藤井聡太は八冠になれるか?現在は王将戦で羽生善治九段と対戦。たぶん防衛するだろう。棋王戦の挑戦者になっているので、たぶんそれも奪取するだろう。A級順位戦でも優勝して名人もとれれば七冠。永瀬拓矢王座から王座をとれれば史上初の八冠全冠制覇。今年はそれが実現するかもしれない。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2023年元日
世界変動展望 著者
友田明美(Akemi Tomoda、1961年頃生、神経科学・小児育成学)福井大学が査読者の橋本謙二(Kenji Hashimoto、遅れなしで1959年頃生まれ)千葉大学と協力して査読欺瞞を行った件について、福井大学は不適切と認定。論文について撤回勧告。
査読欺瞞が研究不正の定義に含まれていないと主張して不正責任を逃れようとする動きがあったのかもしれないが、査読欺瞞は不正行為である。研究不正の規定は制限列挙ではなく、あらゆる不正行為を明記するのは不可能。明記されていない行為でも学界において認められていない不適切行為を不正としない趣旨ではない。
不正行為を隠蔽するために基準を無視している悪質な団体も存在する。国立環境研究所は岡川梓(国立環境研究所)、伴金美(大阪大学)らの悪質な捏造等を通報された時にも国立環境研究所は文科省ガイドラインなどの公式基準をきちんと示して解説を受けたのに徐開欽(Kai-Qin Xu、経歴1、経歴2、1962年生まれ)の盗用について文科省の公式の基準を意図的に無視して剽窃だが盗用ではないという詭弁で隠蔽し懲戒処分を避けた。
今回も事件について小さく報道されていれば福井大学と千葉大学は不正行為の認定を避けさせるような対応をとろうとしたかもしれない。毎日新聞のスクープは大きかったと思う。隠蔽のために規範を無視する反社会的な研究所や大学の場合は救いようがなく、研究機関に対して重い制裁が必要というだけでなく第三者調査機関や拘束力のある規則を迅速に作る必要がある。
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(2022年12月20日追記)
毎日の報道によると金沢大と浜松医科大の元教授が査読欺瞞に関わっていたという。福井大、千葉大、金沢大、浜松医科大、大阪大学は子供に対する医学などを研究する連合大学院を結成し、そのうちの4大学で査読欺瞞が発覚した。悪いつながりがあるのだろうか。友田明美は論文を掲載するため査読欺瞞に固執していたようだ。
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(2022年12月21日追記)
岩瀬正泰(Masayasu Iwase)元昭和大学歯学部講師らが捏造、不適切なオーサーシップを行った。不正論文8報。他にも元教授、元助教が不正の責任を負う者とされた。8報すべて撤回勧告。うち2報が元助教と元大学院生の博士論文の基礎となったため学位取消について教授会で審査されるという。岩瀬正泰の研究公正に対する意識の欠如などが原因とされた。
以前から捏造等で懸念表明を出されていた。私は今年の5月1日に昭和大などに通報したが、すでに学術誌のチーフエディターから通報されていた。きちんと通報したのは素晴らしい。
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(2023年1月12日)
和久井信(Shin Wakui)麻布大学准教授が捏造、改ざん、自己盗用、不適切なオーサーシップを行った。19報で捏造、改ざん。大量に捏造、改ざんを行った。
調査結果によると「和久井氏本人は不正行為を行ったことを全く認めておらず、またそれに対して一度も反省の弁はなく、研究データの適正・公正な使用方法、ならびに論文執筆に関する研究倫理の認識の欠如が、不正行為の主たる発生要因」「対外的な業績(論文数、科研費取得状況)を維持することに執着していた傾向があり、研究の科学的目的から社会的評価へと研究の動機づけが変化したことが今回の背景」
「研究倫理の誤認識、倫理規定の改定などの認識の欠如も含め、不注意以外のものは故意性があるものとして調査委員会で不正として認定した」という。これはよい。研究不正の故意性とは客観的・外形的な研究不正に対する認識をいい、詐害意思などを含まない。よく悪いと知らなかったなどと弁明して不正責任を逃れようとするが、それは不適切である。こんな主張を認めたら、悪いと知らなかったと主張したら、ほぼ不正が認定されなくなってあまりに不条理だ。
岡川梓、伴金美は何度も異なる条件で分析した結果に一部だけ差し替えて分析結果を公表した。これは分析条件の違いを認識しながら公表したことから故意の捏造、改ざんである。これは小保方晴子のSTAP論文における電気泳動画像の一部切り貼りと同様の改ざんで、小保方晴子は悪意のない誤りなので不正ではないと主張したが、不服申し立ての調査委員会は研究不正の故意性について上記の基準を示して、小保方晴子の主張を退けた。
