千一夜第2章第106夜 渋い

2010-02-21 18:16:38 | サーフ
2010.2.21(日)


(朝焼け、今日は良い天気になりそうだ)


(徳山港7時発、大分県竹田津港行きフェリー)


(朝一に釣れたハゼと小マダコ)


(ボウズを免れた23cmカレイと小アイナメ)

旧暦:1月8日
場所:徳山晴海埠頭
時間:06:30~12:00
天候:晴れ
風 :無風
月齢:7.0
潮 :小潮 満潮12:18潮位245cm 干潮06:27潮位111cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ1(23cm)・アイナメ1(20cm)・ハゼ1・マダコ1
ギャラリー:第2埠頭で時々出会う釣り人

徳山港(晴海埠頭)もまだ渋い。

先週、下松公共第2埠頭でカレイがボウズだったため、今日は晴海埠頭に来て見た。

釣場には6時10分に着いたが、辺りはまだ暗闇である。早朝からオリンピックの放送を某国営TVが放映しているので、朝まずめが始まるまでの20分間くらい車のTVで観る。ジャンプのラージヒルで葛西が135m飛んだと言っているがメダルには届かなかったようだ。日本は昨日までに3個のメダルを獲得しているので、もう余裕で観れますね。欲を言えば金色のメダルが欲しいところだけど。

釣りの話から脱線したが、朝まずめが始まる6時30分にサーフ開始。天気晴朗でベタ凪ぎである。コンビナート群の煙突の煙が真上に立ち昇っている。しかし早朝から船の航行が多いので、あまり遠投は出来ない。まずめとは言え、辺りは薄暗くてラインも見えないし、仕掛けが沈んだ位置も勘だけが頼りである。船が行き交う度に竿に注意を払わなければならない。

今日は移動性高気圧に覆われ3月上旬の天気、気温も水温も上がり何だか釣れそうな予感がする。っとまあ、ここまではまずめの頃。陽が昇る頃に釣れたのはハゼのみ。9時頃までが勝負とみていたのだが、7時20分に右方向に投げていた竿にアタリ、カレイかと思ったが引きが違う。小さめのアイナメだった。勝負時間の9時にはこれまた小さいマダコがくる。この時間までにカレイが釣れないと、今日の釣果は殆ど絶望的である。

10時半頃まで粘ったが全くアタリが無い。以前からちょっと気になっていたポイントがあるので、200m程度移動してみることにした。湾内にバックである。すると移動して最初に投げた竿にカレイのアタリ、小さいカレイだったが移動して正解だった。それよりも勘が当ったことの方が嬉しかった。もう2時間早く移動していればと悔やむ。しかし最初の場所でもカレイの実績はあるので、場所移動はなかなか難しいところではある。

まあボウズだけは免れたが、それにしても釣果が上がらない。この後、注文していた50号の竿を釣具店に取りに行ったのだが、第2埠頭に行って来たという釣友に出会った。彼は全く何も釣れなかったと言ったので、今日は晴海埠頭に行って正解だったのかも知れない。

【2月21日過去の釣行記録】
・2009年華西防波堤、18:30~22:00、中潮、釣果=メバル13

【この日の釣り情報】
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