8月18日に永田町の衆議院議員第一議員会館でエネシフジャパンという団体の
「菅総理退陣、脱原発依存を後退させない緊急討論」に参加してきました。
facebbokでトモダチ登録しているマエキタミヨコさんにこのイベントをお誘い頂き、出席しました。
マエキタさんのfacebook
皆さんも純粋に脱原発について勉強したり、原子力に依存した社会を変えていきたい方でしたら、門とは開けれていて、閉鎖的でなく、マエキタさんに連絡すれば参加できる可能性は高いと思います。
マエキタさんはお会いしたら、個性的な気さくな親切な方でした。
永田町なんて、自分には一生縁がない世界かと思っていましたが、時代は変わり、今市民派の管さんが首相だからなおさらかもしれませんが、意外に政治家も永田町の改革派は市民との連携を望んでいるのではないかと思いました。政治家は国民の声と離れてはやっていけない仕事ですし。
このエネシフジャパンという団体は、どうやら脱原発を目標として、しがらみのない国会議員や有識者や市民などが集まってできた勉強会やロビー活動ををする団体です。
今までタブーだった原発神話の検証を行い、浜岡原発の停止や、再生可能エネルギー法案集会(菅さんと孫さんなどが集まった6月15日の集会)実施への働きかけや、管首相の脱原発宣言や、そうすぐ可決される再生エネルギー法案成立へ、実はそうとう大きな役割を果たした団体の様です。
今夏の節電や、管さんの退任により予想される原子力勢力の切り替えしや、次期首相候補の野田さんは脱原発路線では必ずしもないという現状を踏まえ、今後どうしていくかの勉強会でした。
2012年春にすべての原子力が止まるかもしれなく、そうなると予想される化石燃料の値段の高騰や、それに伴う企業の海外移転の可能性もあります。
省エネルギーと再生可能エネルギーへの転換を図り、実際に中部電力は原子力なしでもやっていけることがわかり浜岡が止まりました。
経産省と電力会社による電力政策の決定ではなく、電力需要コントロールは消費者と自治体が行い、発電事業も起業家と自治体が行えばよく、電力会社は、電力需要状況をもっと公開していく必要性があるということでした。
脱原発といっても段階的にやるかとか、いつ実現化するかとかいろいろ議論されていますが、多くの政治家は態度を明らかにしていない状態で、世論の関心が下がれば今後経産省の「お手盛り安全宣言」で原子力が再発稼動する可能性があり、それは断じてさけねばならないと思います。海江田大臣は九州電力の原発を再稼動させようと、安全宣言をしたようですし。その安全宣言と根拠に原発回帰を狙う勢力には要注意だと思います。
電力価格を引き下げるには、電力自由化、発送電分離などの電力改革しかなくエネルギー自立と経済発展には再生可能エネルギーの爆発的普及しかないとのことです。また今度の民主党代表戦で、脱原発は隠されようとしている争点であり、大多数の国民は脱原発を望んでいるのだから、政局ではなく、政治家は国民に目を向けるべきだとおっしゃっていました。
この集会には福山哲郎内閣官房副長官・小島敏郎青山学院大学教授もいらっしゃって福山さんは、菅さんの側近らしく、参加者の多くの方に厳しく叱責されていました。誠意ある対応をしていると思いましたが、そこで福島さんが言った「政治家をくさしていても変わらない。自分の考えの近い政治家を見つけ、その人を育成していくのがいいのではないか。」という考えにはそうかもと思いました。
またある参加者の方が「政治家にゆだねるのではなく、国民投票で是非を判断しよう」とおっしゃっていました。「国民は馬鹿だとか、情報を公開すると必要以上に怖がらせるとか言われているが、過去の国民投票では、そうなれば国民は勉強して賢くなりいい判断を下すから、その機会を提供することが大切だ」とおっしゃっていました。
また加藤登紀子さんはさすが安保の時、国家権力や、やくざまがいの右翼と戦っていただけあり、けっして権力におもねらず、厳しく福島官房副長官に言及していました。加藤さんはある意味闘士であると思いました。今の脱原発の路線を変更させないためには、ある意味圧力団体が必要なのではないかともおっしゃていました。
東京新聞は脱原発の主張をはっきりと鮮明にしていて、今のマスメディアは東電などのスポンサーの顔色を伺って、なかなか正しいことを主張できないが、この東京新聞の編集長は苦労はあっても、この脱原発の活動はある意味内戦であり、十年戦争であり、はっきり言論していきたいとおっしゃていました。
今後もこのエネシフの勉強会はあるから、皆さんも参加してはいかかでしょうか。
会が終わってから、加藤登紀子さんと話したら、名もない私に親切に対応して頂き、鴨川自然王国に行きたいと言ったら、来月あると誘ってくれました。9月17日から3日間、帰農会というイベントをするようです。加藤さんも来られるようです。私はお金がなくて行けませんが、いつか参加したいと思っています。鴨川自然王国は行った数人の仲間の話によると、エコビレッジの中でも、個人個人の自立した活動のネットワークらしく評判がいいです。
またこのエネシフのイベントには私が通った一新塾の仲間たちも何人も来ていて、彼らの志の強靭さに畏敬の念を持つと共に、いろいろ話せて楽しかったです。
一新塾ウィキペディア
「菅総理退陣、脱原発依存を後退させない緊急討論」に参加してきました。
facebbokでトモダチ登録しているマエキタミヨコさんにこのイベントをお誘い頂き、出席しました。
