行った先は「法務局」だ。
本来なら司法書士に頼めば簡単な手続きだけど
たまたま運良く法務局が徒歩圏内だし、更に運良く私は役所が開いている時間帯は
ヒマなので、何回でも通えるので自分の勉強のために(ホントは手数料がもったいないから)
必要書類を揃えて自分で窓口へ。
ノスタルジーを感じるような、いかにも役所役所した雰囲気の中
(一般企業よりIT化が進んでいないような気がする)
この道40年(推定)のプロと思(おぼ)しきオジサマが対応してくれる。
もちろん両腕には、ムード満点の黒いアームカバー装着だ。
不思議に思うのは役所に勤めている人ってどこでも
ある種同じような雰囲気を漂わせている。
郵便局もそう。 「いかにも」な感じなのが不思議だ。
へ~そうは見えないわ、と外見だけでも裏切られたことはない。
そして法務局では・・・
最初に、その担当のオジサマは、私の名前を聞きカタカナでノートに記入。
そして、一日にどのくらいの人が来るか?という統計でも取っているのか
次に 「正」 の字で人数をチェックしていた。
チラっと覗いたら、今日は私が12人目か・・・とわかった。
客が少ないようだが、ここは役所なので心配には及ばない。
周りを見回すと、手書きで紙に書いたどうでもいいようなモノが
何枚か貼ってある。
例えば
「窓口に来た人と書類に書かれている名前の続柄を確認すること」
というのは来訪者に見えない場所に貼ったほうがいいのではないのか?
それにしても、こういう場所はそうしょっちゅう用事があるわけでもなく
そのたまたまの用事さえも、一生に一回あるかないか程度の頻度の内容なので
あまり覚える気もないが、説明を受けても専門用語バリバリ使われて
さっぱり理解できない。(え、私だけ?)
どのくらい分からないか?というと、日本語で会話してる気がしないぐらい。
ところで役所の近所には、関連する個人事務所が何件かあるんだけど
(運転免許試験場の近くに代書屋がある、というみたいな感じ)
気になったのは 「遺言作成」 という看板だ。
遺言は公証役場で作るものと思っていたが、どうやら行政書士・司法書士に
頼むのが通常らしい。
最近は資産家じゃなくても、ごく普通の財産(普通ってどのくらいよ?と思うけど)
しかなくても自分亡き後の親族の平和のために生前に作成しておくといいらしい。
他人から見たら大した財産でなくても、身内で争いが勃発してそのまま絶縁
となることも多いとか。
絶交なら、それでいいじゃん~と全くの他人事なので気にもならないが
自分の身になって心が痛む人はぜひ遺言を作っておくと良いかもしれない。
あ、私は莫大な財産に関しての遺言作成で行ったのではない。
(誰も思ってないか)
来週、また必要書類をもらいに行ってくるが
わからないながらも、スムースに事が進んで提出に関しては一度でOKだったので
何だかすっかり自信がついてしまった。 (気のせい)
画像: いつも不思議に思うのは切手や印紙類の領収書。
何で 「売りさばき証明書」 なの?
普通に「領収書」でいいんじゃ?
売ってる場所が「売りさばき所」(というらしい)だからか?
普通に「売店」でいいんじゃ?
「さばく」というと 「仕事を捌く」とか名奉行「大岡裁き」しか思いつかない。
ま、どうでもいいか。(散々書いといて)
人気blogランキングへ ← 遺言作成時に有価証券と宝石はどうやって分けようか悩む
←うそぴょん
本来なら司法書士に頼めば簡単な手続きだけど
たまたま運良く法務局が徒歩圏内だし、更に運良く私は役所が開いている時間帯は
ヒマなので、何回でも通えるので自分の勉強のために(ホントは手数料がもったいないから)
必要書類を揃えて自分で窓口へ。
ノスタルジーを感じるような、いかにも役所役所した雰囲気の中
(一般企業よりIT化が進んでいないような気がする)
この道40年(推定)のプロと思(おぼ)しきオジサマが対応してくれる。
もちろん両腕には、ムード満点の黒いアームカバー装着だ。
不思議に思うのは役所に勤めている人ってどこでも
ある種同じような雰囲気を漂わせている。
郵便局もそう。 「いかにも」な感じなのが不思議だ。
へ~そうは見えないわ、と外見だけでも裏切られたことはない。
そして法務局では・・・
最初に、その担当のオジサマは、私の名前を聞きカタカナでノートに記入。
そして、一日にどのくらいの人が来るか?という統計でも取っているのか
次に 「正」 の字で人数をチェックしていた。
チラっと覗いたら、今日は私が12人目か・・・とわかった。
客が少ないようだが、ここは役所なので心配には及ばない。
周りを見回すと、手書きで紙に書いたどうでもいいようなモノが
何枚か貼ってある。
例えば
「窓口に来た人と書類に書かれている名前の続柄を確認すること」
というのは来訪者に見えない場所に貼ったほうがいいのではないのか?
それにしても、こういう場所はそうしょっちゅう用事があるわけでもなく
そのたまたまの用事さえも、一生に一回あるかないか程度の頻度の内容なので
あまり覚える気もないが、説明を受けても専門用語バリバリ使われて
さっぱり理解できない。(え、私だけ?)
どのくらい分からないか?というと、日本語で会話してる気がしないぐらい。
ところで役所の近所には、関連する個人事務所が何件かあるんだけど
(運転免許試験場の近くに代書屋がある、というみたいな感じ)
気になったのは 「遺言作成」 という看板だ。
遺言は公証役場で作るものと思っていたが、どうやら行政書士・司法書士に
頼むのが通常らしい。
最近は資産家じゃなくても、ごく普通の財産(普通ってどのくらいよ?と思うけど)
しかなくても自分亡き後の親族の平和のために生前に作成しておくといいらしい。
他人から見たら大した財産でなくても、身内で争いが勃発してそのまま絶縁
となることも多いとか。
絶交なら、それでいいじゃん~と全くの他人事なので気にもならないが
自分の身になって心が痛む人はぜひ遺言を作っておくと良いかもしれない。
あ、私は莫大な財産に関しての遺言作成で行ったのではない。
(誰も思ってないか)
来週、また必要書類をもらいに行ってくるが
わからないながらも、スムースに事が進んで提出に関しては一度でOKだったので
何だかすっかり自信がついてしまった。 (気のせい)
画像: いつも不思議に思うのは切手や印紙類の領収書。
何で 「売りさばき証明書」 なの?
普通に「領収書」でいいんじゃ?
売ってる場所が「売りさばき所」(というらしい)だからか?
普通に「売店」でいいんじゃ?
「さばく」というと 「仕事を捌く」とか名奉行「大岡裁き」しか思いつかない。
ま、どうでもいいか。(散々書いといて)
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