ナウい日記

ようこそ

メールは leechan0122のあとに@yahoo.co.jpを。
切手を貼ってお出し下さい。

目に見えるものが全てではない

2011-07-11 | 愛(アルファベット9番目・ヨウ素・目)

と言ったのは誰だったか。 科学者だったような気が。

でも、そんなコト言われてもねえ~

私は見えたものしか信用しないし。(体重計とか)

と思ってたのが揺らぐような最近。(体重計は関係ない)

暑すぎて外を歩いていると空気がゆがんでるのー
モヤモヤっとして見てると目が回りそう。
景色がちゃんと見えないのも、たまにはおもしろい。

確か科学用語で「陽炎」(かげろう)と言う現象だ。
いや、気象用語だったかも。 
ま、どうせ蜃気楼だからどっちでもいいわね。


これは昆虫のカゲロウ。 小っちゃ・・・


その他、暑すぎ現象としては
しばらく歩いてて、ちょっと止まると顔から水が垂れるぐらい。
(注:涙ではない。 ましてや鼻水とかヨダレではない)

自分でいうのもナンだけど、暑苦しくてみっともない。

高校球児が試合で汗を流すのはあんなに爽やかでカッコイイのに
なぜ道端で私が流す汗はカッコ悪いんだろう。
 フキフキ

比べるのが間違いなのか。 いや、この気温が間違っている。

たまに意識が朦朧としながら『現(うつつ)ってこんな感じかしらん?』と
倒れないように気をつけながらそんなことを考えていた。

 

見えるものがヘンといえば、惜しかったのは
2重の虹が見えたとき、『あら、珍しい! 何てキレイ』
と素直に思ってれば良かったのに
『目が故障・・・?』と自分の見え方が変なのかと
焦って写真が撮れなったので普通の虹の画像を。

いや本当にグアムで虹x2重があったんだってばー
しかし、普段見慣れないものを見ると、目の錯覚
緑内障?(虹が2重に見える症状はないと思う)などと思い
素直に楽しめないうちに消えたわ。 そんなお年頃の自分がかわいそう。


たまたま一人だったので家族に確認できなかったのも原因だけど
新聞や雑誌などでよく見る緑内障のセルフチェックの絵を
いつもドキドキしながらやっているので、自分が見たものも
視覚神経から大脳に行くまでに何か問題が?と思っちゃう悲しい性(サガ)。


これとか。 たまにチェックしてみよう。


ところで今日は久しぶりにお笑いを見てきた。
錯覚ではなくおもしろかった。

お笑いファンならかなり豪華なメンツとわかると思うんだけど
場所がすごいところで(近所の方、ごめん)
県内だから地元なんだけど
1時間に1本のバスに揺られて30分というところだった。

しかし、さすがイナカ。(県内の皆様、本当にごめん)
会場がこんなにも一杯になったのを見たのは初めて。
東京の会場ではあり得ないぐらいの満員御礼状態だ。