千一夜第2章第117夜 メバルが釣れだしたぞ

2010-03-13 22:45:01 | 浮釣り
2010.3.13(土)


(今夜の釣果、久し振りのクジメとメバル)

旧暦:1月28日
場所:粭島小瀬戸
時間:18:30~20:50
天候:曇り
風 :北弱風のち北東風
月齢:27.0
潮 :中潮 満潮19:44潮位254cm 干潮14:00潮位92cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:メバル7(15~17cm)・クジメ1(19cm)・アジ3

昨夜は飲み会で何時もより少し呑みすぎた。今日は散髪したくらいで後はのんびりと過ごした。

夕方からはちょっと海でも眺めに行ってみようと思い粭島を目指す。明日からは大潮ということもあってか、徳山の大島に入ってからは釣り人が多い。日本精鑞の前の岸壁には、何時もは殆ど誰も居ないのに、今夜は7~8人が竿を出している。

私の釣場の小瀬戸にも2人の釣り人が居た。その内の1人が私の釣場の近くでサーフをしていたので、カレイ釣りですかと声を掛けると、狙いはチヌだそうだ。普通は浮釣りでチヌを狙うが、ごく稀にサーフでチヌを狙う人が居る。水温が低いせいかまだ釣れないと言われる。私が心配したのは、私が投げる浮き仕掛けがサーフラインに掛かりはしないだろうかという事だったが、私が竿出しの準備をしている間に向こうは納竿準備に入ったので、心配は杞憂に帰した。

18時30分に始めて最初に釣れたのが19時丁度くらいの小アジだった。19時5分から15分までの10分で待望のメバルが4尾立て続けにきた。サイズは今一だが立て続けに4尾は久し振りである。

19時40分にはクジメにしてはまずまずのサイズがきた。末娘が小学低学年の頃、一緒に釣りに行って彼女がクジメを釣上げたのを思い出す。帰宅後、彼女に覚えているか聞くと、クジメは覚えていないがフグを釣ったのを覚えていると言った。フグはプク~と喉元を膨らますので、初めて見た者にとっては印象は強烈である。

20時頃からは北東の風が強くなってきた。20時30分くらいまではまだ釣りになったが、それ以降はアゲンストの風なので釣りにならなくなった。それでもこの頃から来る釣り人も結構な人数が居た。小瀬戸を南下すると風裏になるので多くの釣り人はそちらに行く。私が竿を出している所が一番風をまともに受ける場所である。風と共に寒くて敵わないので21時頃には納竿する。

正味2時間程度の釣果であるが、最近は釣れなかったのでまずまずといったところである。明朝は残った餌を持って朝まずめから10時頃までカレイ釣りに挑戦だ。午後からは末娘に付き合わなければならなくなった。

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