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205系そろい踏み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e3/4ed404bfad7c9b18bd81799fb77dc4c2.jpg)
今朝も乗客の尻に優しい205系だった。新松戸到着時には、向かい側に府中本町行きが。さて、この記事の冒頭で書いたとおり、南武線の205系はE233系に置き換えられてゆくわけだが、ここ武蔵野線の205系がいつまで運用されるのかが気になってきた。間違っても走ルンですで置き換えられることがあってはならないと思う。ただでさえ、東京を遠く取り巻くように比較的長距離を運行する通勤路線。駅間も首都圏の通勤区間より遙かに長いのである。乗客に苦痛を強いず、快適な護送ライフのために十分考慮されたい。
実はいつも揶揄している走ルンですに対して、これらの国鉄時代からの車両は走れルンですと総称されている。国鉄車両の象徴として、とても頑丈に作られていて、ボロボロになったあげくでも走ることができるかららしい。まぁ呼称はさておき、この205系の登場は1985年だから、初期に製造された車両は30年近く走り続けていることになる。比べてはいけないが、同じく走れルンですの仲間の115系(この記事とおなじ国鉄型車両ね)は製造初年度が1963年というから、上には上がいるものである。もっとも、上越線のそれ(寒冷地対応形式)は1977年が製造初年度だが。ついつい、鐵分が濃くなってしまったのでココまでにしておく。
キンモクセイの時期ですな。秋の入り口に、いつも香りを添える存在。なぜか、監禁とセットになることが多かったりする(笑)。さて、特訓しなきゃ。それじゃぁ、またね~ノシ
Editor CABEZÓN
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丸目と
バフッとした、あの座りごごちが懐かしい
余剰車両はどうなるんだろう、、、
改造して武蔵野線を走らせて(笑)