例えば自衛隊が違憲かという問題は、国の防衛に関わることで極めて政治的だ。違憲立法審査権を担う最高裁判所裁判官を国民がきちんと審査するのが重要だという理由の一つだ。
しかし、国民は裁判官をほとんど知らないせいか最高裁判所裁判官の国民審査はほとんど機能していない形骸化審査である。ほとんどの人が裁判官の罷免投票をせず、信任か無回答だ。今まで国民審査で罷免された裁判官はいない。
今度の衆議院選挙では最高裁判所裁判官の審査もきちんと行われることを期待したい。
伴奏がオーケストラになるなど高校以下の合唱に比べれば壮大だが、音楽的なよさは規模の大きさではない。私はピアノ伴奏でもとても素敵だと思う。むしろピアノ伴奏だからこそよい音楽だと思う曲も多い。
「合唱・音楽」のカテゴリーで紹介している曲は主に小、中、高校の合唱で歌う邦人曲ばかりだが、こちらの方が歌詞に人間味があって純朴でよい。
やはり起訴された。使用容疑での立件はまだわからないが、こちらの方もきちんと捜査してほしい。
おそらく実績の差から羽生が防衛を果すと予想している人が多いだろう。しかし、勝負はやってみないとわからない。
王座戦が楽しみだ。
前から疑問に思っていたが、優勝、準優勝チームは甲子園の土を記念に持って帰るのだろうか。優勝、準優勝チームが土を集めているところは見たことがない。
甲子園で負けたチームが記念に土を持って帰るのは伝統で有名だが、優勝、準優勝のチームは最後の表彰式で表彰され、持ち帰る記念品があるから土は不要なのだろうか。それに準優勝チームならまだしも、優勝チームが負けた記念の土を集めるのは嫌味な感じもする。
しかし、甲子園の土を持ち帰るのは有名で伝統である。出場選手にとっては一生の記念になる宝物である。優勝旗と同じくらい価値があるものだろう。優勝、準優勝チームでも出場の記念に伝統の記念品である甲子園の土を持ち帰りたいと思うこともあるだろう。
優勝、準優勝チームが甲子園の土を持ち帰っているのかどうかいつか知りたい。
現時点では次期衆議院選で民主党が圧勝する見通しのようだ。自民党は現在の議席数が激減し、100議席台前半くらいになる見通し。2007年の参議院戦に続き、与党の歴史的大敗となる公算が高い。
政権交代は現実に近くなっている。
参考
[1]共同通信社の調査 2009.8.23頃
岡川梓(Azusa Okagawa)国立環境研究所研究員らの研究発表に捏造、改ざん、業績水増し、その隠蔽などの疑義が指摘されています。PDF、写し。
(発表日 2014-06-16 19:01:26)
岡川梓らは疑義の質問に対しReraction Watch上での反論を放棄。質問への反論も放棄。(写し) - 2014.8.1記載
岡川梓らは学会から誤りを指摘されても論文の訂正すらせず放置。 - 2015.3.23頃記載
岡川梓らの不正なメガコレクション、研究機関の不当な扱い、メガコレクション公告、白楽ロックビル お茶の水女子大学名誉教授の公式サイトに掲載された文献1、2、不正行為者リスト(写し、リンク先表の上の検索で「岡川梓」と入力すると表示)
訂正公告でさえ定性的結論が破綻。岡川梓が「約5年間に発表したほぼ全ての研究発表である博士論文・論文等10報以上に結論・主旨・大部分の分析結果の破綻が生じ、撤回相当」(リンク先より、写し1、写し2)トップジャーナルに掲載された別の研究論文などで定性的結論が否定されている。
捏造の隠蔽のために極めて基本的情報である削減率を意図的に虚偽記載し、政策の定量評価が主旨なのに全分析結果、主旨、結論の一部を訂正。
岡川梓、伴金美(Kanemi Ban 大阪大学名誉教授)は結論や主旨が誤っていたら撤回という国際標準の規範に違反し、全面的に直し、結論を書き替える悪質な大量訂正を行い、最低限度の出版倫理さえ守っていない。
意図的虚偽記載で大量訂正を出す事は研究者として致命的で伴金美も名誉・信用を地におとしキャリアが台無しとなるが、岡川梓は自己保身のためには他の人がどれだけ損害を被っても知った事ではないと考え、非常に悪質な大量訂正や不正で共同研究者・指導者を巻き込んだのは人として極めて悪質である。必ず改善の必要がある。
2019.8.20記載
本件は顕名通報されたが阪大、国環研は規則に反して調査を行わなかった。阪大・国環研が本件について不正なし等と説明しても隠蔽のためのでたらめである。
人事や研究費審査等で疑問に持つ機関は本件を含めた計画行政の捏造及び大量訂正等の研究公正規則に基づいた公正な本調査の報告書の提出を求めるべきだ。阪大・国環研・岡川梓らのでらためな対応や隠蔽がわかるだろう。顕名通報にも関わらず規則に反して調査を行わなかった阪大・国環研は隠蔽していると非難されても仕方がない。
また本件を疑問があるなら検証してみるべきだ。例えばリンク先の不正の解説(1)や(1-1)等、容易に確認できるものが多い。またリンク先の不正の解説(4-1)~(4-17)のように約5年間に発表したほぼ全ての文献が捏造又は撤回相当というのは極めて甚大であるし、リンク先の不正の解説(8)や[14]の記載のとおり、岡川梓が自己保身のために他の研究者や学会等を巻き込んで不正をするのは人格の点でも非常に悪質である。これらは人事、研究費審査、共同研究等においても非常に重要である。阪大・国環研・岡川梓らは隠蔽しているが、馴れ合いで見て見ぬ振りをしても損害を被るのは隠蔽やそれに協力している側だ。なぜなら、いくら隠蔽しても悪質な不正をやった事は変わる事はない。
2021.3.15記載
この曲は最近偶然聴き、よい曲だと思ったので紹介した。この組曲は「二十一世紀に生きる君たちへ」という司馬遼太郎のエッセイを基に作られた物で、組曲を通して同名の副題が付けられている。「決意」は組曲第3部の「人間」とともによく歌われるらしい。
視聴したい方は動画サイトなどを検索してほしい。
この曲は最近偶然聴いた。なかなか良い曲だったので紹介した。とてもきれいな曲だ。
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