マエキタさんのfacebook
皆さんも純粋に脱原発について勉強したり、原子力に依存した社会を変えていきたい方でしたら、門とは開けれていて、閉鎖的でなく、マエキタさんに連絡すれば参加できる可能性は高いと思います。
マエキタさんはお会いしたら、個性的な気さくな親切な方でした。
永田町なんて、自分には一生縁がない世界かと思っていましたが、時代は変わり、今市民派の管さんが首相だからなおさらかもしれませんが、意外に政治家も永田町の改革派は市民との連携を望んでいるのではないかと思いました。政治家は国民の声と離れてはやっていけない仕事ですし。
このエネシフジャパンという団体は、どうやら脱原発を目標として、しがらみのない国会議員や有識者や市民などが集まってできた勉強会やロビー活動ををする団体です。
今までタブーだった原発神話の検証を行い、浜岡原発の停止や、再生可能エネルギー法案集会(菅さんと孫さんなどが集まった6月15日の集会)実施への働きかけや、管首相の脱原発宣言や、そうすぐ可決される再生エネルギー法案成立へ、実はそうとう大きな役割を果たした団体の様です。
今夏の節電や、管さんの退任により予想される原子力勢力の切り替えしや、次期首相候補の野田さんは脱原発路線では必ずしもないという現状を踏まえ、今後どうしていくかの勉強会でした。
2012年春にすべての原子力が止まるかもしれなく、そうなると予想される化石燃料の値段の高騰や、それに伴う企業の海外移転の可能性もあります。
省エネルギーと再生可能エネルギーへの転換を図り、実際に中部電力は原子力なしでもやっていけることがわかり浜岡が止まりました。
経産省と電力会社による電力政策の決定ではなく、電力需要コントロールは消費者と自治体が行い、発電事業も起業家と自治体が行えばよく、電力会社は、電力需要状況をもっと公開していく必要性があるということでした。
脱原発といっても段階的にやるかとか、いつ実現化するかとかいろいろ議論されていますが、多くの政治家は態度を明らかにしていない状態で、世論の関心が下がれば今後経産省の「お手盛り安全宣言」で原子力が再発稼動する可能性があり、それは断じてさけねばならないと思います。海江田大臣は九州電力の原発を再稼動させようと、安全宣言をしたようですし。その安全宣言と根拠に原発回帰を狙う勢力には要注意だと思います。
電力価格を引き下げるには、電力自由化、発送電分離などの電力改革しかなくエネルギー自立と経済発展には再生可能エネルギーの爆発的普及しかないとのことです。また今度の民主党代表戦で、脱原発は隠されようとしている争点であり、大多数の国民は脱原発を望んでいるのだから、政局ではなく、政治家は国民に目を向けるべきだとおっしゃっていました。
この集会には福山哲郎内閣官房副長官・小島敏郎青山学院大学教授もいらっしゃって福山さんは、菅さんの側近らしく、参加者の多くの方に厳しく叱責されていました。誠意ある対応をしていると思いましたが、そこで福島さんが言った「政治家をくさしていても変わらない。自分の考えの近い政治家を見つけ、その人を育成していくのがいいのではないか。」という考えにはそうかもと思いました。
またある参加者の方が「政治家にゆだねるのではなく、国民投票で是非を判断しよう」とおっしゃっていました。「国民は馬鹿だとか、情報を公開すると必要以上に怖がらせるとか言われているが、過去の国民投票では、そうなれば国民は勉強して賢くなりいい判断を下すから、その機会を提供することが大切だ」とおっしゃっていました。
また加藤登紀子さんはさすが安保の時、国家権力や、やくざまがいの右翼と戦っていただけあり、けっして権力におもねらず、厳しく福島官房副長官に言及していました。加藤さんはある意味闘士であると思いました。今の脱原発の路線を変更させないためには、ある意味圧力団体が必要なのではないかともおっしゃていました。
東京新聞は脱原発の主張をはっきりと鮮明にしていて、今のマスメディアは東電などのスポンサーの顔色を伺って、なかなか正しいことを主張できないが、この東京新聞の編集長は苦労はあっても、この脱原発の活動はある意味内戦であり、十年戦争であり、はっきり言論していきたいとおっしゃていました。
今後もこのエネシフの勉強会はあるから、皆さんも参加してはいかかでしょうか。
会が終わってから、加藤登紀子さんと話したら、名もない私に親切に対応して頂き、鴨川自然王国に行きたいと言ったら、来月あると誘ってくれました。9月17日から3日間、帰農会というイベントをするようです。加藤さんも来られるようです。私はお金がなくて行けませんが、いつか参加したいと思っています。鴨川自然王国は行った数人の仲間の話によると、エコビレッジの中でも、個人個人の自立した活動のネットワークらしく評判がいいです。
またこのエネシフのイベントには私が通った一新塾の仲間たちも何人も来ていて、彼らの志の強靭さに畏敬の念を持つと共に、いろいろ話せて楽しかったです。
一新塾ウィキペディア
に自分の携帯番号、住所を載せるのは
大変危険です。番号を変更するなど、
公表しないほうが賢明です。どんな用途でも。
それと顔写真も載せないほうが良いでしょう。
折角のイケメンも台無しです。
個人情報が流出するカモ以外何者でもないでしょう。のぶさんの将来性、人間性を気にかけ
このような書き込みをせざるを得ませんでした。
誠意ある意見感謝します。