ナウい日記

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女性誌の永遠のテーマはダイエットと・・・

2012-03-27 | 女性・助成・ママ・まぁまぁ ヾ(^^; )

水(ペットボトル)だのティッシュだの買いだめ買い置きしてる私を
嘲笑うかのように本屋さんにはお片づけの指南書が、どどーんとある。

ま、いつ行っても何かはあるけど、一時期近藤典子さんのばっかりだったけど
最近よく見るのはダンシャリ本だ。 漢字で書くと断捨離™ (この単語は登録商標らしい)

WIKIによると

断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる

ということらしいけど、今の私にはもう1mmも無理。
0.1ccも無理~ 

もらえなくても一応手を出し
家にあるものは死守し
物たちへは強い愛情という名の執着でいっぱいだから。

片付けたいのに、いきなり挫折じゃないか。

ちなみに、ダンシャリの本たくさんある。 いつの間にか増えてる。
中身はそんなに違いがなかったけど、体験者の感想のページで
テレビもレンジも捨て身の回りのものトランク1個分にしたという猛者が。
いや、ちょっとマネできないって。 人間じゃなくて仙人みたい。

そんな究極に悟りを開いた人を出さないで、もうちょっと親しみを覚えるぐらいの
『ちょっとがんばれば私もできるかも?』ランクの人を紹介してほしいものだ。

ギネス本じゃないんだからー


書店にこんな立派なコーナーがあるから、世の中お片づけが大好きな人が多いんでしょうね。
よく特集をやってる雑誌は「クロワッサン」とか「オレンジページ」なども。

たまに「捨てよう」とか言っておきながら別の号では 「集めたい雑貨たち」なんていう
『おい、ポリシーはどした?』的な特集があるのも、なかなかオチャメだと思う。

「自然に逆らわず、年をとって老いと上手に付き合う人」を紹介したかと思えば
アンチエイジングに効く化粧品の大特集をやってみたりするのも憎めない。

そして私は、エイジングに、あがいてもがいて対抗する方を選びたい。
(そんな醜そうな特集は見たことないけど、そのうちどっかで出してくれるかと)

まあ、雑誌や本は広告収入が大きいから
そのあたりは色々とオトナの事情があるのかも。

広告といえば・・・私の知らない間に、というか最近突然
YOUTUBEの、あの要らない動画広告で消せないのができてない? 
15秒とかずっと見てないとダメなの。 スキップできなくなってるの。

 

本の著者のそれぞれのセンセは、ご自宅を大公開して自慢ポイントを抑えていたので倣ってみたい。


【私のマネしてもよろしくてよ?】

下の方が取れなくてもたくさん持ってるのが一目瞭然のジーパン類

 

最近は上から2本しか履いてないので経済的。(後ろと横にもあるよ)

 

 

バランス実験と何キロまで耐えられるか根性試し中

 

(見えないけど)このポールは楽天で1980円

 

 

取りたい服が全然取れないのでドロボーが入っても安心

又の名を秘境というウォークインクローゼット。

一応反省はしている。


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