季節もテレビも新シーズンに

ところで autumn と　fall　の違いがわからない。
何にも支障ないからいいか。

前回の日記で銀座のアバクロのお店のことを書いたら
今日の夕刊で、ここの店舗でケガをしたお客さんがいたという記事を読んで
びっくりした。　それも５月の話らしい。　何で今頃？

私も例の吹き抜けの階段、危ないなとは思っていたが
お客さんがケガをするとしたら、暗くて足を踏み外すことかと思っていた。
上から物が落ちてくることなんて全く想定していなかったので
行く人はいろいろなことに気をつけて欲しい。　


ところで前回の日記に書いたもう一つのこと
私の予告どおり関東地方はすっかり秋になった。
諸事情によりまだ半袖だけど、感動するぐらい涼しい日だ。


最初にどこで、さわやかなオータムを感じるのかというと
私の場合オシリで。

トイレの便座に座った瞬間、あ・・・冷たいかも
と思って暖房の電源を入れる。

それがウチの風流な秋の始まりだ。　
情緒ある季節感の移り変わりはトイレから。



そんなことより、最近また悩んでいるのは・・・


スカパーのチャンネルを増やしたい！！


趣味のテレビウォッチング、現在ＣＳ放送で見ているものは

　　　　２４
　　　コールドケース
　　　ＣＳＩ（科学捜査班・ＮＹ・マイアミ）
　　　ＮＣＩＳ
　　　ホワイトカラー
　　　メンタリスト
　　　バーン・ノーティス
　　　レバレッジ
　　　ＷＩＴＨＯＵＴ　Ａ　ＴＲＡＣＥ
　　　クリミナルマインド












しかも、字幕と吹き替え両方好きなので、どっちも見る。
おもしろければ３回目の再放送も見る。（ＣＳは１週で４，５回再放送する）

今でも時間がなくて大変なのに、これ以上チャンネルを増やしていいのか
という葛藤と日夜戦っていて非常に悩ましい。 いくら秋の夜長でも時間が足りない。

私の好みは、偏っているというか同じような系統の物語が多い。

年とともに癒し系を好むようになるかと思っていたけど
好きなのは殆どが過激なアクションものだ。

戦うだけでなく、科学的に或いは心理的に分析して謎解き・推論する
プロファイリングも見所だ。　意外と人情物も多くて泣けることもあるし。

それにしてもアメリカのドラマってかなりリアルだ。
死体も血も医療番組の手術場面や車のクラッシュシーンや殴り合いまでも。
見慣れると、一人で食べる昼食中に、どんなにエグい場面が
出てきてもＯＫ．　食欲はなくならない。　私の感覚大丈夫か・・・


今や私は日本の法律よりアメリカの法律の方が詳しい気がする。
いつでもＦＢＩに就職できそうだ。（但しパートでお願い）


そして１０月には最終シーズンとなる　「２４」　のＤＶＤレンタルも
あるので忙しい。　ノンキに家事をやってる場合ではない。

日本での最後となるＣＭ　ジャック　『まだ○○○のに～』
　　　　　　　　　　　　 クロエ　『ジャック、○○○○はやめてください』

も待ち遠しい。　泣きながら見たいものだ。


そして、私にとってドラマで一番大事なことは
主要キャストはもちろんだが犯人さえもイケメン希望。

とっても好みの♂が犯人だったりすると、『この人、悪くないもんねー』と
すっかり感情移入して見ている。



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