これも

昨日の続きだが、熱烈なファンもいる車止めも撤去されるかも知れない。行灯式の標識がずらりと並んで淡い光を放つのを愛でるのも一興である。自分はその昔、田舎の側線だかの草むした中に淡く光るそれを見て旅情を感じたのがきっかけかな。廃れゆくものとオーバーラップするからかも知れないが。


ちなみに、このタイプは第四種車止めという。車止めには、枕木を乗せただけの簡易なものから、これのように何が何でも車両をとめてやると強固な意志を持って作られたものまでいろいろとある。昨年の暮れに工作し始めたのは第二種。まだまだ放置プレーが続いているが。今日は珍しくデバイスを扱えるチンチン電車からお送りしました。





Editor CABEZÓN

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