ナウい日記

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2020年3月のソウル【こんなご時世ですがカフェで一服】

2020-03-18 | (地球)(家庭)(自分)環境

こんな時にソウルに行ってすみませんレポ、今回はカフェだ。

行きたかったカフェは他にもあったのだがCOVID-19の影響でお休みだったお店もあり

カフェ以外でも臨時休業やら短縮営業など、いつもと違うのは仕方ない。

実際にお店の前まで行ってみて、開いていたら入るという方法しかないため、いずれも駅近にした。

まずは市庁駅。 地下鉄9番出口の長い階段をヨロヨロ上がって地上で最初に目にしたものは。。。

 

 エレベーターであった。ちくしょー

さて、目指すカフェはどのくらい駅近かというと

 地下鉄出口階段を上がりきる前に左に表示が

 階段とくっついてる左隣のビルの17階だ

市庁駅という名の通りオフィスビルばかりの地域だ。 市庁がどこにあるのかは知らないが。

 

 

ビルに入ったところ。 オフィスビルなので関係者以外の外人(私だ)が入っていいのだろうか。。。

 

9番出口すぐ左なので迷わないと思うが1階にあるポールナントカというカフェが目印に。

シックで落ち着いた雰囲気でここのカフェでも良かった。 次回は行こうっと。(鎖国が解けたら)

 17階へGO(一番上のようだ)

 降りたら探すまでもなくすぐ左にカフェがある

 

COFFEE AND CIGARETTES (タバコが吸えそうな名前だけど全席禁煙だ。灰皿は売り物として置いてあった)

月~金曜7:30~19:00、土曜11:00~20:00 出勤前に寄れるようになのか平日は早朝から開いてるらしい

 

 左のカウンターで注文する形式。

お、大好きなチョコブラウニーがあるわ。 生クリームもおいしそうなのでこれにする!

このカフェの売りは、17階からの景色なのだが、窓側はいつもいっぱいらしい。 (2,3人用の席が窓際に4つある)

 ビル群と山が少し見えるが絶景というほどでも

 都心としてはいい景色かもしれないが

客層は、時間帯のせいかサラリーマンやOLなどはあまりいなくて若いコが多かった。

 

ブラウニーがキタワ~ 右奥の黄色いのはウッドストックとさっき買ったコスメ素材の袋だ。

 コップ、2つ重なっているようなおもしろいデザインだ。

期待しながらブラウニーと生クリームを口に。。。え!? アイスクリームじゃん! ショック。

ブラウニーに添えるのは普通は生クリームではないのだろうか。(法律ではない)

アイスクリームももちろん好きだが自分が思っていたのと違うときのショックは。。。(大げさな)

昔々の「世にも奇妙な物語」で大杉漣さん主演の「夜汽車の男」のエピソードを思い出した。(誰か覚えているだろうか)

 

ナゾのデザインのオリジナル(と思われる)Tシャツなどが売られているコーナー

 帰りはぜひエレベーターで。 

ちなみに9番出口は駅のはずれ(西側)で地下道をけっこう歩く。 地下鉄の改札まで延々歩く。

 エレ入口から見たビル外観

 

さて、お次のカフェはインスタ映え(まだ言ってるのか私)で若い女子に人気が出たというカフェだ。

やっぱり写真を撮るからには映えるほうがいいわよねー

 最寄り駅は安国(アングッ)駅だ。

ここも階段かーと嘆きながら2番出口をがんばって地上へ。

 向こう側に山が見えて観光地としても栄えている。

 まっすぐ歩いて1分もしないうちに右側にあるのは

Cafe Layered(レイヤード)月~金曜8:00~22:00、土・日・祝日10:00~22:00

あまり目立つ外観ではないが、中へ入るととたんにお菓子の国のような。

 ケーキがどーーーん!

 種類も多くておいしそうなのばっかり

 スコーンもあるよ

行く前にカフェ紹介画像を見たが本当にそのまんまであった。 若い女性中心にお客さんはいっぱい。

が、このご時世ケーキ店内に放置状態でいいのだろうかとちょっと心配も。

今はどこのパン屋さんでも一つづつ個包装されていたりしているのに、ケーキが(略

そうでなくても普段ショーケースに入ってるのが当たり前なのに乾燥しないんだろうかと思ったり。

 

 

白いのはスヌーピーと、お持ち帰り用のスコーン(ケーキはパス)

窓側に座ったが景色はただの交通渋滞だけであった。(このあたりは外を歩いてたほうがいい風景が見られる)

 

 何かの呪いでリンクが張れない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年3月のソウル【こんな時期に行ったのだが】

2020-03-18 | 好物・ミネラル(鉱物)

本当にギリギリで帰ってきたわけだが今思うとちゃんと名物というかソウル飯を毎回食べていた気がする。

まずは初日3日夜の食事は、カルビマンドゥ(カルビ味の餃子)が食べられる「麻浦マンドゥ」へ。

市内に5店舗あるが新村駅から数分のお店が駅近で便利だ。

 道路の反対側は現代百貨店があって賑やかな通りだ。

 関係ないが行く途中のカフェ店頭のこれ、

お店の中のショーケースではなく、なぜだか道路を歩いてて見える位置にどーーん!と展開されてる。 

 

 ここだ。 これも店外から撮った。 

肝心のお店の看板とか正面画像がないのはなぜだ、私。  24時間営業なのでいつでもどぞ。

 入ってすぐ左の機械で食券を買う方式。

 これね。 5万ウォンは使えないらしい。

ちなみに全部韓国語なので旅行者には難しいと思うが、私ぐらいのプロになると。。。

おばちゃんを呼んで「かるびまんどぅ」と告げるだけであった。(お世話になりました)

