大学受験史上最も難しい問題は何か。意見はいろいろあるが、私は「1998年度、東京大学理系後期数学 第3問(2)」であると思う[1]。解答例は参考[2]である。参考[3]のコメントにもあるが、かなりの難問である。「大学への数学」シリーズの同問への記述によると、「史上最難の入試問題!」「10時間かけても解ける人は100人に1人もいないでしょう。」と同問の難度の高さを評している。
こういう問題は全く差がつかないので入試問題として出題する意味がない。私は同問の難度の高さを聞いて、解くのをやめた。入試問題として、このような問題が出ないとよい。それにしても、よくこんな問題を考えついた。そちらの方がよほど難しい。
参考
[1]東京大学理系後期数学の入試問題(1998年度)
[2][1]の解答例
[3][1]へのコメント
こういう問題は全く差がつかないので入試問題として出題する意味がない。私は同問の難度の高さを聞いて、解くのをやめた。入試問題として、このような問題が出ないとよい。それにしても、よくこんな問題を考えついた。そちらの方がよほど難しい。
参考
[1]東京大学理系後期数学の入試問題(1998年度)
[2][1]の解答例
[3][1]へのコメント