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千一夜第2章第503夜 カレイの活性が出てきた

2012-03-13 19:03:14 | サーフ

2012.3.13(火)

釣行日 :3月13日
旧暦:2月21日
場所:日石前岸壁
時間:08:00~15:00
天候:晴れ
風  :西弱風のち西風
月齢:20.2
潮  :中潮 満潮11:34潮位273cm 干潮05:51潮位85cm
狙い目:カレイ・アイナメ
釣り方 :サーフ
餌  :ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ2


今日は予定が何も入っていなかったので、先日の休日出勤の代休を取った。10日にカレイを3枚揚げた日石前岸壁に行くことにした。日頃の出勤時間と同じ頃家を出たので、道路はかなり混雑していた。自宅から釣具店を経由して釣り場に着くまでに、何時もの倍の時間を要した。平日のせいもあるが、釣り場では私が見渡せる限り釣り人は居なかった。岸壁には1本の桟橋が伸びているが、今日は向かって左側に船が着いていた。左側でサーフしたかったのだが、仕方なく右側に投げた。


釣り始めて30分経過した8時30分に最初のアタリ。竿を引くと確かな手応えが伝わってくる。これくらいの手応えになると25cmオーバーは間違いないところ。揚げて見ると2本針の両方を飲み込んでいた。どうやら最初のアタリを見逃していたようだ。岸壁からのサーフで釣れるカレイとしては、26cmありレギュラーサイズだ。基本的にはカレイのアタリは1度きりなので、良く竿先を見ていないと解らない。尤も、カレイは餌を飲み込むので、アタリを見逃しても釣れることには変わりない。但し、このような岸壁で釣る場合はタモの準備をした方が賢明だ。水面から揚げるのに高さが結構あるため、しっかり針掛かりしていないと、カレイの口から針がすっぽ抜けることがある。

写真は本日2枚目のカレイ、10時ジャストに竿先がぺこりとお辞儀した。揚げてみると24cmのカレイ。肩の辺りが膨らんでいて、子を持っている。
カレイはリールを巻き上げている時の感触もさることながら、水面に姿が見えた時が最高潮の至福の時である。2月までは全く駄目だったが、3月に入ってからカレイも活性が出てきたようだ。これから入梅前までが春ガレイのシーズンである。


本日の釣果。午前中に釣れたカレイ2枚のみ。
午前中は風も弱く波も穏やかだが、昼頃から西風が強くなって海上も波立ってくる。やはりカレイ釣りは穏やかな波の方が良い。潮も緩やかに流れる潮の方が良いように思う。

【3月13日過去の釣行記録】
・2010年粭島小瀬戸、18:30~20:50、中潮、釣果=メバル7・クジメ1・アジ3

【この日の釣り情報】
・2011年第2埠頭南端、1日中、小潮、釣果=広島の釣り人、キス30

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