今日もがんばろう!
福島秀文(Hidefumi Fukushima、平成13年歯科医師登録、遅れなしで1976年頃生まれ)福岡歯科大学元准教授の捏造、盗用が認定された。口頭発表の口演資料1報に捏造、盗用、責任著者の論文1報に捏造があった。
学振は福島秀文を5年間研究資金不交付、犬塚博之を1年間研究資金不交付とした。
ドスパラは有名なPCメーカー。ゲーミングPCのガレリアやクリエイター向けのレイトレックなどのブランドは有名かもしれない。私はPCの購入を検討してドスパラのものを見た限り値段は標準的かやや低めではないかと思う。しかし購入は見送った。その理由は「HPに掲載されているWindows10のPCがWindows11にアップグレードできるか保証できない。」と回答されたため長く使える気がしなかった事。またパソコン工房やマウスコンピューターなど他のライバル店がみな現に販売中のPCはWindows11にアップグレードできると明言していて同等の製品をほぼ同等の価格で売っているのだから「アップグレードできない」などと回答するドスパラから買う理由が全くない事だ。
たぶん現在販売中のPCならほとんどWindows11にアップグレードできるだろう。細かい事を調べればできない事もあるのかもしれないが、やたらと細かい部品の事まで考えてWindows11にアップグレードできるか調べる等細かすぎるし手間がかかりすぎて現実的でない。ドスパラは他のメーカーに比べて慎重すぎる。それにWindows11搭載のPCの販売がまだ十分でなく今でもデスクトップのゲーミングPCの多くはWindows10のものが多い。ゲーミングPC1、2、クリエイター用。慎重すぎるから主力製品でもWindows10のものばかり扱いWindows11への移行が他業者よりも遅い。現在販売中の主力製品について「Windows11へのアップグレードを保証できない」と回答し、Windows10の商品ばかりを販売しているので、買わないという選択しかない。
ドスパラは安いなどという人もいるが他のBTOメーカーに比べてすごく安いわけでもない。私はドスパラのPCをメインで使った事はない。従ってどんな品質かはわからないが、ドスパラは店員の説明を受けると慎重すぎて他のメーカーができると明言することでも「・・・は保証できません。買ったときはお客さんの自己責任になります。」というような説明が多く、購入前の段階で購入する気がなくなった。
ドスパラの商品についてレンタルなのか宣伝のために提供されたのかはわからないが、Youtubeなどでバーツの説明をやっている動画をいくつか見た。今はガジェット系の動画で解説された方がわかりやすくていいのかもしれない。私はそもそもドスパラの製品を買うことがなかったので、今後もたぶんドスパラの製品紹介を行わない可能性が高い。
最近4Kモニターを購入した。買ったのはJAPANNEXT 28型 IPS 4K液晶モニター JN-IPS2801UHDR。このスペックで一番安そうだから購入したが失敗した。購入したらドット抜けがあった。
JAPANNEXT製 JN-IPS2801UHDRのドット抜け
大きさから少なくとも1,2ドットではないだろう。はっきりわかるような黒い点。製造の過程で不可避的にドット抜け製品ができるので、どんなメーカーでも一定数はドット抜けのモニターがあり、ほとんどのメーカーで低度のドット抜け製品は返品・交換の対象としない規程にしている。ドット抜け製品の数は少なく、文献やPC店の店員の話によればたぶん100台中1~5台程度だろう。そういう意味で私は悪いくじに当たってしまったのかもしれない。3万円以上したモニターなのにドット抜けがあるとブルーになってしまう。
しかし、文献や店員の話を調べていくと、私の場合は運が悪かったというわけでなく、たぶんJAPANNEXTの製品の質が低くドット抜け製品を得る可能性が高かったことが原因だと思う。某PC店の店員の話ではドット抜け商品は近年ほとんどないがJAPANNEXTは異様に多いという。ネット上でのJAPANNEXTの評判は概して悪い。製品の質が低い事が原因だろう。私の買ったJN-IPS2801UHDRはスピーカーも音がなるというだけで低品質な音が出た。必ずPC用スピーカーが必要。
JAPANNEXTは100均のようなディスカウントショップと似たような性質があると思う。このメーカーの特徴は安さだ。他のメーカーよりも安い値段でモニターなどを提供している。スペックと値段だけを見るとなかなかいいと思うかもしれない。しかし使ってみるとドット抜け製品が多かったり聞けたもんじゃないような音を出すスピーカーだったり低品質なものが多い。たぶん安く低級な部品を使っていたり製造工程が低級なのだろう。安かろう悪かろうというメーカーのようだ。ちゃんとした製品もあるんだろうが・・・。
JN-IPS2801UHDRは記載日時で30722円だが、同等スペックの4K 27インチ、HDR10、IPSパネルのものならLG製の27UL500-Wが34020円で販売されている。3298円高いが、この程度ならJAPANNEXT製のモニターより満足度はずっと高いだろう。
JAPANNEXTは確かに安さという点では他のメーカーより優れているかもしれない。しかし低品質だ。100均のように低級な品質なものでもそれなりに使い道があると思う人にとっては価値がある製品もあるかもしれない。一方できちんとした品質を求める人にとっては数千円高くても他のメーカーで買った方がよいだろう。購入代金の5~10%増しでドット抜け保証をやっている販売店もあるが、それだと上の例の場合JAPANNEXT製のモニターを買うメリットはほとんどない。LG製の場合はたぶん保証をつけなくてもほとんどのケースでドット抜けはない。
私は3万円以上も払って4Kモニターを買ったが画面に黒い点があってブルーだった。交換・返金の対象にならず数年はこれを使い続けなければならないのは残念だ。数千円程度高いだけなら他のメーカーできちんとした製品を買った方が満足度はずっと高かっただろう。
みなさんの購入する際の参考になれば幸いである。