2011.7.9(土)
本日の落港、朝方は曇り、この後晴れて暑くなった。山口県も今日、梅雨明け宣言。
06:50 激しいアタリ、出会いがしらの33cmチヌ。第1投目でヒット。チヌは持って帰らないので港のお婆さんに進呈。
07:25 アタリに気付かなかったが、35cmキジハタ(アコウ)。投げ釣りで初めて釣った。
07:40 東風が強くアタリは解らなかった、21cm木っ端ガレイ。
09:55 風の揺れとちょっと違うアタリ、20cmキュウセン(ギザミ)。これも持ち帰らないのでリリース。
餌取りのイトヒキハゼとヒトデ、イトヒキハゼは20匹くらい釣れた。天麩羅にするらしいがまだ食したこと無し。ヒトデは畑の肥やしに良いらしい。釣り人が放って帰ったヒトデを拾いに来る人は多い。
旧暦:6月9日
場所:落港防波堤
時間:06:45~10:30
天候:曇りのち晴れ、梅雨明け宣言
風 :東風
月齢:7.8
潮 :小潮 満潮02:04潮位283cm 干潮08:52潮位90cm
狙い目:キス、カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:アコウ1(35cm)、チヌ1進呈(33cm)、カレイ1(21cm)、キス2(18cm)、ギザミ1R(20cm)
昨夜来の雨も上がり、曇ってはいるが釣具店に向かう。今朝は引き潮なので釣り場に迷うが、取り合えず洲鼻港に向かう。洲鼻港は東風が強く、釣り人は誰も居ない。ここじゃあどうにも釣れる気がしないので、サプライズのある落港に向かう。
落港には何時もの定位置に先客2人、同じ釣り人ではないようだ。
私も早速正面に第1投目、右やや手前に2投目、左潮目に3投目と立て続けに投げる。直後、最初の竿に激しいアタリ、アイナメかチヌだと思ったが、ここではアイナメは殆ど揚がらないと聞いているのでチヌと判断。揚げてみるとドンピシャリ、チヌだった。
7時25分、左手の竿を引いてみるとゴツッと手に感触、何だ? 何か居る! リールを巻き戻してみるとソイ? いや尺メバル? ・・・何とキジハタ(アコウ)だった。投げ釣りでキジハタは初めて釣り揚げた。丁度私が揚げるのを見ていた地元のお婆さん、「ええアコウじゃねえ」とおっしゃる。私は、「今日はキスを釣りに来たんですけどねえ」と言うと、お婆さん、「雨降りの後にはキスは釣れんじゃろう」と、何とも的を得た回答。流石に漁師のおかみさんだ。キスはやはり天気の良い波穏やかな日に限る。私はチヌは持ち帰らないので、お婆さんに進呈した。
この後は何時もと変らず木っ端ガレイやキス、ギザミといったものが釣れた。朝方は曇っていたが次第に晴れてきて暑くて敵わなくなった。腕や首がヒリヒリする。風呂に入るのが怖いなあ。帰宅してTVを観ているとニュースで梅雨明け宣言していた。
【7月9日過去の釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。