 お店の奥の厨房(だと思う)

お客さんは私のほかに地元の若い男女がちらほら。 

 

 キタワ~ 奥の黄色いのはウッドストックとタクアンだ。

日本人のくせにタクアンが苦手なのだがスープが意外とおいしかった。 

カルビ味のマンドゥはもちろんおいしかった。 焼肉好きなら多分気に入ると思う。

 3500ウォン(約350円)と安いが

そんなに大きくないのでオナカいっぱいにはならないかも。

 

さて、2日目の朝は。。。明洞でソルロンタンを。 神仙ソルロンタンもおいしいが、今回はこちらで。

 大通りを少し東へ行ってネーチャーの手前の路地を入る。

こんな路地裏に何があるのか?と進み、水槽のおさかなさんが示す方向へ。

 この突き当りを右へ。(右しか行けないし)

 で、突き当りにある。(というか行き止まりだし)

 味成屋

奥の奥に位置するから入るとびっくりすると思うが店内はけっこう広いのだ。

いつも日本人が多い。。。はずなのだが、今回は1組しかお客さんがいない。。。と思ったらお店の人だった。

 つまりお客さんは私一人だけであった。

 がら~~~~~ん

 メニューはこれだけ。 1万ウォンのソルロンタンを

 キタワ~ 奥の白いのはスヌーピーと塩だ

 ご飯全部ぶち込んで塩入れて混ぜたらソーメンが。

そうだ、ここはソーメンが入っているのだった。 白米とソーメンで真っ白に。 (味はおいしいので気にしない)

 

2日目の夜も名物行くよー 食べ物にこだわりがないせいか、同じようなメニューが続くが気にしない(したほうがいい?)

羅州コムタン 新堂洞店 ここも24時間営業だ。

東大門歴史文化公園駅3番出口を東へまっすぐで右側、又は新堂駅8番出口を西へまっすぐで左側にある。

 

ここだ。看板がハングルのみでわかりにくいので牛さんのマークを目印に。(牛さんも何だかわかりにくいような)

 

 ニホンゴめにゅーアルヨ

 8000ウォン(約800円)のコムタンにした

 お客さんは半分ぐらい。 地元の人が多い。

 入口すぐの外が見える席にしたが正面ゴミ捨て場じゃん!

道路反対側に道が見えるが、ここをまっすぐ行くと有名な卸売りコスメ(マスクショップなど)の通りなので帰りに寄ろう。

 キタワ~ 奥の白いのはスヌーピーとキャベツの酢漬けだ。

残念ながら評判がいいらしいキムチ2種(白菜とカクテキだった)は私は苦手なので全く食べられないのだが

キャベツの甘酸っぱいのがとってもおいしかった。 テーブルに来てから1分以上沸騰しているのは猫舌の私には厳しい光景だ。

 例によってご飯を一気に投入。

韓国のソルロンタンやコムタンは基本的に薄味なのでテーブルにある調味料を自分で足して食べる。

いつも塩を足しているが、今回コショウを少々入れたらとってもおいしかった。 何でもやってみるものね。(そうか?)

 

3日目の朝は何となーく考えるのがメンドーになったので明洞にあるパリバケにて適当に。

パリバケットは市内にたくさんある。 パン、サンドイッチ、サラダ、グラタン、ケーキ類など種類が豊富で

早朝からやっているのでいつもお客さん(地元のOLっぽい女子が多い)がいる。 コーヒーもおいしい。

 

奥の白いのはスヌーピーとハムチーズサンド(ホット)黄色いのはウッドストックとチーズ蒸しパンだ。

 

さて、最終日の夜は機内食が21時ぐらいになるので夕方食事しておくわ。 行ったのはトガニタンが有名な店で初訪問だ。

*トガニタンとは 

トガニタンは、韓国料理の一つで、牛の膝蓋骨とその付近の肉を煮込んで作るスープ料理の名称(wiki丸写し)

え。。。膝?ひざ?(今初めて知った)ひえ~~ 牛さんごめんなさい(牛肉食べてるから謝らなくていいか)

 独立門駅には初めて降りた

これが独立門?(調べてないので違うかも) 独立というか孤独門のような佇まいであった。

そんなことより徒歩3分と書いてあったが5分ぐらいは歩いた気がする。(でもお店はすぐ見つかる)

 

ここだ。 ここもハングルのみなので赤いアイコンの60という数字を目印に。あるいは735-4259(電話番号)を頼りに。

ミシュランでも紹介された、という有名店らしい。(紹介だけ?)

50年の伝統を誇る、というのも見たが店頭の60の意味は? と色々疑問に思いつつ入る。

 

 

人のいない席に座ったが右のほうは地元のお客さんでいっぱい。 ほとんどが3~5人のグループで来ていた。

 

メニューが読めない。観光客向けじゃないのがいいではないか。(負け惜しみ)

多分一番上が普通のトガニタンだ。 「トガニタン」といえば通じるのでノープロブレム。

 ご飯ぶち込みの図(もうわかったってば)

ここ、12000ウォン(約1200円)とややお高いが肉がゴロゴロたくさん入っているのでむしろお得だと思う。

プルプルでコラーゲン摂ってます的な食感だ。 オナカいっぱいになるし肉好きな人は満足感に浸れる。

食べ終わって外へ出ると。。。上の画像で1台だけ停まっていた店前の駐車スペースが一杯になっていた。

 9~21時(日曜お休み)とのこと。

と、がっつり名物を食べてきたが、まさかこの旅行が最後になるとは(今のところ悲観的になっていじける)

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