
幸福学の本によると、幸せになるには高収入で社会的に成功してタワマンに住むことより、自分へのハードルの基準を最大級に下げることの方が重要と学びました。
それは目標や理想像を追わない意味ではなく、自分の目標に達しなくても、できている部分も認めていく様なあり方とあります。
自分を甘やかすという解釈は、自分のあり方を受け入れている意味で半分は合っていて、また目標や夢を追う意味もあるから、半分は違うらしいです。
鏡にうつった自分自身をねぎらう言葉が重要で、そういうありのままの受容や自己受容なあり方が、幸せの根本にある最重要事項とも学びました。
私は不眠症なのに頑張り過ぎて、夜に鬱っぽいひどい自己否定感に陥っていましたが、図書館で借りたこの内容を学んだこちらの本に救われました。