a vacant mind

虚無と音楽

感覚だけを頼りに

2008-07-06 | Diary
何故生きたくもなかった世界を生きているのでしょう
つなぎとめるものは微かな感覚の一致をみたから
ほとんど見事にズレていたそして修整する気もなかった
大気や大地の声など聞こえはしないが
自分とシンクロすることもあったから
具体的にどうということもないのだが
やるべきことはあるのだろうがそれがなんなのかわかりません
合理的な考え方では破綻してしまうことがわかっていたので
感覚的なものを解放できるだけやってみようとはした
解放しているのかどうかは自分でもわからない
わからくてもそれはそれでよかったのだ
明確なものなどどこにもありません
人はたぶんまだ何もわかってはいないのです
進むべき道を誤っているのだとしても
進んできた道を戻るにも戻るべき道は絶たれている
この何にも役にも絶たない感覚をもって生存しよう
道がなかったらつくるまでのこと
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meddle

2008-07-06 | 音楽等
ブックマートでぶらっとしていたら
ピンク・フロイドのおせっかいがあった
値段も手頃だったのでついつい買ってしまった
持っていなかったというので買ったといったところ
meddleってタイトル名はピンとこなかったが
「おせっかい」はアルバムを持っていなくても
日本語のタイトルはとても有名かも
何故「おせっかい」と思っていたのだが
中のライナーに「meddle」を辞書でひくと
干渉する、手を出す、おせっかいするという意味の他にいじりまわすという意味もある
と書かれていたので何だただ日本語に訳しただけなのですね
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