goo

緊急課題4本立て、一気にスタート。

時間が出来たらやろうと思っていたことを、やっと昨日から4つスタートさせることができた。

 

以前、記事にした事があるが、私と韓国の研究者2名との共同研究成果を、アメリカ老年学会のジャーナルに投稿するという企画でR.

投稿規定を読んでみると、本文と図表は別ファイルにせよとある。

規定に従って、本文と図表を分けたら、図表のレイアウトが微妙に変化。何故だ?分からん。

本当に分からん。大滝秀治さんが5人ぐらい必要だ。

 

スウェーデンの3つのコミューン(市町村)で、介護の付いた特別住宅の介護職員アンケート調査と一般在宅高齢者アンケート調査を実施する計画でいるのだが、実施できたのは1コミューンのみ。

一つは、スウェーデンの超有名な高齢者ケア政策研究者が間に入ってくれているのだが、すでに調査が終了しているコミューンと同一の調査票でアンケート調査を実施したい旨、2週間ほどメールしたところ、急に<暗礁に乗り上げる>。

分からん。本当に分からん。大滝秀治さんが10人ぐらい必要だ。

そのため、これまでのインタビュー調査で<受け>の良かったコミューンひとつに、急遽昨日お願いすべく、メールを送った。激しいお願いごとなので、拒否られる確率99%だが、1%の受けの良さの賭けてみる。<受けが良かった>のは、先方のお姉さん3人組がニコニコしてインタビュー調査に応じてくれただけの事だから、根拠薄弱でR.

 

フィンランドの高齢者ケアに関する論文を昨日から書き始めた。1年半前に書いた論文をベースにしながら、1年半前には入れる事の出来なかったトピックスを入れながら、何とか11月3日ぐらいまでに書きあげたい。

これは、研究者の内発的動機からというよりも、現代法学部の紀要を発行するにあたり、6本の論文が10月末までに集まらなければならないのだが、昨日現在3本しか揃っていない。そうした危機的事態を打開するためにも、編集担当の委員をやっている小生が<保険>の意味で、つまり外発的動機から書き始めたというのが正直なところだ。6本目が遅いようなら、私の<保険>と差し替える。7本になっても、コスト上の問題が発生しないことは既に、確認済み。

内発であれ、外発であれ、研究として発表するのであるから、<マジ>で頑張る必要がある。

幸い、風邪の諸症状も緩和し、普段の体調に戻りつつあるので、頑張れそうである。

 

4つ目は、来月12日に都内ホテルで開催される高校同窓会での45分間レクチュアの準備。『揺れるスウェーデン』の宣伝を中心にと思っていたが、時間が短いので、何故、スウェーデンの高齢者ケアにこだわり続けて研究しているのかベーシックな思いを中心にお話しすることに、組み立てをチェンジ。そうするにしても、最低限のPPTファイルを作成しなければならない。

 

監督と散歩しながら、地元の紅葉をゆっくり眺めたいと思っていたが、2週間ほど延期。紅葉は、我々を待ってくれるのだろうか?

 

////////////////

                     昨日のアルコール

              350cc の発泡酒  1本

         今朝の血圧・脈拍

              右・・・123-81-67

              左・・・117-83-67

 

 

 

コメント ( 11 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする