの2人連れだけだった。ここはあまり人が来ないようなのでゆっくり釣行出来るところが良い。

貝堀りの2人連れは、夜の干潮を狙って来たようだ。貝堀りの場所は私が釣っている対岸になるのだが、彼らは人に聞いて初めてここに来たようで、私に様子を聞きに来た。対岸はかなり潮が引いて砂地が出ているようだが、私もここで貝堀りをやったことが無いので答え様がなかった。以前はこの狭い砂地に大勢の貝堀り人を見掛けたが、最近のことは解らない。ここは有料の貝堀りの場所かどうかは解らないが、もしそうだとしたら、まだ解禁前だろうと思う。ひょっとすると密漁になるのでは。かく言う私も、昔は解禁とか無かったように思うが、冬のマイナス潮(夜中の大潮)を狙って何度かやったことがあるので人の事は言えないが。

ただ、彼らは本格的で、水の中に入ってやっていたのでそれなりの装備をしているようだ。対岸とは言え、この静かな河口でバシャバシャと音を立ててやられた日にゃあ、メバルも吃驚して逃げてしまう。これが丁度潮時と思い納竿した。
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第78夜 次女、インフルエンザ

2007-03-02 19:52:42 | 健康
2007.3.2

今帰宅してみると、末娘がオデコに熱冷ましをぺったんこと貼って寝ている。

今朝は元気だったのにどうしたのか聞くと、今日学校でインフルエンザが猛威を奮い、児童が次々と気分が悪くなって早退し始めたらしくて、6時間目から休校か学級閉鎖かになったとのこと。

娘も学校の先生に車で送って貰ったとのこと。お手数をお掛けして申し訳ありませんでした。帰宅してからずっと寝ていたらしく、明日一番で医者に連れて行く予定。

私は、インフルエンザがうつってはいけないので、取り敢えず今から海へ出掛けることにします。こんな時、男親は役に立たないことも知ってますし。
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第77夜 夜釣り計画

2007-03-01 22:17:48 | 釣り談義
2007.3.1

今日、釣友ブースカは予告通り、何時もの彼の場所にサーフに行った様だ。12時22分の彼からのメールによると、カレイ2枚、ハゼ1匹だった。コメントにも釣果が入っていないので詳しくは解らないが、恐らくあまり良くなかったのだろう。

木曜日ともなると、週末の釣りの計画を立てなければならないが、取り敢えず明日は仕事が定時に終わりそうなので、夜、メバルちゃんを狙いに行こうかとも思う。満潮が20時なので、上潮にギリギリ間に合うかも知れない。今日からそして明日まで、まあ、下げに入ってもエンドレスでやってみようと思う。但し、寒くなければの話だが。

夜の海は色彩の無い寂しい世界だが、釣りに集中している時はその静寂さも気象条件も感じないことがある。だから突然声を掛けられた日にゃあ吃驚仰天することがある。私は、あたりがない時なんぞは、時折、ツークンの傍に抜き足差し足忍び足で近寄り、わざと不意に声を掛けて彼を吃驚させるのを楽しみにしている。まあ、逆のこともたまにはあるが。

釣りをしない人から見ると、夜の防波堤や岩場で竿を出しているなんて信じられない世界だろう。嘗て、私も夜釣りをしなかった頃はそう思っていた。でもねえ、始めてみるとそれはそれで奥が深いんだなあ。

と言う訳で、暇さえあれば昼も夜も釣り三昧なのですよ。こんな暮らし振りがずっと続けられることを祈って、さて、明日に備えることにしますか。

コメント (2)
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