エコなニコニコ日記 社会企業エコフェアネットワークのブログ

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堕落した私を救ってくれたパナソニック創業者の松下幸之助の言う、自分自身はいわば天からの預かり物であるという自覚による公的な責任感について!

2023-04-22 14:05:00 | Weblog




私は今週の週明けの月曜日に、さあバリバリ頑張るぞ!と思っていましたが、疲労がとれておらず休みが必要で、またまぶたが厚く腫れてしまい、携帯電話も突然に止まってしまい、混乱してしまいました。

そして動揺して夕方までうたた寝して寝てしまい、非常に不快な気分の中で、コンビニでワインのボトルと弁当とつまみを買い、家に帰る途中に近所の通行人に悪口を言われたと思い、日頃の鬱屈の仕返しに罵声を口汚く浴びせてしまいました。

そして家でワインを大量に飲み、健康にいいとは言えない弁当やつまみを食べて、人間が「堕ちる」とはこういうことなのかと思いながら、危機感を強く感じながら眠りに落ちました。そういう中でフッと松下幸之助の本の一節を思い出しました。

「自分のもの
自分の身体は、自分のものであって、自分のものではない。血のめぐり、内臓の働き、どれ一つをとってみても、自分の意志によって動いているものではない。
つまり、大きな自然の恵みで生かされているいわば天からの授かりもの。天から預かっているものである。
(中略)だからこそ、どんなものでも、これを大事にしなければならない。
(中略)大事に慎重にそして有意義に、その働きを生かしたいのである。」「続 道をひらく」から引用。

松下さんが言った「事業や仕事は社会の公器」という言葉は有名かと思いますが、松下さん個人に関しても、自分のものであるが、自分のものではなく、天からの預かり物という認識を持っていたと改めて驚きました。

私自身も自分のものだから自分勝手に粗末に扱ってもいいものではなく、天から預けられた自分自身を堕落させずに適切に管理して生かす責任があると自覚して、今後はしっかり自己管理をしていきたいです。

ちなみに次の日に眼科の病院に急いで行ったら、ものもらいになる前段階だと診断されて、目薬をこまめにさしていたら、だいぶ良くなりました。

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