日本では国立環境研究所や阪大経済系などのように意図的に研究不正の基準を無視する悪質な団体の他に研究不正の規程をきちんと守れていない団体がいくつも存在する。麻布大学は研究不正の故意性については適切に扱ったかもしれない。
研究公正の専門家が必要だ。
私はPCもデザインがよいものがいいと思う。デスクトップPCだと性能を求めるとミドルタワーなどになることがある。配線が多くなってしまうが、PCを設置してインテリアとして美しいものだといいかもしれない。
iMac、リンク先より
私はiMacなどのデザインがいいと思うものの、デスクトップPCでおしゃれなPCケースはあまりない。
ゲーミングPC、リンク先より、
PCのカッコよさとかを自慢する動画などをたまにみるのだが、ゲーマーやPCオタクが好みそうなピカピカのイルミネーションのPCばかりを見る。自作PCだとそんなのばかり紹介する人が多いのかもしれない。こんなPCはゲーマーや一部のPCオタクが好むデザインであって、iMacなどとは全く違った方向だ。美的感覚が違う。
部屋の写真、リンク先より、
オタクの部屋、リンク先より
私はどちらかといえば上側の写真の方が好みで下側のオタクの部屋は好みではない。ゲーミングPCのイルミネーションは許容できないわけでないが好きというわけではない。ゲーミングPCのようなものは上の部屋にはあわなそうな気がする。iMacの方がいいよね。
部屋のデザインは好み次第。みなさんはどんなものが好みだろうか。
山中章弘(Akihiro Yamanaka、神経科学)元名大が訂正でさえ捏造、改ざんを行った。元院生の捏造、改ざんが以前に公表され訂正勧告されていた。
訂正でさえ捏造、改ざんが行われたことに対して名大は「公表された論文のみならず、出版社に送付した訂正画像においても捏造・改ざんが認められたことは、研究結果の公表における研究者としての姿勢と能力の欠如を示して」いると強く非難。「調査対象の論文の中で新たに不正を同定したにもかかわらず公正研究委員会に報告することなく出版社に訂正依頼を送付したことは責任著者としてあるまじき行為であり、責任著者の公正研究に関する倫理の欠如を疑わせた。」とも公言し強く非難。
訂正でさえ不正が行われた事は過去に何度も発生した。
wikiの大量訂正によると『訂正公告では「払い戻しケースでは・・・炭素税率の水準も他のケースと比べて高くなった。このように・・・政策的インプリケーションの結論には変更はない。」([6] p111、「1.1 結論1(論文 P77)について」より)と公表されたが、訂正公告表-3では訂正前後で払い戻しケースより税率軽減ケースの方が炭素税率が高いため訂正公告の記載は意図的虚偽記載であり訂正公告上でさえ定性的結論が破綻している』という。訂正公告でさえ主旨が破綻。注意されても同様の誤りを繰り返しているようでは故意の捏造、改ざんである。
加藤茂明元東大分生研事件ではネイチャー論文などの「捏造・改竄の疑いを把握していながら、当該論文の撤回を回避するためにその隠蔽を図り、関係者に画像や実験ノートの捏造・改ざんを指示し、事実と異なる内容を学術誌の編集者へ回答するなど、極めて不当な対応をとっていた。」この事件は捏造を隠蔽するための大量訂正を発表し、それでさえ捏造、改ざんが行われていた。加藤茂明は特に悪質と判断され懲戒解雇相当。
大量訂正などは隠蔽の典型的な手段として使われている。実は訂正を不正の隠蔽手段として使っている事は非常に多い。大量訂正による隠蔽は特に悪質である。
名大が山中章弘に対して研究者としての姿勢と能力が欠如しているとか研究公正に関する倫理の欠如といった強い非難を行ったように、訂正でさえ捏造、改ざんを繰り返して隠蔽するのは救い様がない。非常に悪質である。
山中章弘は名大を自己都合退職し、現在は中国のThe Chinese Institute for Brain Research(北京脑科学与类脑研究中心)に在籍。不正責任を免れないと悟ると、さっさと名大を辞め中国へ逃げていった。不正行為を行った悪質な者が中国へ流れていく事は多い。悪質な捏造、改ざんで懲戒解雇になった渡邊嘉典は中国の大学へ逃れた。悪質な研究費不正で懲戒解雇になった四方哲也も中国の大学へ逃れた。犯罪で悪質な盗用で解雇になり本ブログに対して誹謗中傷する嫌がらせサイトを多数作ったり、わざわざ北海道あたりから関西方面まで某人物の勤務先や居住先と主張する場所に押しかけて写真をとってブログにアップするといった病的なストーカー行為を行った金戸幸子も中国へ逃れていった。
中国は学術研究の発展が著しいが、ペーパーミルなどの悪質な不正行為も多発。国家ぐるみで腐敗しているのかもしれない。中国発の論文が大量に撤回された事件など発展の裏で大きな闇がある。倫理意識が欠如した悪質な研究者だとわかっていて雇うこともあるのだろう。
山中章弘などのような悪質な人物は追放した方がいいと思う。
原神(genshin impact) スタート画面
原神は音楽も優れていると思う。スタート画面の音楽も良く、ビジュアルも優れている。時間帯によって映像が変化する。聞いているのもいいかもしれません。