めんこに油をしみこませて重くしたやつがいた。
そういうのも反則だよなー。
昔、野球でヒットを打たれた時に一塁ベースを持って遠くに逃げ、打者に踏まれないようにしたやつがいた。
ああいうのも反則だよなー。
缶蹴りで同じ体格のやつが上着や帽子を換えて顔を隠して突っ込んできたり、上着を交換し、顔を隠して大人数で一気に突っ込んできた時に、どうやったら防げるのかよくわからなかった。
ああいうのは反則だよなー。
少し前に経済学の研究不正について紹介したが、経済学は研究不正は発生率が高く、捏造、改ざんが行われると甚大な損害が出るおそれがある。実際のところ捏造、改ざんは多いのかもしれない。経済学の世界はリンク先で紹介したとおり非常に良くない事もある。
経済学の世界も改善が必要だ。
吉野さやか(Sayaka Yoshino、発達心理学) 元お茶の水女子大学院生、奈良保育学院教員、内田伸子(Nobuko Uchida、発達心理学)お茶の水女子大学名誉教授、元副学長・理事、十文字学園女子大学特別任用教授・理事の論文が自己盗用で取り消された。
吉野さやか、内田伸子.
子どもは目撃したシーンをどのように想起するのか―シーンの記憶と理解に及ぼす物語の効果―
読書科学 第55巻第3号(通巻第217号), p78-89, 2013年7月10日
取消し公告日 2016年6月28日
他誌に掲載した論文の一部と被験者、研究方法、結論が同一だったという。
吉野さやかは2012年5月時点でお茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科人間発達科学専攻心理学領域博士後期課程3年生で発達心理学研究室に所属していた(関連)。現在博士論文を確認できないので、おそらく満期退学したのだろう。奈良保育学院の教員に吉野さやかという人物がいる。専門分野や引用文献をみると、おそらく同一人物。2014年4月頃から所属。2014年3月発行の資料(写し)
自己盗用の元論文は不明。
吉野さやかは2014年4月頃から奈良保育学院の教員になり、自己盗用論文は2013年7月10日に発行されたから、不正な方法で採用された可能性がある。その点もきちんと調査しなければならない。
内田伸子も2014年から十文字学園女子大学理事なので、昇進又は採用時に不正論文を業績として審査された可能性がある。
土曜日の夕方6時くらいにチャンネルをまわすと名探偵コナンが映る事がある。これはまだやってたのか。よく飽きられないな。ドラゴンボールも強敵出現→新スーパーサイヤ人で倒すというマンネリ化で作品価値を下げていると思う。どちらも見ていないが、子供には今でも人気があるのかもしれない。
ずっとやってるのは飽きないのか?