いや、精神的なことじゃなくて。
経済的なことでもなくて。 ちょっと困ってるけど。
今日のニュースを読んでて、いろいろ考えさせられた。
それは 「サメに襲われた時のサバイバル術」 とやら。
何が起こるかわからない現代では普段から注意して心構えをしておかなくては。
一口にサメと言っても何百種もいて、かなり危ないヤツと殆ど危険がないのもいる。
「特に危険なのはホホジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメの3種」 だそうだ。
ということなので、遭遇したらまずは自己紹介をしてもらおう。
おとなしくて危険がないジンベエザメだったら一緒に泳ごう。
お友達になれるジンベエくん
次に焦った文章が
「サメに対して『受け身にならない』」
つまりできるだけ攻撃する、ということ。
やだー 私ひ弱な人類なのにサメと戦わなきゃいけないの?
まずは、以前サメの肉を一度だけ食べたことと、サメの歯のペンダントを
買ったことを心から詫びたい。 それでも許してもらえなかったら戦うわ。
鼻・目・エラが急所なのでそこを攻撃するといいらしいけど、そんなピンポイント言われてもー
だいたいエラってどこよ? 動物図鑑でよーく研究しておかなきゃ。
以前私のブログで書いたけど
「熊(それも平均体重260キロのグリズリー級のやつ)に
襲われて逃げ切れない時、鋭い爪の被害に遭わないための、ただ一つの方法」は
『思い切ってクマの胸元に飛び込むこと』 だ。 クマさんに抱きつくわけ。
自分に近すぎて凶器となる爪を立てられないため助かるらしいけど・・・
その後機会を伺って逃げるということらしいけど・・・
みんなはきっと気軽にできるんだろうけど、私はちょっと気が弱いので
もう少しだけ簡単な方法を知りたいものだ。 わがまま言って申し訳ないけど。
取りあえず生息地に行く時は、プーさんのぬいぐるみで練習しておくと良い。
熊は見ればすぐわかるけど、私はさかなくんと違って海の生き物に疎いので
サメやシャチやイルカの区別があまりわからない。
ヘタすると海で優雅に泳いでいる時に、いきなりこんなのが隣に現われたら
サメと思ってつい攻撃してしまいそうだ。 間違って沈めちゃったらごめんね。
海上自衛隊潜水艦。
ところで、みんなはそれぞれの違いが一瞬でちゃんとわかるのだろうか。
写真でじっくり見たら個体差はわかるけど
海でいきなり目の前に出てきたら見分ける自信がないのでは。
ご参考までに
下の画像はそれぞれ「ホホジロザメ(危)」「シャチ」「イルカ」だ。
・・・
その他、本の受け売りなので自慢にならないけど
「アマゾンでワニに襲われたときの対処法」 とか
「アマゾンでCDを買ったが返品したい対処法」 など
ちょっと詳しいので、困ったら一人で悩まずにぜひ私に相談して欲しい。