ちらほら

かつては荒廃が進んでいたが、いつの間にかに補修されていた。ボロボロの機関車の姿を見るのは心が痛む。この車両は1939/10に川崎重工兵庫工場で製造され、新潟、秋田、上田、直江津などを経て、1972-3-27に青森で廃車されるまで242万キロメートル(地球60周)を走行したという。全国に多々ある保存車両だが、その中には盗難などでナンバープレートを失い、見てくれが悪いので適当につくられたナンバープレートを取り付けられ、余計違和感を感じる面構えとなっているものも少なくない。その点、この車両はまだ良い方かも知れない。ネットで検索すれば、この車両の現役時代の姿も見ることができる。むしろ悲惨なのは、この後ろのEB101かも知れない。





ようやく白梅の開花もちらほら見られるようになった。





こちらは、ちらほら見たくもない(笑)、が、やむを得んよなぁ~





Editor CABEZÓN

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