a vacant mind

虚無と音楽

飛べない翼

2008-07-20 | Diary
目に見えないつばさ
大きいような小さいような
はじめから幻覚でしかないような
飛び出そうとする瞬間がとても大事なのかもしれません
たとえつばさがあろうがなかろうが
1センチしか飛べなくても
そう思った瞬間がとても尊いのだろうと思う
飛ぼうか飛ぶまいか迷っている限り
どこへも飛ぶことはないのでしょう
別に飛ばなくてもいい小さな一歩が次へつながる
一歩づつできることをするしかないのだが
支配に目が眩んでいる連中はそういうことはしない
すべてをいっぺんに手にしようとするのだ
すべてが泡のようなものでしかないとしてもだ
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コピペ

2008-07-20 | Diary
まあ文章を打つよりは早いので
ついつい使ってしまいますが
何でもかんでもそれをやっていると
自分の文章が書けなくなるのではないでしょうか
似たりよったりの文章であっても
例えそのままを見て打つのであれ
コピペとはやはり違うと思います
伝えようとするものがあるのなら
どこかで見聞きしたものであれ
その人を通して何を見ているのかがとても大事
そしてどう感じるのか・・・・
微妙に違うということがどれほど重要なことか

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妄想代理人

2008-07-20 | Diary
失業中にレンタルで全巻見てしまった
前半の緊張感が後半になって適当という感じ
そんな感じでいいのではないでしょうか
追い詰められていくとある時諦めの境地に達することがある
みんな死んでしまえと自虐的になったりもします
DVDは買わずにCDを買ってしまった妄想代理人
映像は妄想を膨らますことが難しいからね
「夢の島思念公園」何だか軽やかでいい
人類が滅んでもそんなに大したことじゃないのかもしれない
因果応報であるとするならばそれがただ巡って来ただけなのだから
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