グアムというところに行ってきた。
すごーく楽しかった。
本当に楽しかった。
行って良かった。
○○年前に初めて行ってから○○回目のグアム。
（何で伏字かというと、単に覚えてないだけ）
もう飽きてるんじゃ？という心配をよそに
何回行っても初めての新鮮な体験ができるのが嬉しい。
もちろん今回もドキドキなサプライズが！
今回は2日目に・・・
病院に行ったわ！
海外で病院に行くのは初めてなので貴重な体験だ。
これもダンナがカラダを張ってくれたおかげだ。 ありがとう、アナタ。
詳しく書くと我が家の恥になるので、1行でさらっと書くけど
釣り針が指に刺さって抜けなくなった。（短文でもかなり恥）
自分を釣ってどーする? 太公望の方たち、お気をつけて。
最初は救急車で病院に行く予定だったが
救急車がタダじゃないと知ってきっぱり断ったダンナ。（偉い）
次に病院に一緒に行ってくれる通訳の人の手配も断ったが
ホテルスタッフの薦めで同行してもらうことになった。
でも通訳さんがいてくれて良かったわ。
というのも病院用語の英会話はちょっと難解で、例えば
「破傷風の予防注射」とか「体質の説明」とか
英語だと難しい。（え、ウチだけ？）
ということで、サクサクと問診、レントゲン、麻酔と進む。
こういう場合に必須の破傷風の予防注射もしてもらって終了。
たっぷりあった待ち時間に
滅多にできないであろう海外の病院を詳細に見学させてもらったわ。
診察室（なぜかこの椅子に私が座る）
廊下（なぜかレントゲン写真をここで見る）
診察室（なぜかベッドに座って治療される）
よく保険会社などの宣伝で見るけど
『海外で盲腸になったらいくら掛かる?』 というのがある。
ものすごーい金額が掛かるよ！と脅して、だから保険に入ってね！と
言うわけだけど、実際に海外での治療費は何の病気でも驚くほど高いのは有名だ。
それにしても円高になる前はもっと高かったと思うと恐ろしい。
盲腸の治療は、脅されなくてもびっくりするけど
アメリカ（ハワイも）はかなり高くて200万円越えだ。（円安のときは400万と聞いたぞ）
2泊3日の入院としての概算で、だ。
（え、3日で退院させられるの？ 盲腸ってそんなもん？）
中国あたりだと物価が安いせいか、5万～10万円程度らしい。 全然違うのね。
【結論】
海外旅行は中国へ。
じゃなくて
盲腸を取ってから旅行に行こう。
でもないか。
ま、とにかく旅行先では健康が一番よね～ あはは。（泣きながら書いてます）
カード決済でサインする私の手が震えた請求額 ＄1100
盲腸じゃなくてまだ良かった、と思った私の気持ち プライスレス
いやー旅行楽しかったわ。（←ヤケクソに聞こえたとしても気のせいです）
