あ~ 昨日(ほとんど今日)も 「牡丹と薔薇」 5話連続放送を
見てしまったわ。
AM4:00に終わるので、眠いったら。
でも、残すところあと2話!
もうねー 最後、どうなるか楽しみ。
ま、何度か見てるのでだいたいのところはわかるんだけど。
って、バカじゃない?と思われそうだけど(はい、バカです)
意外と最終回ってどうなったか忘れてることが多いものだ。
・・・そうよね? え、やっぱり私だけなの?
昔のアニメなんかでも、
例えば 「巨人の星」とか 「アタックNo.1」とか
え~っと、ほら、あれ、テニスのやつ(題名さえ忘れてる)
岡ひろみが主人公のやつとか。
そういうのも最後どうだったかちゃんと説明できる人、あんまりいないと思う。
長編すぎちゃって最終回があったのかどうかさえわからないのも。
「サザエさん」とか「ドラえもん」とか「ガラスの仮面」は
終わったのか終わってないのか、なしくずしなのか・・・
みんなは知ってるんだろうか?(ちょっと心配になってきたり)
で、 「ボタバラ」 (なんちゅー約しかた)に戻るけど
今更ながら、もうずっと 「あり得ねぇ~」 の連続だった。
↑ 捨てたいけど捨てられない 「ボタンがバラ」(すみません、すみませんっ)
フィクションってわかっていても「うっそ~!」と突っ込みたくなるエピの連続。
よく韓国ドラマが現実離れしてるって言われてるけど、それ以上だと思う。
日本のドラマは何かのテーマで当たると、そればっかりになっちゃうから
つまらないと思うけど、よく探すとたまに企画外れでおもしろいのもある。
ま、そんなコトを言っても昔々は毎度同じような内容の
「トレンディドラマ」 (死語なので復活させよう)
を毎週楽しく見てたんだけど。
これはこれで、
現実には、いないだろうオサレな主人公(とそのお友達)が大して稼ぎもなさそうなのに
都会のオサレな豪華マンションで最先端のインテリアに囲まれて、恋に仕事に遊びに生きる、
という・・・たった2行に凝縮してしまったけど、そんなのだった気が。
所謂ジェットコースタードラマ(展開が早過ぎという意味らしい)の特長は
最初からあまりにも飛ばしすぎで、次第にもうどうしようもなくなってくるのに
それでもまだまだ、そんなヒドいことが?あんな不幸が?と果てしなく続く。
かわいそう、とか気の毒というのも度を過ぎると思えないし
もちろん感情移入もできないのに、ついクセになって見てしまう。
何があっても、みんなすぐ立ち直って平静に戻れるのは、羨ましいを通り越して
おバカ?と思えてくるんだけど。(褒めてます)
とにかく盛り上げ過ぎて、続きどーすんの?と心配になる感じ。
話の続きが見たいというより、どうやって収拾つけるのかが知りたくて見てる。
最後はムリヤリにでも全員死ななきゃ終わらないんじゃないかという感じだ。
毎週必死に殆ど朝方まで見ていて、スズメのさえずりとともに寝ていたのに
今日になって、実は月~金の昼間に1話づつ放送されていたと知ったのだった。
かわいそうな私。
数年後、半分ぐらいストーリーを忘れたころにまた見たいものだ。
そろそろ、名作 「もう誰も愛さない」 も見たい。 (見るとすんごい落ち込むドラマ)
そんなワケで今日の夕食は出前ピザ。
4種類入ってて飽きないわ~と言いたいが
一家4人で分けるので結局全部は味見できないという。。。
しかもケチってMサイズにしたので足りない。 みんな、ゴメン。
ウチの泣けるドラマを思いついた。
『一枚のピザ』 (ノンフィクション)
(『一杯のかけそば』をパクりました)
どうぞ遠慮しないで泣いてください。
しかもピザぐらいで写真撮らないでいいよ!と言われた・・・
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