第110夜 25分間の釣行

2007-04-01 18:53:59 | サーフ
2007.4.1

今日は25分間の釣行だった。

郵便局への用事と灯油を買ってくるノルマを達成し、ついでに第2埠頭を覗いて見る。

今日は西南の風が強く曇天空で今にも泣き出しそうな天気である。私の何時もの場所では2人の釣り人がサビキをやっている。反対側に行ってみるとサーフしている釣り人が1人。埠頭南端手前の砂山の所に行ってみる。以前40cmのカレイが揚がったという場所だ。この埠頭には4隻の貨物船が着いていたが、その釣場の前は空いていた。老人が1人チヌをやっている。その人から20m離れてサーフしてみる。昨日の餌の残りをしっかり持ってきたのだ。

14時30分干潮時だが、手前で30cmオーバーのアイナメがくると聞いたので3本サーフする。風は強くアゲンストだ。サーフした後は、車の中で竿先を見つめる。竿先は始終風に揺れているのであたりは殆んど解らない。

車中でぼんやりしていると、14時50分にフロントガラスに大きな雨粒が落ちてくる。5分間くらい見守ったが雨脚は強くなりそうなので即納竿。リールを巻き上げてみてもヒトデさえ付いていなかった。

夕方には雨も止み、釣友のツークンからメールが入る。櫛ヶ浜港へメバル釣りに行ったようだが、私は家の用事があり出掛けられなくなった。風さえなければメバル釣りには良い天気なのだが。後で、彼の釣果がコメントされると思うので楽しみだ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第109夜 朝の2時間勝負 | トップ | 第111夜 過去3年間の3月の釣果 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風強し (ツークン)
2007-04-01 22:14:27
今晩こそはと6時前に櫛ヶ浜の防波堤に行きました。
なんかいや~な風・・雨が降らないことを祈って準備しました。ガ・から習ったメバリングを試そうとしましたが、ラインが風に煽られて底がとれません・・当たりも取れず30分で普段の浮き釣りに変更しました。
結局9時までやって20cm1匹、16cm5匹、リリースサイズ10匹ぐらい・・
16cm以上はすべて内側で、外側は波が荒く釣れるのは小メバルばかりでした。
もう一人おられた釣り人も小メバルばかりということで9時前には帰られました。
家に帰ったら無風、こんな日もあるんですね。
やっぱり一人だと粘りがありませんでした。よっちゃん、ブースカと一緒だったらもっと粘れたかもね・・
返信する
流石です (lennon)
2007-04-01 23:11:00
私は内側より外側の方が好きなんですが、内側でよくそんなに揚がりましたね。悪いコンディションの中でも流石です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

サーフ」カテゴリの最新記事