第81夜 第1埠頭不完全燃焼

2007.3.4

場所：下松第1埠頭
時間：12:30～17:00
天候：晴れ、16時30分～曇り
風：東強風、夕方弱まる
月齢：14.4
潮：大潮　干潮15:23潮位66cm　満潮21:13潮位282cm
狙い目：カレイ・アイナメ
餌：ゴカイ
釣果：カレイ1（23cm）

今日はあまりにも良い天気なので、昨夜の残りの餌を持って出掛けた。

まず、第2埠頭の何時もの場所に行くが、右手に大きな台船が着いており、埠頭の先には1人浮き釣りをやっている人がいたので止め。

次に、中電の西の方に行くが、釣り場の堤防の真下にこれまたチヌ釣りの釣り人がいる。危なっかしいので止め。それに東風が強烈でアゲンストだった。

最後に風向きを考えて、第1埠頭に行ってみる。ここなら風もフォローになるのでサーフし易い。釣り人は誰もいなかった。最初は防波堤の手前に入ってみたが、引潮で浅くなっているので、埋め立て地の手前の金網の所に移動する。

竿を5本出し終わった頃、最初にサーフした竿に15cmのカレイがくる。勿論リリース。すぐ後に、2番目にサーフした竿に23cmのイシガレイが来る。幸先が良かったがこれっきりだった。

「よっちゃんの釣り好日80」のコメントに、3人娘から『今日、第1埠頭で30cmのカレイを揚げました」と入っていた。辺りを見回すが誰もいない。きっと午前中の上潮でやったんだと思う。それに、櫛ヶ浜港にも来て頂いたなんて、会えなくて残念でした。また何時かその内会えるでしょう。

それにしても、今日は最悪の釣果だった。途中で餌も買い足しに行ったけど、結局海へ返してやっただけだ。助けたゴカイがカレイを連れて来てくれることは遂に無かった。ボウズは免れたが、何とも不完全燃焼な1日だった。3人娘にも負けたのが口惜しい。

第80夜 釣友、華西メバル爆釣

2007.3.3

場所：櫛ヶ浜港防波堤
時間：19:50～00:15
天候：曇り
風：無風、ベタ凪
月齢：13.4
潮：大潮　満潮20:42潮位291cm　干潮03:02潮位23cm
狙い目：メバル
餌：ゴカイ
釣果：メバル9(15～20cm)・ハゼ2
釣友：ツークン、メバル20・ブースカ、メバル15（2人共対岸の華西にて）

末娘を病院に連れて行ったら、やはりインフルエンザとのこと。今日（3日）一日寝ていてかなり良くなったようだが、食事はあまり摂っていないので、イチゴなど果物類でビタミンＣを多く摂取していた。

昨夜に続いて今夜も櫛ヶ浜港へ行く。釣友ツークンは私が釣場に着いた時には、既に対岸の華西でやっていた。この時点で16～20cmのメバル6匹だと言っていた。ブースカは私より20分くらい後に華西に行ったようだ。

今夜は出足が悪く、満潮前1時間から始めたが、潮があまり動かずあたりも無かった。おまけに私が始めた後から遣って来た4人組みの若者たちが、丁度私が浮きを投入する辺りで、大声ではしゃぐは、ライトで海面を照らすはで妨害された。私もツークンがいる対岸の華西方面に行けば良かった。

華西方面は順調に釣れていたようで、22時22分にブースカからTEL.があった時、ツークンはメバル20匹に達していて、明日は行事があるのでこれで納竿すると言う。ブースカも15匹くらい釣っていたようだ。私は彼らの半分だった。しかし、型は20cm級が3匹いたのでまずまずと言ったところ。

ツークンが帰った後は、潮が動かずあたりも無くなった。0時を回ったところでブースカからTEL.があり納竿することにした。昨夜は23時40分くらいから潮が動き出したので、今夜は30分遅れの0時10分くらいから潮が動き出すと読んでいたが、納竿間際まで動かないままだった。

帰りにブースカが余った餌を持って来たが、明日の夜は、長女が東京から帰るので駅まで迎えに行かなければならないので、昼間しか出来ない。朝、起きられたら行くかも知れない。

釣友Ｔは明朝6時からチヌ釣りに行くとメールを入れてきたので、釣果はコメントに入れて欲しい。